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鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから38年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2025 4月8日(火) 初めて使う『旅の友』  二日目

2025-04-09 10:22:45 | 旅行記

 淡路島は、63年前の高校1年生の夏に 学校主催の水泳教室に参加した
洲本の3日間が思い出となっていたぐらいでした。
 後は、釣りに寄ったぐらいで 通過する島でした。

 今回、家人が選んだ南あわじ市と言う事で、少し勉強してみました。
日本列島創世の島と言う事で、イザナギノミコト・イザナミノミコトの島創りの
最初の島の『オノコロ島』を見ておこうと朝から動き出しました。

 日本三大 大鳥居が立つ『オノコロ島神社』を一番に参拝して、次に沼島(ぬしま)
に渡るべく土生港に来て見ると、何と何とフェリーが出たところで 1時間少々の
待ち時間となりました。
 残念ながら沼島は、遠くから眺める事にして洲本へと走りました。

 丁度 昼時分でありましたが、先ずは景勝地『洲本城』へ入りました。
石垣が見事に並んで、石段がどんどん続く山城です。
天守閣の立つ処からの眺めは、満開の桜の影響もあって見事の一言でした。

            
       神社の大鳥居         対岸の沼島           洲本城跡

            
      見えるのは紀伊水道       見下ろす洲本市街       昼食は海鮮料理

 ネットに載っていた海鮮料理店で遅い昼食を取り、淡路ハイウエーオアシス
まで走って 一時の休息の後、帰阪の道を走りました。

全走行距離 = 497㎞
 


2025 4月7日(月) 初めて使う『旅の友』 一日目

2025-04-09 09:21:05 | 旅行記

 旅のグループに家人が入って、初めて使って見る事にしました。
全国に宿はあるようで、今回は近場の淡路島に行って見ました。

           
     明石海峡大橋 通過      名勝 あわじ花さじき      丘一面が花畑
  
           
     西海岸 慶野松原        温泉 ゆとりっく       宿の部屋から花見

 宿舎は管理人が常駐していなくて、オートロックの玄関から入れず 一時は
慶野松原の駐車場で車中泊と諦めていました。
 宿舎の隣人のおばさんが奮闘下さって、管理人から暗証番号を知る事が出来、
夜の9時過ぎ  やっと入室出来ました。


2024 12月21日(土) 予行演習で和歌山へ

2024-12-22 05:36:13 | 旅行記

 来年 二月に岐阜のスキー場に行くためにホテルの予約を取りました。
しかし、連泊の予約が出来ず 「よっしゃ! 車中泊だ!」と思い、真冬のスキー場で
車中泊が出来るか試してみようと 20日(金曜日)夜 和歌山へ出向きました。

 電気毛布等、冬支度をして 夜の7時過ぎに自宅を出発しました。
9時前に阪和道の『吉備湯浅PA』に着き 早速、寝床の中にもぐり込みました。
布団の中には、用意していた『湯タンポ』を入れ 電気毛布のSWは入れずに寝ました。
 何度か目は覚めましたが、寒さはさほど気にならず十分 真冬の車中泊の準備は完了。

 翌朝 21日になり『湯浅IC』より出て、殿の館へ 年の瀬の挨拶に伺いました。
家人と共に、何年かぶりに伺い 暫しの懇談をして過ごしました。
その後、粟生にも訪ねて ご夫婦に挨拶をして『熊野』へと出発しました。

            
       道の駅 龍游        道の駅 熊野古道中辺路      歩きの里 近露

            
       川湯温泉          渡良瀬温泉 大露天風呂      帰り道 富田川

 粟生に立ち寄ったので、高速道路で白浜方面に行くより日高川から龍神温泉を目掛けて
熊野へと走った方が得策と思って、富田川の栗栖川目掛けて走りました。
 嘗て(かつて)殿とよく熊野川方面へ釣行しに行った際に走った馴染みの道でした。

 龍神温泉への入口の『道の駅 龍游』に先ずは立ち寄り、正月料理に不足している
材料等を購入する家人の目は輝いていました。
 熊野の山中を走って次の『道の駅 熊野古道中辺路』でも同様の家人。
次に輝いたのは『近露のAコーポ』でした。何処のAコーポでも一緒なのでは??

