鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2023 2月9日(木) 函館から帰阪。 五日目

2023-02-10 08:08:01 | スキー

 ホテルリソル函館をチェックアウトして湾を散策しました。
温度は-6と、昨日よりも5度ほど下がっていましたが、それより増して
強風で体感温度は-10℃以下の感じがしていました。
 そんな中、時間が余っているので 湾から『函館朝市』を歩いていました。
買う気が無いのは、店の人にはバレバレなのか 誰も気を入れて声は掛けません。

 駅内の中華店で朝ごはんのワンタン麵を頂き、その熱さで生き返りました。
空港行きのバスに乗り込み、5日間を過ごした函館を後にしました。

              
                       港から摩周丸・函館山を望む    朝市の賑わい       伊丹空港に到着 

 今回思った事は、如何に体力が落ちてしまった事を痛烈に感じました。
20年前、サホロスキー場でアルバイトをして 2シーズンをスキー三昧をして
過ごしました。
その際は、3kmのコースをノンストップで降りていました。 しかし、今回は
5回、6回と休憩を入れないと動く事が出来ません。
よって、Youtube では休憩のシーンはカットしています。 又 スピードに
乗ると恐ろしくなって、ついつい大回りになってセーブしていました。

     
          特急北斗7号 (Youtube 4分)      ゴンドラ昇り中 (Youtube 約1分)  七飯スノーパークを滑りました (Youtube 14分)

 家人が飛行機に乗れない状況なら、今後は北海道のスキーは終わるかも
知れません。(車なら未だ行けるかも?)
 しかし、先日 釜本邦茂氏(78才)が免許返納と言う話が出ると、私もそろそろ
ではと考えざるを得なくなりました。

 さて、後片づけは記入日の本日(12日)も続いています。


2023 2月8日(水) 函館に来ていました。四日目

2023-02-08 19:44:02 | スキー

 いよいよ最終日の函館七飯(ななえ)スノーパークでのスキーです。
丁度 10年前の2月に来ていました。もちろん新幹線の無い時代です。
駅前は再開発されたのか、綺麗なたたずまいを見せていました。

        
   1㎏ 肥えました     ホテルから駅まで3分   いさりび鉄道の列車  崩れ加減が好みです

        
  スノーパークのゴンドラ   昼食は駅弁       夕方は函館山へ      100万ドルの夜景

 HOKKAIDO LOVE!割地域クーポンを貰って、そのクーポンを
払っての朝食です。 通常のホテルの朝食とは程遠く、夕食のバイキングの
趣を呈しています。 おかげで食べ過ぎて、昨日訪れた『谷地頭(やちがしら)
温泉』で測った体重が 1kg 増えていました。

 8時17分の普通電車で30分ほどで『大沼駅』に着き、そこから送迎バス
で15分でスキー場に到着。
ゴンドラに20分ほど揺られて頂上です。1000mほどの山ですが、起伏が
多く アップダウンの激しいコースが続きます。

 今回は、動画の撮影の方に気が行って中々思い切った飛び出しが出来ず、
写真は数少なくなってしまいました。(その内 下手な動画も載せたいと思います)
最終日でもって、数多くゴンドラに乗りたくて昼食も食べず仕舞いでした。
帰りの『新北斗駅(新幹線駅と共通)』で駅弁を食べれたのはラッキーでした。

 日暮れて市電に乗って『函館山』へ100万ドルの夜景を見に行きました。
ロープウェイでは、周りの会話は外国語ばかりでした。

 夕食は、ジンギスカンは止めて『中華屋』さんでした。
今回 寿司屋に行かなかったのは、朝のバイキングの海鮮丼のせいです。
あれだけ新鮮な海鮮ものを食べたら寿司屋さんには行けませんでした。



2023 2月7日(火) 何処に来たのかな?三日目

2023-02-07 20:49:40 | スキー

 今回は4泊で、地域支援クーポンを 8.000円分頂きました。
ホテルの朝食は、2000円と(朝食にしては高め?)しっかりした価格に倣って
夜のバイキング並みのメニューになっていました。
 ご飯は少なめに入れて、その上にイクラを敷きつめ 尚その上にマグロ・
イカ・サーモンその他を並べ(まるで海鮮丼)見事な丼となりました。
朝から腹 満腹。(これでは動かれへん!)

