鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 2月28日(水) 志賀高原四日目

2018-02-28 17:47:56 | スキー

 スキーの最終日で、横手山ゲレンデのなだらか斜面に行きたいと言う希望で、
シャトルバスに乗り込みました。
リフトが動き出した頃に着き、最終日と言う事でガラ空きのスキー場を思う存分
滑っていました。
この年になって骨折でもすると、もう起き上がれなくなるのではと心配しながら
滑っていました。家人がびっくりする様なスピードを出しているので注意をすると
「止められない」と言うのです。(上手くなったと思っていたのは間違いでした)

       
  前の搭乗人は家人         遠くは北アルプス(?)       えげつない距離


       
  野猿公園             地獄谷の蒸気泉          久しぶりの満足料理
 

 正午にはホテルに戻り荷物の送付の準備をしました。整理が済めばすぐに湯田中行き
のバスに乗り込み上林温泉へ。 地獄谷の野猿公園が次の目的地でした。
 
行き違いも気になる細道は、心斎橋の様な外人道路になっていました。おしゃべりの
言葉は9割方 外国語でした。(私たちが外国へ行った様な感じ)
楽しみの『温泉に入るサル』を見に来たのに 残念ながら風呂の周りに陣取っている
だけでした。  (管理人曰く 「暖かくなったら入らない」 との事で残念!)

 今夜の宿泊地の 『渋温泉』『大丸屋』には午後4時過ぎに入りました。
午前中のスキーの疲れは無かったのですが、地獄谷のハイキングは最大の疲れを呼び
ました。早速 内湯の温泉に入って疲れを落とそうとしました。が、どっと疲れが
増すばかりでした。
『9湯めぐり』の半分程を消化しようと思ってはいたのですが、1湯入っただけで
今夜はギブアップ!

 昨夜までのホテルは、温泉良し。対応良しのホテルでしたが、只一つ 食事が最低
でした。ホテルの夕食の定番と言えば(私の定番) 刺身・煮物・茶碗蒸し・天ぷら 
と言った定番が無いのでした。

大丸屋さんのお膳を見て ホーッ としました。 熱いものは熱く、冷えたものは
あくまで冷たく、やっと美味しく頂きました。
今日の移動はトントン拍子で、猿公園が近場でしたら最高だったんですが・・・
 


2018 2月27日(火) 志賀高原三日目

2018-02-27 17:32:33 | スキー

 明日から、日本列島荒れ模様と言う事で今日中に行くべき所は行っておかねばと
早々と奥志賀行きのシャトルバスに乗り込みました。懐かしの『一ノ瀬ファミリー』
『ダイヤモンド』の停留所に着きました。

 先ずは家人の滑れるゲレンデ探しです。 リフトに2回乗って東斜面と西斜面を
滑って見て、ここなら優しいだろうと家人を案内すると斜面にビビってしまって、
滑れない!!  どうしよう??
結局、昨日の『横手山スキー場』の緩やか斜面に行くと言うのでここで別れ別れと
なりました。 この時AM11時。

 送った後の私は、『一ノ瀬ファミリーゲレンデ』 → 『高天が原マンモススキー場』
→ 『東館山スキー場』 → 『発哺・ブナ平・ジャイアントスキー場』を滑って
蓮池スキー場に戻って来ました。 一体何km滑ったのか??

 家人の滑っている横手山行きバスまで小1時間あったので『サンバレースキー場』に
寄ってここも制覇しました。
残っているスキー場は『奥志賀スキー場』・『寺子屋スキー場』・『西館山スキー場』
それに『焼額山スキー場』の4つとなりました。

 さて、横手山で滑っている家人はというと、一人もくもくと滑っていました。
彼女はレンタルのスキー道具で、とても靴がフィットしている様には思えず、ぴったり
とした靴を履けばもっと上手になるだろうと思うのです。
しかし、年齢も年齢で来年も参加するかは不明の処です。

