鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 9月30日(金) 九頭竜川勝山釣行 第五弾一日目

2021-09-30 20:43:38 | 釣り

 

  釣行回数  30日目

場所  福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋~赤岩

時間      11時30分~16時30分 (実釣時間 5時間00分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  フロロ 0.3(つまみ糸=0.4 )
            & Mステージ 0.1
          針      V5 7.0 & 7.5 & 速攻 7.0 4本錨
天候          晴れのちくもり 温度 28℃ 水温 18℃ 
水況       濁りなし 減水気味
釣果      18cm~22cm 21尾 (時速 4.2尾) 累計 538尾

         
    竿先にトンボ       淋しい限りの釣り場     今日の釣果

 早朝 5時過ぎ自宅を出て九頭竜川へ走りました。
いつもは夕刻に出て 途中に車中泊するのですが、今日は猛スピードで走りました。
(私の猛スピードは90㎞程度です)
途中釣り具店に寄ったりして10時過ぎ オトリ店に到着しました。

 恐竜橋たもとに車を置き、川をきって左岸へ渡りました。
橋下に居るかな? 思いながらもオトリを送り出すとたちまちキューンと
上流へ走ります。こちへ向かし抜き上げると22㎝の良型。
しかし、この時期になると、サビが入り出し 雄なんぞ直ぐに黒ずんで来ます。

 橋下のトロ瀬から初めて、瀬肩に瀬 (今はガンガン瀬では無くなっています)と進んで、
間断なく掛かっていました。 それでも3時ごろの1時間全く 何をしようと掛から
なくなりました。 もう止めようかと、オトリを引くと キューンと背掛かりです。
そこから又 掛かり出し 楽しい半日を過ごせました。

 今日は、恐竜橋から赤岩の頭まで1回だけで  好釣果となりました。

 明日も続くかな??


2021 9月26日(日) 倶楽部 オフ会(鮎釣り大会)

2021-09-26 21:52:05 | 釣り

   釣行回数  29日目

場所  和歌山県 有田川 まわり

時間      9時00分~14時30分 (実釣時間 5時間30分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  フロロ 0.2(つまみ糸=0.3 )
          針      V5 7.0 & 6.5 & 一角 6.5 4本錨
天候          くもり 温度 26℃ 水温 22℃ 
水況       濁りなし 減水気味 -10㎝
釣果      14cm~23cm 18尾 (時速 3.3尾) 累計 517尾

   
     オトリ込み 

 いよいよ 待ちに待った 釣り大会の開催日です。
朝の8時前に『殿のホテル』に集合して例会のスタートです。

 昨日 決めていた 釣り場『まわり』は、『国魚王国』の足元です。
倶楽部の皆さんがそれぞれ 2尾づつオトリ鮎を買って三々五々釣り場へと出発しました。
私は、釣り場のスタートが階段を下りた所だから 最後でいいと思っていたが 「アラ!・・」
小粒のオトリしか残っていませんでした。 (プールには大きいオトリもあっただろうが、動いていればOK)

 小粒のオトリを送り出したのは、9時前でした。
左岸へ渡らず、誰も歩き回っていないだろう浅瀬に送りました。間もなくクルクル キューンと
可愛い小アユが背掛かりして来ました。 4尾掛かって左岸へ渡りました。

 ここからが右岸狙いで下って行きました。
大物は掛かって来ません。 落ち込みやヘチの弛みで時折掛かって下流部へ進みました。

 大会の範囲の一番下流部が水位計の柱まででした。丁度 柱の前の落ち込みで大物狙いと
決めていましたが、思うようには行きませんでした。
ガーン と来て中々浮いてきません。大岩の上を渡り歩いてエリア外の砂場に持って来て
やっとすくい上げました。 これが本日の最大の23㎝越でした。

 午後の3時前に小雨が降りだした処で納竿としました。

 検量と納会を兼ねて、『殿の館』へ戻って来ました。 オトリ込みの写真が上記の
ものです。 (納会はコロナ禍で中止。来年に期待)
優勝は、44尾でした。 私は20尾で6位でした。

 今期の釣行は、この大会が最終日となるか、はたまたもう少し続けられるか・・・
 


2021 9月25日(土) 大会の釣り場さがし

2021-09-26 21:39:45 | 釣り

   釣行回数  28日目

場所  和歌山県 有田川 オオセ & 白石の瀬 & まわり

時間      8時30分~15時30分 (実釣時間 5時間30分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  メタコンポ 0.07(つまみ糸=0.4 )
          針      V5 7.0 & 6.5 & 一角 6.5 4本錨
天候          晴れ 温度 29℃ 水温 22℃ 
水況       濁りなし 減水気味 -10㎝
釣果      16cm~21cm 17尾 (時速 3.1尾) 累計 499尾

         
    オオセ 最下流部     白石の瀬 最上流部    白石の瀬 メイン

         
    国魚王国オトリ店 下    まわり瀬肩        今日の釣果

 倶楽部の大会が 26日(日)に開催されますので、一応 何とか恰好を付けると言う処で
釣り場を何処にするか探している状況でした。
先週に『オオセ』の上流部から大岩付近まで釣り下がって確認して来ました。

