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鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから38年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2015 5月28日(木) Home画面変更しました

2015-05-28 08:24:31 | お知らせ

 今までの『テンプレート画面』が廃止になるので、上記のごとくブルーの基調で
変更いたしました。 

 鮎釣りは、『有田川』が少し低調と言う事で(梅雨明けには絶好調の予定です)
四国・中国地方を訪問したいと思っています。
今回は、家人の熊本には同行せず、九州地方への釣行は後日に致します。

追記 5月31日
    テンプレート画面(ブログの最初の画面)に写真を入れる事が出来ました。


2015 5月22日(金) 一日『オオセ』で過ごしました。

2015-05-22 22:44:58 | お知らせ

 釣行回数 6回目

 釣行場所  和歌山県 有田川 オオセ
 時間  9時30分~15時00分(実釣時間 5時間)
 仕掛け 竿   がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
       水中糸   メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.15
       針      要 0.6 & KIMERA 6.5 4本錨 その他

 天気 晴れ  気温 25℃  水温 20℃
 水況 濁りなし 減水-15cm 
 釣果 14cm~16cm 8尾  (時速=1.6尾)  累計 43尾

     
  降り口付近           東川橋下流部      谷川からの滝前

 今期初めて岩倉発電所の放水路下流部へ入ろうと決めていました。
粟生のGSのプールに置かしてもらっていたオトリ鮎はビンビンでした。
『オオセ』は、今期から川原には車で入れず、手前の入川口に置きました。
アユ缶の重さが毎年応え方が増してきています。(足元フラフラでした・・・)
ポツリポツリと寂しい釣り風景が続いています。
トロ場で根掛かりになってしまい、ナイロン糸を切って場所を移動の後
再度戻って来た滝前付近でゴリゴリ・・・? 落ちそうな掛かりアユを
丁寧に玉網に納めると、何と先刻根掛りしたアユでした。
  (よく似た仕掛けがあるものだと感心していましたら、何と私の仕掛け!!)

 水温20℃では活性は期待できないのでしょうか。
梅雨明けまで待つことにしましょう。


2015 5月21日(木) 初めての二川地区釣行

2015-05-22 22:06:36 | 釣り

 釣行回数 5回目

 場所  和歌山県 有田川 二川地区
 時間  10時00分~14時00分(実釣時間 4時間)
 仕掛け 竿   がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
       水中糸   メタブリッド 0.04
       針      要 0.6 & KIMERA 6.5 4本錨

 天気 晴れ  気温 23℃  一日強風 水温 20℃
 水況 濁りなし やや減水 
 釣果 16cm~16.5cm 2尾  (時速=0.5尾)  累計 35尾

 昨夜の雨で水温が下がっていなければ良いのにと思いながら
有田川に着きました。
『国魚王国』の新しく立てた旗が、強風にパタパタと音をたてて
いました。 何かイヤな予感がしていました。
店先で倶楽部のO氏にお会いして、暫しの鮎談義をしました。
既に10回の釣行との事でした。 (キャー! 上には上の方がおられるものです)

  釣れないならとば、『二川温泉』付近まで川見に車を走らせました。
温泉の上流部の『二川ふれあい公園』の前あたりが良い色合いを
していました。
早速川原に下りて竿を出すと、足場の悪いことはこの上無しの
場所でした。おまけに強風の中での釣り。2尾は来たものの、
掛かった鮎の空中バラシもあり、ギブアップ!

     
ふれあい公園前              ふれあい公園下流部          吉備PAの夕暮れ

 草はボーボーで岩はギザギザの根掛かりのする石です。
体制の悪い状況で、長い時間立っていたせいで腰が痛くなっています。
  (二川地区の感想 : もう入川する事は無いと思います。)

 いよいよ6月が近づいて来ると、全国の河川が気に掛かってきます。
車中泊もするので、最終チェックのため高速道路は吉備PAで一泊
しました。先ず々の寝心地でした。


2015 5月15日(金) 気持ちのいい当たりがありました

2015-05-15 22:04:43 | 釣り

 釣行回数 4回目

 場所  和歌山県 有田川 粟生地区
 時間  10時00分~15時00分(実釣時間 5時間)
 仕掛け 竿   がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
       水中糸   ナイロン 0.15 & メタブリッド 0.04
       針      一番当たったのは 要 0.6 4本錨

 天気 晴れ  気温 29℃  水温 18℃
 水況 濁りなし やや減水 
 釣果 11cm~16.5cm 16尾  (時速=3.2尾)  累計 33尾

 朝方、8時~9時過ぎまで殿の館へお邪魔して、久しく鮎談義をしました。
殿からのアドバイスを受け、『粟生』へ入川しました。
『粟生診療所下』から上流へポイント・ポイントでオトリを泳がせて3時間。
ここまでやっとの4尾でした。後は殿のアドバイスのポイントで竿を出します。
泳がせど、鮎は居るのですが追いません。竿を寝かせて(0オバセ)
ゆっくりと引き上げ上げました。キーン! 今期初めての強烈な当たりです。
瀬に落ちそうな所を引き抜き玉網に納めました。
アベレージ15cmほどで、ギンギン追って来ました。1時間で13尾でした。
しかし、最後の良型がドンブリ!!(残念!)
それからは何が理由か?? 追いはSTOP!
残り1時間、上や下と動くのですが・・・ ここで納竿でした。

   
 


2015 5月14日(木) 惨敗の有田川

2015-05-15 21:21:30 | 釣り

 釣行回数 3回目

 場所  和歌山県 有田川 ダム上 清水 & 粟生
 時間  9時00分~13時00分(実釣時間 3時間)
 仕掛け 竿   がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
       水中糸   ナイロン 0.15
       針      KIMERA & 楔  6.0&6.5 4本錨

 天気 晴れ  気温 26℃  水温 16℃ & 18℃
 水況 濁りなし 平水 
 釣果 11cm~16cm 5尾 (時速=1.7尾)  累計 17尾

 早朝5時半に自宅を出て、今日は花園経由で有田川に向かいました。
途中の長谷宮付近では、ここで竿を出そうかと思うばかりの川に
出会いました。貴志川の上流部です。

        

 先日の坊主の敵討ちとばかりに、清水界隈に入川しました。
ここで1時間、返り討ちに遭ってしまいました。ここには鮎は寄って来て
いません。雨が降って、腐ったコケを洗い流したいものです。
 弁当を食べた後、『粟生』へ下りました。
GS前の大岩前で4尾。上流部へ上がって1尾でEND。
鮎は居るのですが、全く追う気配が無いのです。