       
 ダイヤモンドから一ノ瀬ファミリー  ダイヤモンドから高天が原    ダイヤモンドから横手山 

       
 高天が原から妙高山を        高天が原からダイヤモンド    横手山から妙高・黒姫

        
 ブナ平から東館山を         左・西館山 右・東館山      横手山頂上


 50年前によく滑っていたのは、『ダイヤモンドゲレンデ』と『一ノ瀬ゲレンデ』が
多かった様に覚えています。
その頃は志賀高原の全容が分かっていなかったので、もったいない事でした。
変わっていたのは、リフトのゲートが自動化されていた(相当前から)事と、あちこちの
リフトが廃止(運転休止?)されていたところです。
ちょっとビビるコースの、東館山ゴンドラからの下りの発哺までの細いカーブとアイス
バーン、横手山頂上からの間もなくの細道とアイスバーンは今もしっかり残っていました。


2018 2月26日(月) 志賀高原二日目

2018-02-26 19:55:14 | スキー

 今日から本格的に滑り出しました。
9時過ぎの『シャトルバス』で横手山方面に行きました。
『渋峠スキー場』 『横手山スキー場』 『熊ノ湯スキー場』を消化しました。

       
  今日から滑り初め         懐かしきパラボラアンテナ     崩れかけたスノーモンスター

       
  渋峠スキー場           分岐表示             童心に帰って      

 リフトに乗った感じは半世紀前と代わりはありませんでした。
ゴンドラになっているかと思ってもいましたが、吹きっさらしのリフトでした。
横手山頂上に向かう最後の第三リフトは急斜面を登って、崩れかけの『スノーモンスター』
の間をぬって着きました。
渋峠スキー場へ降りるコースの横に建っている懐かしのパラボラアンテナも健在でした。

 渋峠スキー場をひと滑りして、横手山頂上から初心者でも下れるコースはあるのかと
探しながら降りたものの、狭いコースの至る処に吊ってあるドクロマークを目にすると
家人は連れて来られないと思うのでありました。

 第一リフトまで下りてくるとポツポツといるスキーヤーの中に小さな女性が滑っていました。
ひとまず安心と第二リフトまで上がり広いコースを降りてくると、家人は何処も滑って
いませんでした。 捜しながら下って行くとコースの端っこでバタついている家人がいました。
坂場で立ち上がる事が出来ず、五分ばかりバタついていたと言うのです。 滑っている人が
少なくなって来た時、私が頂上まで行っていたら未だバタついていなくてはならなかったかな??
 その後は、バス時刻になるまで彼女の傍で滑っていました。 


2018 2月25日(日) 志賀高原一日目

2018-02-25 18:05:48 | スキー

 午前6時過ぎに太子町を出て、長野県は志賀高原 蓮池の志賀レークホテルに
着いたのは午後の2時前でした。
長野駅傍で信州そばを頂きました。名古屋のきしめんは食べ漏れ。(帰りは食べるぞ!)

       
 名古屋着久しぶりの新幹線       特急からの善光寺平        長野到着

       
 ホテルの窓の外は・・       長野オリンピックメダル展示      蓮池のホテル

  到着後、家人のスキーやブーツ等のレンタル物を選ぶのを手伝って、私だけが
ゲレンデへ立ちました。
今日の内に『蓮池スキー場』と『丸池スキー場』を制覇して明日からは、家人の
面倒を見ながら 18スキー場を目指します。

 毎年、1~2回行くスキーは、1つのスキー場だけを滑っているのです。そこで
ゲレンデマップをポケットに入れて、一本一本のコースを消して行くのでした。
しかし、志賀高原でそれをすると一ト月も掛かってしまうので、各スキー場を
一回でも滑れば消化したと見なすことにしました。
頑張って見よう~


2018 2月15日(木) ゲームながら・・・

2018-02-15 08:29:27 | 日記

     
   最終の上がり          最高段位授与          マイページ

 昨夜、ここ数年掛かった麻雀ゲームで最高段位に到達しました。
暇に任せて入会したゲーム『雀ナビ』 費用 525円/月 で、なんと
8000対局もして やっと取り得た最高段位。
バカバカしいとお思いでしょうが、最初は夢のような段位でした。
コツコツと対戦し、相手もいるオンラインゲームで勝ち進む難しさは
相当な我慢と暇が必要でした。(この粘りが何かの役に立てばいいのですが・・・)
そうして当初の目的が果たせたので今月で退会することにいたします。

 さて 次の目標は・・・?