 あちらこちらで寄り道をして、川湯温泉到着は 午後の1時過ぎでした。
様子が今一歩分からず うろうろして私は、湯船の横の砂利の上で着替え、家人は横の
ビニールテントの中での着替え。(家人曰く:残念なのは直接の砂利の上 簀の子でも敷いていれば・・)
暖かい湯の出る場所を探しながら 小1時間ほどの入浴でした。

 川湯温泉を出てから近場の『わたらせ温泉 大露天風呂』へ立ち寄りました。 
ホームセンター『コーナン』によく出ていた渡良瀬温泉です。 割引は100引きの
900円でした。(私たちは一般入浴の 1.000円 でした)
熱い熱い内風呂の後は、少し温めの大露天風呂です。ここではゆっくり目に入って
温泉を出たのは、午後の3時半となっていました。 いい湯でした。 

 印南のSAで夕食を取り、自宅到着は 午後の7時半でした。

ちなみに 全走行距離 = 444㎞ でした。 


2024 11月10日(日) 初めての伊豆半島 最終日

2024-11-11 09:59:40 | 旅行記

            
       石碑             久能山東照宮          同場所からの眺望

            
      久能山東照宮          浜松餃子 福みつ       カラッとしたギョウザ

 一日目に行けなかった『久能山東照宮』へ 朝の早い時間に行きました。
正面の登り口の駐車場に着いた時 私たちの顔を見た係員が「『日本平』の駐車場に
行かれた方が良いですよ。」との忠告で30分程に走った頂上へ行きました。
 頂上からはロープウェイで久能山へ運ばれて、東照宮の拝観をしました。

 午前中に清水ICを後にして、最後の目的地(私だけが思っている)の浜松へ走りました。
餃子の浜松で、4軒ばかりの候補を上げて カーナビで探り当てた1軒目は、
「本日は予約で売り切れました」の張り紙。 2件目は30台ばかりが入れそうな
駐車場は一杯で(少し待って入れました)店の周りは行列で 30分ほどで入店出来ました。
 腹はグーグー鳴っています。待つ事 10分 やっと待ちに待った餃子に
在りつけました。確かに美味しかった!。

 浜松から東名 伊勢湾・・等 来た道を戻って、自宅にたどり着いたのは7時過ぎ
でした。
 夕刻には運転はしない様にしていたが、こんな時は致し方無し。注意倍増で走行。

 本日の走行距離   =  412㎞
 今回の旅の全走行距離 = 1071㎞

 【 追記 】
 本来 この時期は、昨年の北海道西部一周の続きで 東部一周を計画していたものの
法事や金婚式の参加で計画は延期となってしまいました。
 よって、今回の伊豆半島旅行は、その代替えとしました。
北海道東部一周と東北地方太平洋沿岸の周遊は来年に回す事にしました。
(最も、元気な状況ならではの話ですが・・・)


2024 11月 9日(土) 初めての伊豆半島 三日目

2024-11-11 08:36:07 | 旅行記

 どうしても この歳になって来ると目覚めが早くなってしまいます。
今日も、4時半ごろに目が覚めるが 動くのには早すぎる (特にホテル等では)
 6時過ぎになって やっと部屋付の露天風呂に入れ 気持ちの良い朝でした。 

            
       贅沢な朝風呂         城ヶ島 門脇吊橋        同 海岸線

                 
      360度のパノラマ         踊り子像          浄蓮の滝
   
            
      三島スカイウオーク       見事な蒲焼き         スーパー銭湯

 伊豆高原の名所めぐりは、『城ケ崎』 リフトで登った『大宝山』 歩いた『浄蓮の滝』
そうして最後は日本一の人の渡る吊り橋の『三島スカイウオーク』と、動き回りました。

 旅の途中で 「三島に行くなら うなぎを食べや・・」と地元の人に言われ、ネットで
探す事 歴史のある老舗の『桜家』に入りました。
一見さんは二階へ。詰め込まれた様な感じの店で、美味しいのですが大満足とは行きませんでした。

 一日の納めは、天然温泉 『駿河の湯 坂口屋』でした。

 夜の8時過ぎに高速道路 愛鷹(あしたか)PAに着き、もう少し西寄り迄 走りたかったのですが
ここらでクタクタ。 車中泊となりました。

 本日の走行距離 = 137㎞