奇想庵@goo

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モグボナンザ抽選結果

2008年06月30日 21時27分03秒 | FF11
予想通りというか、もう呆れるほど盛り上げることなく当選番号が発表された。

5等 下1桁 1 当選個数837417 ミラテテ様言行録

4等 下2桁 44 当選個数60461 10万ギルなど

3等 下3桁 379 当選個数6854 100万ギル、裏ボスディンレリック装備など

2等 下4桁 1017 当選個数1234 1000万ギル、裏ザルカレリック装備など

1等 5桁 47396 当選個数56 1億ギル、免罪胴装備HQ品など


当選した方はおめでとう!


私はかすりもしない。
解約も視野に、って感じかなあ。アルタナ以降特に作り手の熱意が感じられないしね。わくわくさせてくれることがこう少ないと、もういいかなって気になってしまう。


アニメ感想:仮面のメイドガイ

2008年06月30日 03時30分16秒 | 2008春アニメ
今年上半期ナンバーワンのバカアニメ。

メイドガイ・コガラシ始めキャラクターの個性は凄まじい。それがストーリーに十分生かせているとは言い切れないが、それでもそのインパクトは絶大だ。
メイドブームの中、傍若無人、空前絶後のキャラクターであるコガラシの存在感は圧倒的。彼の存在だけでいくらでも話が作れそうなほど。シナリオの切れは乏しいが、スピーディな展開で速度感を生み出している。

各話終了時にカウントダウンが流れるが、まだまだ期間をたくさん残しての番組終了となった。最終話で最大の敵の登場という展開も2期以降の存在を予感させる。
遺産相続を巡るメインストーリーよりも、日常を優先して描いた点は成功していると言えるだろう。『かのこん』でもそうだが、1クール全12話という中であれもこれもと欲張るより、キャラクターを生き生きと描くことを最優先にした判断は正しかった。

バカアニメらしく(?)、オープニング、エンディングも秀逸だ。特にエンディングはその映像と共に名曲と呼べるものだった。この作品の持つインパクトやメイドガイ・コガラシの禍々しさを端的に表現した素晴らしいものだ。