鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2024 8月2日(金) 勝山釣行 第3弾 二日目

2024-08-02 20:03:44 | 釣り

   釣行回数 10日目 

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋上下流

時間      9時00分~15時30分 (実釣時間=5時間30分)
仕掛          竿    がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m 
              & SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07
                針        V5 6.5 & 7.0  3本錨&4本錨
天候          晴れ  温度 33℃ 水温 22℃
水況       濁り無し +10cm高 
釣果         17cm~20cm 10尾(時速 1.8尾) 累計 93尾


            
      この暑さ もうダメ         々              々

  北風の強風 未だ止まず
 あらゆるトラブル、アクシデント発生の一日でした。
ゆっくり目の9時過ぎに、恐竜橋上流の左岸に木陰の駐車スペースを見つけ、初めての
場所から恐竜橋周辺へ向かいました。

 水が冷たいせいか、追いも悪く 1時間ほどで小型が2尾掛かったのみでした。
駐車場所へ戻るには河原の石を跨ぎ続け、川中を渡って10分ほど上流です。 
 早い時間ですが、おにぎりタイムで10時過ぎには竿をたたみ、暑さ除けの休憩を取る為
木陰の駐車場に逃げ込みました。

 12時前に再度 川に入る時は、周りに釣り人は居ず瀬肩に立ち込みました。
竿を換え、胴調子の SHIMOTSUKE 90MKは掛かっても我慢していればアユは浮いて
来ます。
間もなく流心で、ガガーンとショックが有り目印は下流へ飛んで行きました。竿を強く握って
待つ事しばし・・。ポーンとオトリ鮎が飛び出しました。何と身切れになっていました。
掛かって抜きあがると、強風であらぬ方向へ飛んで行きます。
次に掛った大物では 0.4のつまみ糸がプッツリ。 「エー 0.4が切れるか?」
仕掛けを張替え、オトリ鮎を送り出すと・・・「エー 天井糸も一緒に下流へ・・・」
何と何と、20尾は掛かったと思われるのに、トラブル続きで 残った鮎は10尾のみでした。

 もういや! 3時過ぎには竿を納め、長い帰り道を駐車位置まで戻りました。