鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2023 9月30日(土) 九頭竜川勝山最終釣行 三日目

2023-09-30 18:09:09 | 釣り

           釣行回数 29日目 

  場所 福井県 九頭竜川勝山 恐竜橋上下流

時間      08時00分~16時00分 (実釣時間=7時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK & DAIWA 硬派 剛 9M
        水中糸   バリバス フロロ 0.2  & メタコンポ 0.2
                針        一角 7.0  & 7.5 3本錨 & その他多数
天候          曇り時々晴れ  温度 30℃ 水温 23℃
水況       濁り無し 平水
釣果         18cm~25cm 15尾(時速 2.1尾) 累計 370尾

            
      誰もいなくなった橋下        同             バケツに移すと

 今日は朝からくもり空。昨晩のスーパームーンは何処へ行ったのか・・。

 辰ちゃんは最終日で、今日も左岸へ渡って行きました。
私は、2人並んでの左岸はしんどいので 橋の上流のトロ場を上下しました。終盤の相当な釣り荒れ
しかも、夕方の地元の釣り人によるゴロ釣りでアユは何処かへ行ってしまった様です。
4時間で6尾は辛いものです。 彼が引き上げて来て 10数尾だったと言います。 おまけに 28cm超の
大物を射止めたと言うのです。(うらやましい限りでした)

 昼食後、では 私もと、左岸へ渡り 次の大物を狙いました。
竿を立て スーッとオトリが泳いでいると  ガーンと下から狙い撃ちの様な当たりです。
 昼から 今年買った メタコンポ0.2の強烈水中糸で、しかも DAIWA剛の硬調穂先です。
上げれない鮎はいないはずとオトリを送る続けますが、25cmクラスがせきの山でした。(贅沢 贅沢)
 2時間ほどが入れ掛かり状態となって、3時過ぎには腕が上がらなくなりました。

 上流へ戻って、30分ほど竿を出しましたが、ここで限界で納竿としました。


2023 9月29(金) 九頭竜川勝山最終釣行 二日目

2023-09-29 20:39:31 | 釣り

           釣行回数 28日目 

  場所 福井県 九頭竜川勝山 恐竜橋上下流

時間      08時00分~17時00分 (実釣時間=7時間00分)
仕掛          竿   DAIWA 硬派 剛 9M
        水中糸   バリバス フロロ 0.2  & メタブリッド 0.1
                針        一角 7.0  & 7.5 3本錨
天候          晴れ  温度 30℃ 水温 23℃
水況       濁り無し 平水
釣果         18cm~26(?)cm 17尾(時速 2.4尾) 累計 355尾

            
       倶楽部の鮎友         釣り人 少なし        満月 スーパームーン

 昨晩の内、倶楽部の辰ちゃんが来られて、私の近所で止まっておられました。
一緒に恐竜橋で釣る事になり、彼は左岸へ 私は右岸に入りました。

 いつも来るはずの右岸のヘチで 今日は全く反応なし。 ズンズンと下って行きやっと
今日の1尾目の20cmが玉網に収まりました。
 右岸を下って行って何匹目かに キューンと対岸に飛で行った1尾は大物の気配。
グーッと引き寄せ暴れたくる掛かりアユを玉網に引きずり込む迄 数分掛った様に思えました。
25・6cmはあろうかと思える掛かり鮎をオトリとして送り出しました。
さて 次は来るのかな・・? と思っていた矢先、今度もギューンとオトリを引きずって下ります。
こうして、25・6cmの3連発で体力は大幅に落ちました。
 流れの緩やかな下流(右岸)へ移動して、トロ場の良型を堪能しました。 ここで10尾超え。

 昼食タイムで暫しの休憩。辰ちゃんとアユ談義。
十分休憩を取った後は、恐竜橋上流のトロ場で 上下に移動しながら 5時前まで竿を出しました。
(こんなに遅く、薄暗くなるまで竿を出していたのは久しぶり。これも同行が居るからかな?)