 昨日は、特急電車にタクシーにと出費してしまいました。
今日は、各駅停車に乗りました。 よって、送迎バスを利用できました。

        
   海鮮丼主体の朝食     立食い蕎麦屋は?     頂上は -11℃    美しいさ一番

        
   頂上のレストハウス    ストーブのある駅     谷地頭温泉       夕飯は居酒屋で

 ゲレンデ到着は10時前でした。 シニア 5時間リフト券を買ってゴンドラへ。
20分ほどで頂上に着きます。
同乗する人たちとの わずか20分の関わり合いですが、沈黙より会話と 私は
「よろしく」と声を掛ける事にしています。(和気あいあいの時間になります)
 朝の早い時間にはふっくら サラサラの雪ですが、昼になるとじんわりと重く
なって ついつい引っかかってこけそうになります。

 スキーの動画に挑戦しました。(5日目に掲載しています)
一回目はカメラ(スマホ)は天井を向いていました。次にアクションカメラで撮った
結果は、上下の揺れが酷く(手ぶれ補正がなし)物になりませんでした。

 帰ってからは、今回初の温泉で『谷地頭温泉(やちがしらおんせん)』に行きました。
シャンプー・ソープは置いていずに 430円とは妥当な価格です(?)
鉄分の入った茶色の湯で匂いは硫黄の香り。 いい温泉でした。

 夕食は何処にしようかと迷っているうちに、昨日 少々の腹を立てた
『ジンギスカン店』に入りました。
「5分程でテーブルが片付きます。お待ちください」 と 昨日とよく似た言葉。
やはり、5分を過ぎても案内に来ません。 昨日同様 「もう いい!」と席を
立ちました。 (最近 こんな事が良く起こるのです。 気が短くなった私が悪いのでしょうか?)
 結局、近くの居酒屋で、焼き牡蠣・豚ホルモン焼き・牡蠣フライで夕食にしました。
飲めないお酒の 1合も注文していました。(帰りは足元が危うかった)


2023 2月6日(月) 何処に来たのかな?二日目

2023-02-06 20:28:34 | スキー

 特急の時刻に合わせてホテルを出ました。
到着した駅で送迎バスが連絡していると思っていたら、何と何と
1時間40分待ちの状態。(何と言う不親切 プンプン!)
仕方なく駅前のタクシーでスキー場へ・・・(3000円の出費)

        
   ホテルの部屋から     朝食 バイキング     特急7号車        朝のゲレンデ

        
   朝のゲレンデ②      ゴンドラからの眺望    食を食べに駅前へ    結局 カツ丼

 スキーはと言うと、10年ぶりの『七飯スノーパーク』でした。
前回の思いは、極寒のパウダースノーでした。
しかし、今年は暖かいのか 山麓ではやっとのマイナス。頂上では何とか
-10℃近くになっていました。
 昨夜に 15cmほど新雪が積もっていて、硬い雪の上にフワフワの粉雪が
心地よいクッションとなって滑りを助けてくれました。

 しかし、ゴンドラを3回乗って下っている時、時間は未だ1時過ぎでした。
とど松の林間コースは、早やアイスバーンになって ガガガガーッと嫌な音を
立てていました。

 帰りの送迎バスは、13時半 14時15分 それに15時15分とあり、
函館まで帰る時間を考えると午後の2時過ぎのバスとしました。
 
 ホテルに帰って、写真の整理とコインランドリーに時間が掛かり 本日
決めていた『ジンギスカン』の店に行くと 「今 テーブルが空いたので
片づけていますので、少し待ってください」との事。
待つ事 15分! もうだめ!「もういらん!帰るわ!」と店を出て、
うろうろ探す事 30分! どこの店も外人さんでいっぱいの状況で、
結局入った お店は『蕎麦処』。カツ丼食べてホテルに帰りました。

 最近のホテルや人が集まる場所には Wi-Fi が設置されていて、通信契約を
少量な契約をしている者には 助かるサービスです。(データの盗みも有るようで注意要)
疲れている中で、ちょっとのブログ更新をして2日目の夜を終わらせました。


2023 2月5日(日) 何処に来たのかな?一日目

2023-02-05 21:12:41 | スキー

 早い時間に家を出て、阿部野橋経由で伊丹空港へ

        
  アベノハルカスを横目に    伊丹空港        着いた先は・・      海岸通り


          
    昼食はうに丼      イカの生け作り    駅前はイルミネーション   夕食はあっさりと

 今シーズンは、まだまだコロナが治まりそうも無く 諦めていたのですが、
家人が「一人で行って来たら・・・」と言ってくれました。
 それならと、ホワイトベアーの格安ツアーを探しました。
何と何と、片道の航空券並みの料金で、食事なしの4泊5日コースを探しました。

 ならばと、1月末に申し込み 本日が出発日となりました。
伊丹空港からの直行便で、函館にはお昼過ぎに着き ホテルに荷物を置いて早速
駅前探索をしました。
 以前から食したかった『うに丼』を どんぶり横丁で『イカの生け作り』と共に
頂きました。(美味さは各別でした)

 ホテルに落ち着き、明日からの準備も済み 夜の街へと繰り出しました。