鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2022 10月2日(日) 終わっていた九頭竜川

2022-10-04 08:10:15 | 釣り

     釣行回数  33日目

  場所 福井県 九頭竜川勝山 市荒川橋下 

時間      8時00分~14時00分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK
            水中糸    メタブリッド 0.1
            針      一角 7.5 & 8.0 3本錨 
天候          晴れ   温度 28℃ 水温 18℃
水況       濁り無し やや減水
釣果        21cm 2尾 (時速 *.*尾) 累計 418尾


         
    市荒川橋下 上流      同 中流         同 下流
 
 石田オトリ店に着いたのは午前7時前でした。
着くなり、「釣れへんで! 先の大水で皆流れた。」 私・・・「こんだけ色は良いのに」

 オトリ鮎を3尾買って『市荒川橋』に向かいました。勝山の最下流部で、良い思いを
何度もしていた釣り場です。
早い性か 通り人はごくわずかです。 しかし、橋の対岸には地元の釣り人か 4本の竿が
遠く目から見えました。 「エーッ? 狭い釣り場に4本・・」
4本の竿はどうも乱引きの竿の様です。
 私の釣り場は中流部なので影響なしです。
オトリ鮎を泳がせる事30分ほどで、小気味よい当たりです。最初の1尾目で丁寧に玉網へ。
元気な掛かりアユを握って鼻カンを通すと??? 何と使用済みのアユで、鼻の骨が無く
鼻カンが素通りしました。 元気なのに使用できず、元の養殖アユに戻して続けます。

 11時過ぎになっても野アユは掛かって来ません。 対岸の4本の竿は既に無く、竿が
曲がったのは見ないままでした。
 2度ばかり掛ったのですが、1度は瀬に逃げ込まれ身切れ。今1尾は 口掛かりで
空中でポトリ! ( アーッ! 悔しいー )
やっと来たのは、「もう止めようか・・」と思って引き上げた時 間違って掛かったのか
21cmの良型でした。

 しかし、粘りもここまで。2時間近くも泳がせるもここまで。
最終の日に もう一度チャレンジ!!

 【 本来は来なかった 】
 昨年 終盤の頃に 「新米はいらんか?」 と オトリ店の主人から声が掛かりました。
丁度、太子のコメ農家(毎年買っている米)が、米作りを止めると言う話が出ていたので
福井のコメを買ってみる事にしました。
 家人が「一番美味しい お米」 と言っていたので、今年も60kg(30㎏✖2袋)を
先に申し込んでいたのです。
それを 取りに行く事が 一つの用事でもあったのでした。



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