私は5回目 家人は15回目の万博

大阪ヘルスケア 館 ips細胞 展示 人間洗濯機

入れないガンダム館 昼食はくら寿司 PASONA館
昨年、私の前売り券を買ったのが5枚と言う事で、今日の5回目の訪問で 私の万博行きは
終わりとなりました。
家人が毎夜の様に、深夜までPCにへばりつき テーマ館の予約にやっきになっていました。
そうして、取れた館を訪れる訳です。
しかし、本日は予約出来た館は無く、予約なしで入れる場所を並んで入館したのでした。
『大阪ヘルスケア館』では生きている心臓細胞 ips細胞には驚かされました。
30分ほどで外へ出ると、そこはまるで灼熱地獄になっていました。
そんな中、乳母車に入っている赤ん坊。車いすに乗っているご老人。見るからに残酷物語でした。
私は耐えられず、西ゲート近くの『団体者休憩所』の海際の長椅子に寝そべって昼寝と決めました。
家人は家人で別々となって、テーマ館を巡っていました。
長椅子で寝ていた私を起こしたのは家人からの電話でした。1時間少々も寝込んでいたのです。
お腹も減って来たので、近場の予約も入れていない『くら寿司』に声を掛けると運よく入れました。
私は、いつもの様ににぎりばかりで、家人は各国の名産(?)ばかりを注文していました。
「もう帰ろう・・」と言う私に、「もう1軒だけ見てからで・・・」と促され『PASONA館』
で地球の未来と言うテーマか? を、40分ばかり掛けて見て回りました。
入館を待っている間の暑かった事 我慢の限界を超えていました。
午後の3時過ぎ、「夜の花火を見てから・・・」と言う彼女と別れ、一人で帰途に着きました。
どこもかしいこも長蛇の列。お土産店まで炎天下の中 何分待つの??と言う有様。
本日の歩数計 = 12.635歩
【追記】
ちなみに、夕刻の花火大会を見てから 家人の自宅到着は、午後11時前でした。