2016 ７月３１日（日） 安田・奈半利釣行 ５日目

　　釣行回数　　２２日目

　場所　　高知県　奈半利川　オトリ店下　＆　安田川　シダイ

　時間　　　　１０時１５分～１６時３０分　（実釣時間＝５時間）
　仕掛　　　　 竿　　　がま鮎　ＦIＮＥ　Ｓｐｃｉａｌ　Ⅲ　（引抜急瀬）　９ｍ
　　　　　　　　 水中糸　　　ナイロン　０.２５（奈半利）　＆　０.２（安田）
　　　　　　　　 針　　　　　Ｖ5 黒　７号　＆　７.５号　４本錨
　天候　　   　 晴れ　　温度　３３℃　　　水温　２５℃　＆　２３℃
　水況　　　　０ｔ～１０ｔ　濁り無し（奈半利）　＆　減水気味（安田）
　釣果　　　　１６ｃｍ～１８ｃｍ　５尾 （時速　１.０尾）　累計　２３０尾

　貧すりゃドンする　！　　又　ドジってしまいました。　奈半利川で・・

　オトリ店下の対岸で　４尾ほど確保しました。
オトリ店店主が　「減水状態なら下流の落ち込みへ行って見たら・・」　と言う勧めで、
途中オトリを泳がせながら下って行きました。　小粒ながら３尾ほど追加して
落ち込みに到着しました。

　全然追わんな　！　３０分も経った頃、
う～　？？？　変やな・・　何と舟のふたが片方落ちている　！！
スプリングが折れて、ふたが開いていたのです。　折角の午前中の釣果がパー。

４尾残ったのだけど、逃げたのは元気印ばかり。　残念！　悔しいー　！

　　　　　　　　
　　放水１０ｔの落ち込み　　溜まっている泡の切れ目　　　飛んでしまったフタ

　昼まで居てた奈半利川を後にして、安田川に向かいました。　途中、電話で家内に
釣りの準備をしておくように言って、迎えに行きました。
彼女と一緒に入川したのは、浅いながらも流れのある　『シダイ』です。
竹やぶを１０ｍ程くぐり、コンクリートの階段を下ると　そこは釣り場になっています。
家内が竿を立てるのを見て、上流の探索に出かけました。
釣り終った地元の釣り師の方が、降りてこられて状況を聞くと、「２０ｃｍまでを２８尾」
と言う話でした。
釣り師から、２尾の野アユを頂いて、釣られた後を泳がせては見たものの、小アユが
１尾来たのみでした。
　安田川に入ったのは、午後の３時過ぎでした。家内が１時間も泳がせていたオトリは
未だ元気でした。　残りの時間お付き合いをしてもピクリともしませんでした。
やはり、コーチが悪いのでしょうか・・・？

 

2016 ７月３０日（土） 安田・奈半利釣行

　今日は家庭サービスで、午前中は奈半利町での船での珊瑚礁探索。
詳しくは、奈半利町海浜センターのＨＰをご覧下さい。
１時間足らずの遊覧でした。（珊瑚の色は地味でした）
　　　　　　　　　
　　テトラポットの内側　船内から　　　　　船底からの見る珊瑚
　

午後からは、８８箇所巡りの３０・３１・３２番札所を回りました。
善楽寺・竹林寺・禅師峰寺を回るのにアッシーを務めました。

　　　　　　　
善楽寺境内入口　　　　　　　　竹林寺境内　　　　　　　禅師峰寺境内から桂浜方面

　夕刻まで、家人に付き合い、夕食も『SEA HOUSE』 で頂きました。

　　　　　　　　
　　レストランから　　　　　　　　　　　　　同

　

2016 ７月２９日（金） 安田・奈半利釣行 ４日目

　　釣行回数　　２１日目

　場所　　高知県　奈半利川　オトリ店前　＆　２３士公園下
　
　時間　　　　１０時００分～１６時００分　（実釣時間＝５時間）
　仕掛　　　　 竿　　　がま鮎　ＦIＮＥ　Ｓｐｃｉａｌ　Ⅲ　（引抜急瀬）　９ｍ
　　　　　　　　 水中糸　　　ナイロン　０.２５　＆　複合０.１　
　　　　　　　　 針　　　　　Ｖ5 黒　７号　＆　７.５号　４本錨
　天候　　   　 曇り時々雨　　温度　３２℃　　　水温　２１℃
　水況　　　　１１ｔ～４０ｔ　放水　濁り無し（４０ｔ放水時薄い笹濁り）　
　釣果　　　　１８ｃｍ～２３ｃｍ　８尾 （時速　１.６尾）　累計　２２５尾

