鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2020 7月16日(木) 新竿の確認 今一歩・・・

2020-07-17 06:36:24 | 釣り

   釣行回数  12日目

場所  奈良県 天川 青少年旅行村下流

時間      9時00分~11時30分 (実釣時間=2時間00分)
仕掛        竿   SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  フロロ 0.2 & メタブリッド 00.4
           針     8号3本ちらし & V5 6.5 4本錨
天候          曇り 温度 24℃ 水温 18℃
水況       濁りなし 増水(+20㎝)
釣果      17cm~ 1尾 (時速0.5尾) 累計 168尾

 増水の天川に行って来ました。

        
  役場前の橋上より      栃尾釣り場        見た目はいいのですが・・・

        
  初挑戦の青少年下流     同 釣り場        天川村温泉

 久しぶりに、吉野から入りました。 自宅から天川村役場までは53kmで、
九尾ダム上流部で入る場合は早く行けるのですが、何せ駐車場所が無いのは
残念な処です。

 さて、竿の調子を見る為とは云っていたものの、やはり 何匹か釣って見て
調子は判るものです。 しかし、小川キャンプ場下で小アユ1尾掛かっただけで
何処へ移動してピクリともしませんでした。
今日はダメなパターンとなりそうなので、昼前に見切りを付け納竿しました。

 竿で一つ判った事は、先の『FINE SPECIAL Ⅲ(先調子)』では、オトリを少し
引き揚げた時 オトリはよく元の位置へ戻っていました。 しかし、今度の
『SHIMOTSUKE 90MK(胴調子)』では数十cm引き揚げた時、緩めた際に
戻る事無く 潜って行くのです。(思うに胴、調子は伝わる時間がゆっくりでは無いのか?)
さて、使い易いのですが、果たして大物が当たった時が如何になるものか?
大物体験は後日になります。


2020 7月15日(水) 夏の兆し(きざし)・・・

2020-07-15 19:30:37 | ブログ

 列島が豪雨に襲われ、被害を負われた方々にはお見舞い申し上げます。
お陰様で大阪では豪雨による被害は無かったのですが、新型ウイルスによる
感染者が 今日は61名だとか・・・ 一向に安心できる日は来ません。

 庭に植えた秋取りのきゅうりを見に行ったら、セミの抜け殻を発見しました。
耳を傾けると、曇り空の中から 「ジーン ジーン」と油ゼミの鳴き声が
聞こえて来たのです。  もう 夏ですね。

  

 明日は、早い事使ってみたい 新竿を試しに『天川』に行って見ようと思います。
オトリ店に問い合わせると 「20cm高 ぐらいかな・・・」 と言う話でした。
白川状態かは聞きませんでした。 「マー ボーズ覚悟で行って見るか!」


2020 7月1日(水) こんなん買いました!

2020-07-01 11:59:47 | 釣り

 ここ数年の事ですが、瀬の鮎釣りで身切れが多くなった様に思われます。
考えて見ると、ガンガン瀬で鮎が掛かった際 竿の FINE SPECIAL Ⅲ(先調子)は
逃げるかかり鮎を止めるのですが、流れに乗って入って中々上がって来ません。
我慢している間、身が切れてしまってバレてしまうのです。
 少し前の元気な折は、危うくなれば鮎に付いて行ってバレない方法を取っていました。
しかし、最近毎年行くようになった『九頭竜川』や『奈半利川』は、またぐのも
必死になる程の大岩が沈んでいる為 大胆に追って行けません。

 そんな事もあって、その場でジーッと我慢して強力な大鮎を引き抜ける胴調子の
超硬々調子の竿を求めていました。
来た早々で未だ使っていないのですが、一体どれほどの大鮎が抜けるか楽しみです。

        
   SHIMOTSUKE       90MK

 SHIMOTSUKE の鮎竿を買ったのは初めてですが、胴調子の威力を発揮してほしい
ものです。
又、シリアルNoの付いている竿も初めての事です。 (盗難等 トラブル防止)

【 追加 メーカー表示 】

 荒瀬対応のベーシックロッド。
曲げる程に湧き上がるパワーで、白波に潜む獰猛な野鮎を
仕留める。

豪快に立ち込み!豪快に引き抜く!良型大鮎や天然大型河川の
パワー勝負をパワフルにアシスト!