鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2022 11月26日(土) 帰ってきた肝っ玉母さん Ⅱ

2022-11-26 11:04:35 | 日記

  手術の当日、11月10日 昨夜のうちに一宮のホテルに泊まっていた
次男を迎えに行き、二人で病室前で「頑張れ!」と励まして手術室前で別れました。

 次男は仕事で、大阪へ帰って行きました。

         
     ホテルは犬山駅前      病院付近          世話になった病院

         
     帰宅途中 天理界隈     我が家は冬の様相         〃


 手術室前の待合所には、長いソファー2つにテレビの他は何もなく 只々
待つばかりの部屋でした。
旅の雑誌・温泉地紹介の雑誌・週刊誌 それに新聞と十分すぎる情報誌を
持って、朝 9時過ぎから長い待機に入りました。
 午後の1時過ぎに、食欲の無い状況で病院のレストランで昼食を済ませ
「あと 3時間・・・」 と思いながら待合室のソファーで待ちました。
 やっとの事で午後の4時となり、先生の言っていた 『手術は6時間の予定』が
過ぎても中々報告は入って来ませんでした。

 『手術は上手く行き 終わりました』と5時前に、執刀医が来て挨拶があり、
ここで安心感と疲れがどっと湧いて来ました。
 もう出て来るのか、と 手術室のドアーが開くのを待っていても 一向に
開く様子はありません。
午後の6時も過ぎて、 「もうダメ!」 と呼び出しブザーを押していました。
『若い先生が縫合されています』 との事で、それから数十分して やっと
ICU室に入れました。

 入院から 12日目の11月22日の正午ごろ、退院手続きを済ませ
帰宅への車に乗せました。

 3時間余り車に揺られた肝っ玉かあさんは、どう考えても早すぎる退院と
言う 私の言葉をさえぎって、「元気に帰って来たよ! 」 と か細い声で
訴えていました。
早い回復を祈るばかりです。



2022 11月25日(金) 帰って来た肝っ玉母さん

2022-11-26 07:33:27 | 日記

 若鮎倶楽部のオフ会が済んでからは、家人の3度目の開胸による心臓手術に
向かっての準備が待っていました。

 10月末には、2泊3日で入院しました。
愛知県は一宮市の総合病院でした。 検査の結果で即 手術が必至と事で
11月の初旬が手術日と決まりました。

 11月8日に犬山市のホテルで一泊して、9日 午後から入院。

         
    検査入院前の温泉       本 入院前の観光      犬山城天守から

         
    城 周囲の鳥居        二人での夕食        手術日前の私の夕食

 8日は、正午過ぎに宿泊地の犬山市に入りました。
近場に犬山城がありましたので、家人が行けると言う事で出かけました。
 三重四階の天守は見るだけのつもりが、相当急な階段も登りつめ とても
明日 心臓手術する人とは思えぬ元気さで上って行きました。

 9日は、長男が昼過ぎまで母親に寄り添い、午後には中部国際空港から
飛び立ちました。
 昼からは手持ち無沙汰で、愛西市 道の駅「立田ふれあいの里」 に行き
道路向かいの『肉市場 ドラゴンミート』で久々の焼肉夕食でした。
 
  続きは次に日・・・