 そうして、大会前日に『オオセ下流部』 『白石の瀬』 『まわり』と少しづつ竿を出して
見て回りました。
オオセ・白石と小粒のアユが4尾づつぐらい掛かったものの 追い気は無いものばかりでした。

 昼から、国魚王国の前に車を置かせてもらって 久しぶりに『まわり』の様子を見るため
『滝ブロック』の手前まで釣り下がりました。
左岸から右岸の岩盤の壁に近づけて行くと、カリカリ キューンと小粒のアユが掛かって来ます。
明日のためにしつこく待たずに流して行きました。
水位計の傍で釣り人がいたので、今日はここまでとして 明日の釣り場は『まわり』と決めました。

 しかし、決めたものの まだ悩んでいる処です。


2021 9月20日(月) 大会の釣り場捜し・・・

2021-09-21 05:09:37 | 釣り

   釣行回数  27日目

場所  和歌山県 有田川 粟生地区 & オオセ

時間      8時30分~14時30分 (実釣時間 5時間00分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  メタコンポ 0.07(つまみ糸=0.4 )
          針      V5 7.0 4本錨
天候          晴れのち曇り 温度 29℃ 水温 22℃ 
水況       薄い笹濁り 増水 +10㎝
釣果      14cm~20cm 18尾 (時速 3.6 尾) 累計 482尾

         
    オオセ上流        オオセ下流         今日の釣果

 朝方、ぶどう園でクラブの安ちゃんと国魚王国の息子さんの釣りを見て『粟生』向かいました。

 昼からは『ぶどう園』入ろうと、先ず粟生にて元気なオトリ鮎を取ってから行こうとしていたのです。
獅子岩の上下流で10尾を超えたのはお昼前でした。
アユ缶に鮎を移し、ぶどう園に向かいました。
途中、道路から安ちゃんに声を掛けると「40尾」との返事有り。この後一体何尾になるのでしょう?

 駐車場に向かうと、何と4台の車があり 『安ちゃん』の車の前に置こうとしたら、横の車が
出れません。 結局 『ぶどう園』を諦めて『オオセ』に入りました。

 1時間半ほどで6尾掛かりましたが、狙って掛かった気がしないのです。
さて、大会に『オオセ』は候補に入れない事にしました。
納竿後、『マワリ』から『滝ブロック』を見て見ましたが、砂に埋まっている感じでした。

 若鮎会の大会では何処に入ろうか・・・悩んでいます。

 帰りは、家人に頼まれていた 『仏花』と『墓花』をどんどん広場で 買って早い帰宅となりました。
 


2021 9月19日(日) 久しぶりの粟生で大漁

2021-09-21 04:50:42 | 釣り

   釣行回数  26日目

場所  和歌山県 有田川 粟生地区

時間      10時00分~16時30分 (実釣時間 6時間00分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  メタコンポ 0.07(つまみ糸=0.4 )
          針      V5 7.0 4本錨
天候          曇り 温度 25℃ 水温 22℃ 
水況       薄い笹濁り 増水 +20㎝
釣果      14cm~21cm 34尾 (時速 5.7 尾) 累計 464尾

        
  夕暮れ迫る診療所下     獅子岩(狛犬か?)   バンバン掛かった(殿 撮影)

 6月10日以来の『粟生』釣行でした。
6月には10匹掛けるのにヒーヒー言っていたのが、今日は気持ちよく掛かっていました。
しかしながら、先週 22㎝がアベレージサイズだったのに比べると ちょっと拍子抜け
していました。


 朝 8時過ぎに、又々 お邪魔しに殿の館に行って来ました。
最近の殿の釣行記録を見ると、「何処にそんだけ鮎が居るの?・・」と聞かずにはおれません。
そんな鮎談義を1時間余りも付き合ってもらって、『国魚王国』へ向かいました。

 オトリ鮎を買って粟生のGSへ。今日は日曜日でスタンドもお休みで、駐車もOK。
社長と暫しの鮎談義をして いざ店の下へ入川。すると社長から 「下には二人入ってるよ」と。
ここ数日、毎日入っておられる様子です。

 ではと、曳舟だけにオトリ鮎を入れ 診療所下へと入りました。
20㎝高ぐらいの水で丁度 『獅子岩』が現われます。 私が勝手に付けた名前で こま犬でも
いいのですが、岩下が水に浸かった時 泳いでいる様な獅子の姿になるのです。

 ピラピラと上がってくる小粒のアユにも、真っ黄黄の追い星があり一人前に引きもあるのです。
おにぎりタイム(午後2時になりました)で、鮎缶に移す時 数えると22尾もありました。
続いて納竿までの2時間ほどで12尾と、バレや空中外れが無ければ40尾は行っていたと
思っていました。
 殿が道から撮影されているのには、全く気付かず 釣りに没頭していた様です。