釣行回数 32日目
場所 和歌山県 有田川 粟生
時間 8時30分~14時00分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
& Daiwa 瀬音ML 中硬 8m(8mに改造使用)
水中糸 メタコンポ 0.07
針 一角 7.0 3本錨 & 4本錨
天候 晴れ 温度 30℃ 水温 20℃
水況 薄い笹濁り +20cm
釣果 15cm~20cm 13尾 (時速 2.6尾) 累計 416尾
獅子岩を下流から 下流は榎瀬橋 鮎は未だ若い
「水の状態 ようなったで・・・」 GSの社長からLineが入りました。
久しく竿を握っていなかったので、ワクワクしながら『国魚王国』に寄ってから『粟生』に
入りました。
GSの下に入川すると、既に5本の竿が立っていました。 無理に入らせてもらえた
のですが空いている最下流の『獅子岩』付近に入りました。
増水している流れの中でも、黒ずんでいる岩を目掛けてオトリを送り出すと秒殺でキューンと
18cmのオトリサイズ。 「今日は 入れ掛りモード??」 そんなはずはありません。
獅子岩上流で この1尾だけで30分もしてから動き出しました。
下流のチャラ瀬でも4・50cmの深さで左岸ヘチに中々入ってくれません。
目印を沈めて負荷を掛けて 残り垢の左岸へ近づくとクルクル キューンと目印が下流へと
吹っ飛んで行きます。
こんな事を繰り返しながら3時間余りを経過した昼過ぎには、やっとの”ツ抜け”です。
おにぎりタイムを過ぎて、再度 GS下まで降りると、釣り人が増えていました。
すき間に入れてもらって、3尾を追加した処で釣り場を動けず、ここで納竿としました。
岩野川の放水路の水は白濁して 「とても釣りは無理」と思っていて 『ぶどう園』に
下がって来ると、何となんと釣り人が5名ほど入川しておられました。
粟生のアユはまだまだ若いのですが・・・
週末近くにならないと、通常の釣りは無理なのでは?
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