　１２時から１３時の１時間が１０ｔ放水と言う事で、午前中に掛かった
野アユを持って、昨日やられたガンガン瀬の瀬肩に立ちました。
１２時に放水ストップになっても、減水は２０分後です。　２０ｃｍ程水位が
下がって、流れの中に立てるようになりました。
ガガーン　キューン　と久しぶりの感覚です。　しかし、難儀なのは、身切れ
と２０ｃｍ近いボーズハゼでず。　６尾は取り込みましたが、同数のハゼと
４尾の身切れには閉口しました。

　２時過ぎには　『２３士公園下』に入りました。１時過ぎから徐々に水位は
上がって、公園到着時には　４０ｔ近くの放水でした。
流れの中を中央付近の浅瀬まで渡って、右岸側を攻めました。
しかし、動き回って　１時間に１尾の貧果で、午後の４時には納竿しました。 

　　明日は、休釣日にします。

2016 ７月２８日（木） 安田・奈半利釣行 ３日目

　　釣行回数　　２０日目

　場所　　高知県　奈半利川　オトリ店前　＆　２３士公園まえ（釣行中止）

　時間　　　　１０時００分～１５時００分　（実釣時間＝４時間）
　仕掛　　　　 竿　　　がま鮎　ＦIＮＥ　Ｓｐｃｉａｌ　Ⅲ　（引抜急瀬）　９ｍ
　　　　　　　 　水中糸　　　ナイロン　０.２５　
　　　　　　　　 針　　　　　Ｖ5 黒　７号　４本錨
　天候　　   　 晴れ　　温度　３２℃　　　水温　２１℃
　水況　　　　１１ｔ～４０ｔ　放水　濁り無し（４０ｔ放水時薄い笹濁り）　
　釣果　　　　１８ｃｍ～２０ｃｍ　４尾 （時速　１.０尾）　　累計　２１７尾

　痛い失敗　！

本日のテレホンサービスを聞くと、午前中はほぼ１０ｔ放水の案内でした。そこで
オトリ店から上り始めて２０分ほどかかってガンガン瀬の頂点に立ちました。
間もなく　キューン　と下って飛んで行きます。　やっとの事で玉網に収まったのは
オトリサイズの１８ｃｍでした。
しかしながら、追いは全く渋く、午前中は　２尾止まりでした。　その後、下流の
橋桁下流まで下がって深場を探ってみました。しかしながら、ここでも追いは
今一歩で、１４時まで頑張って２尾の追加のみで移動を決めました。
　１５時になろうとしていた時、『２３士公園下流』に移動し、鮎缶を流に浸けました。
用意が済んで、５分ほどの後　アユ缶から舟に移そうと玉網にアユを移しました。
なな何と！！　６尾のアユは皆、まっ白けの腹をだしていました。

考えてみると、午前中は１０ｔ放水でたまり水状態だった上流部が、４０ｔの放水で
あふれ出し、湯の状態になった水の下に、私は浸けた様でした。　ちょっとでも
手を付ける余裕は無かったのか！！　ばかもん！！

今日は家人は釣り中止。私が久しぶりに伸び々々としていたのに・・・（ショック・・）

2016 ７月２７日（水） 安田・奈半利釣行 ２日目

　　釣行回数　　１９日

　　場所　　　高知県　安田川　馬路温泉下

　時間　　　　１０時３０分～１６時３０分　（実釣時間＝５時間）
　仕掛　　　　 竿　　　がま鮎　ＦIＮＥ　Ｓｐｃｉａｌ　Ⅲ　（引抜急瀬）　９ｍ
　　　　　　　 　水中糸　　　ナイロン　０.２５　
　　　　　　　　 針　　　　　Ｖ5 黒　７号　４本錨
　天候　　   　曇り　　温度　２９℃　　　水温　２０℃
　水況　　　　やや減水　濁り無し　
　釣果　　　１４ｃｍ～１８ｃｍ　１１尾 （時速　２.２尾）　　累計　２１３尾

　馬路村への道が工事のため９時５０分から１０分だけ通行可能と言う事で、大幅に
到着がおくれました。
馬路温泉でオトリを買い、温泉裏に入りました。
家内も釣りの準備は出来ていたのですが、『柚子の加工工場見学』と言う事で、
午後からの参加となりました。

　おかげ様で、気楽に動き回れ　１時間半後の昼食タイムまで　８尾の釣果となり
ほくそ笑んでおりました。

　昼からは家人の釣りが始まりました。「勝手にやってるから、釣ってきて！」　と
言われるものの、やはり見える場所に居ないと気がかり・・・
掛かっているものの取り込めない。４尾ほど掛かった様ですが、玉網に収まったのは
１尾のみでした。
私の方は、３尾の追加をした後は、家内の傍で取り込み係りで待機していました。
しかし、待っていても　とうとう納竿まで掛かる事はありませんでした。

　　　　　　　　
　　馬路温泉　裏　　　　　　　　　下流部　　　　　　　　　上流部で・・・