鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2019 11月22日(金) こんなん作りました

2019-11-22 13:06:05 | ブログ

 かやの木を切り倒し、暫く乾燥するまで待っていました。
適当な太さのカヤの木の幹の部分を選び作ってみました。

       
  リモコン入れ              〃            鉛筆立て            〃

 先日と昨日切り落としたカヤの木は、太い所で直径30cm程あって 苦労しました。
そして 本日 残りの木蓮を伐りました。
 これで 大き目の木は無くなり、後は小物の雑木ばかりです。 私に万一の事が
あっても家人が困る事も無いでしょう。

 残ったカヤの木は、そのまま捨てるのは惜しいので 丸く削って湯舟に入れたり、
小物に作り直し香りを楽しんでいます。 (カヤの木の香りはいつまでも続くので重宝しています)

 上の写真は、何処かの工房で見た事があったので、真似して作ってみました。


2019 11月20日(水) 秋深し・・

2019-11-20 20:11:49 | 日記

 鮎釣りも終わり、秋も深まって来ました。

       
 やっと切り倒したカヤの木     山茶花もチラホラ           〃         我が家のキューピット

数年前に、二階の屋根まであったカヤの木を伐りました。残骸が残っており やっと時間が
取れだしたので ここ4日ほど掛けて掘り出していました。
しかし 根っこは何処までも続き全てを掘り出すのは諦めました。

 このままほったらかしていたら、後々 もっと歳を取った際に面倒になるだろうと思っての
事でした。

少しずつ鋸で切って行き、4日程掛けてやっと切れました。
殿から借りたツルハシが役に立っています。
あと 2本を年末までに何とか・・・


2019 11月19日(火) 追加 今年訪問した温泉 4軒

2019-11-20 05:33:57 | 旅行

 11月始め、法事のため訪れた九州で入った温泉を紹介します。

       
  植木温泉 星の湯        菊南温泉(自家温泉)     雲仙温泉 東洋館     スーパー温泉 うぐいすの湯

 家人が家の後片付けを行っている間に植木温泉に行って来ました。植木町にはこの様な
こじんまりとした温泉が点在していました。そんな中の植木温泉『星の湯』入りました。

 家人の親元の家には、菊南温泉から 宅地造成の時点で地下配管された温泉を
引いていました。

 島原・雲仙地方の見物の後 宿泊した『東洋館』は雲仙温泉の中心街にありました。
地下大浴場と屋上展望露天風呂を味わいました。

 大阪に戻ってから家人の畑の手伝いをして、体がガタガタになりました。 そんな折、
以前から時折通っていた富田林市の『うぐいすの湯』の電気風呂で身体をほぐしていました。

 


2019 11月5日(火) 長崎にも寄りました・・・

2019-11-06 15:14:04 | 旅行

 湯快リゾートを初めて利用しました。
以前からCM等で宣伝が絶え間なく聞こえて来た『湯快』を一度利用してみようと
『雲仙東洋館』に投宿してみました。
「マー これだけ多くの人が泊まっているものだ・・」と感じた宿でした。

        
    天主堂への坂道           浦上天主堂           グラバー邸

        
    グラバー園から           平和公園            長崎中華街

  雲仙のホテルから長崎市内へは諫早経由で50kmほどありました。
坂道の多い街でした。 グラバー坂を上り詰めたところに『浦上天主堂』と『グラバー園』が
ありました。 家人は初めての訪問と言う事で、ゆっくり目で見て歩いていました。

 佐世保か平戸にもう一泊するつもりでしたが、「もう家に帰ろう・・・」と言う意見が
両者から出たので、4時過ぎには新門司に着かなくてはなりません。
それでも家人はのんびりムードでした。五月晴れの中のんびりムードでした。

 中華街に行って本場の『長崎チャンポン』を食べる。と言うのも帰り道のたのしみでした。
が、生ぬるーいチャンポンで残念極まりない昼食でした。 (選んだ店が間違いでした!!)
もう 長崎の地元でチャンポンを食べる事は無いのでしょう・・(残念!)

 午後の1時過ぎに長崎を出発して、250kmほどを3時間で忙しく走り 4時20分に
フェリー乗り場に着きました。
最後に忙しい思いをしましたが、乗船を済まして一安心。 食事と風呂を済ませて、午後の8時
には熟睡コースに入っていました。


2019 11月4日(月) 島原・雲仙 訪問

2019-11-06 14:30:07 | 旅行

 無事に一周忌を済ませ、家の後片付けも一段落して大阪への帰途につきました。

 何年かに一度の家人と義母と連れ立っての旅行で、「次は 島原・雲仙に・・・」と言って
いた矢先の悲しい義母の『旅立ち』となっていました。 あれから一年・・・

 私も 『島原・雲仙』は行っていなかったもので、帰阪の途中寄って見る事にしたのです。

        
    島原城下の武家屋敷        『四明荘』の水源        名水作りの『かんざらし』

        
    島原城の天守閣         海鮮市場『とっとっと』       とっとっとの海鮮丼
  
          
     普賢岳への入り口         新山             雲仙地獄の一部

 午前9時25分発の熊本港フェリーに乗って、島原港に着いたのは10時前でした。
狭い地域に多くの観光施設があり、とても全部見て回る事は出来ませんでした。

 島原は、至る所で水が湧いて 清い水が噴き出しています。 と言う事で、この湧き水を
消毒して上水道としているようです。 ちなみに水道代は無料と言う事でした。
島原城に武家屋敷と巡り、別荘『四明荘』の近くの茶店で『かんざらし』を頂きました。

 昼食は、ネットの美味い物順位の上位の『海鮮市場 とっとっと』で、私は『海鮮丼』で
家人は『あら焚き』と 美味しい魚料理をを頂きました。

 遅い昼食後は、山越えをして雲仙へ向かいます。
「仁田峠まで 1時間掛かります」 とゲートの係官の話の通り、ゲートを過ぎて間もなく
停滞が始まりました。 十数kmを動いては止まりの繰り返しで、何と1時間半を費やし
ました。 マー 来ただけの事はありました。まじかにみる『平成新山』は落ちそうな
溶岩ドームを頂きに持ち、草木の一本もない瓦礫を見せていました。

 やっとの思いで雲仙の湯快リゾートホテル『東洋館』に着きました。 
未だ日は落ちていなかったので、雲仙地獄を巡りました。 別府温泉や登別温泉と同じような
高温の蒸気が噴き出る様子は一段と迫力のある景観でした。

 バイキングの夕食はどうなんでしょう? 全体に味が薄く感じたのは私のみでしょうか・・
夕食後は、温泉で身体を温め 早めの就寝としました。