 勝山温泉センター 水芭蕉で汗を流し、ここで夕食を取って明日に備えました。


2023 9月28日(木) 釣りの合間の小旅行

2023-09-29 20:35:42 | 旅行

 雨の予報はぴったりと当たりました。
 
           
     時折小雨の東尋坊        三国温泉          ホクホクのカキフライ

 前回、『市荒川橋下』に行って、30尾超えの釣果を出した気持ちの良い釣り場
に行きました。
アユ缶から舟に移して、あゆ杖をついて川中を渡っている時、ポツリポツリと大粒の雨に
なっていいました。 中州で釣るのだからヤバイ感じでいた処、何か濁りが濃くなった様に
感じてちょっと怖くなって来ました。
 ずぶ濡れ状態で引き返し事なしで終わりましたが、ここで昨日の釣行は無かった事にしました。

 昼間にオトリ店に戻って、アユ缶はプールに浸け今日は自由時間です。

 大野市は昨年行ったところですし、そうだ 温泉に行こう・・・
と言う事で、越前海岸から東尋坊を経由して三国温泉とコースは決まりました。

 三国温泉では、ホクホクのカキフライで遅い昼ごはんにしました。
(海鮮丼もあったのですが、熱々のカキフライが一番)

 雨の一日が有意義に過ごせました。


2023 9月27日(水) 九頭竜川勝山最終釣行 一日目

2023-09-29 06:04:21 | 釣り

 
           釣行回数 27日目 

  場所 福井県 九頭竜川勝山 恐竜橋上流

時間      11時00分~16時00分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛          竿   DAIWA 硬派 剛 9M
        水中糸   バリバス フロロ 0.2 
                針        一角 7.0  3本錨
天候          晴れ  温度 28℃ 水温 23℃
水況       笹濁り(途中 濃い濁り) 超減水
釣果         18cm~21m 5尾(時速 1.0尾) 累計 338尾

           
   恐竜橋シンボル   雨の勝山     霧の勝山

 早朝、5時前に大阪を出発して、11時前に勝山へ着きました。
途中、木之本辺りから道が濡れていて、北陸の雨模様が気になりました。

 オトリ鮎を買って『恐竜橋』界隈へ入ると、竿は乱立していて 10本も
ありましたでしょうか・・・

 瀬肩には竿は出せず、橋上のトロ場から始めました。
間もなく、幸先よく20cm程のオトリサイズが玉網に収まりました。しかし
それからが苦行の始まりでした。
 1時間もした、1時過ぎからにわかに川が濁り始めたのでした。 あれ??
上流で大雨で? 工事によるものか? 訝(いぶか)しながら 未だ流れの綺麗な
左岸側へオトリを泳がせていました。
クルクル としたまでは良かったのですが、手元へ引き寄せる間に プーンと
外れてしまうのです。 針を換え、穂先を柔らかいのに換えて試すのですが
掛が悪く 1尾の追加のみでした。

 3時前になって、間断なく降っていた小雨も止んだ頃、川の水が澄んで来ました。
やっと気持ちの良い引きが、3連発来たのでしたが そこまででした。
 4時ごろになって皆さんも帰り支度をしていて、小雨も振り出した処で納竿としました。

 久しぶりに『禅の郷』の温泉に行くと、何と25日から休業との事。(私のいつもあるパターンです)
以前、行った事のある『スーパー銭湯 リライム』に行きました。 24時間いても ¥1.400。
高い気がするのですが、 ¥300追加で個人付(テレビ)のリクライニングシートで仮眠 OK!

 来年は利用してみようと思った処でした。




2023 9月23日(土) 『喜寿の祝い』してもらいました

2023-09-25 09:58:50 | ブログ

 この 11月で 77歳、結婚50年の金婚となる日を前に、子供たちによって
『喜寿』の祝いをしてもらいました。

 天王寺の駅前の焼肉店『萬野』で午後の7時に家族が集まって楽しい宴が始まりました。

               

 家人と天王寺に着いたのは午後の6時過ぎでした。 店の場所を確認してから裏通りを
歩いて見る事にしました。
 思えば、今から60年前の高校3年生の冬休みに、天王寺区堀越町にあった菓子問屋へ
年末までの2週間ほどアルバイトへ行きました。
店頭での販売の手伝い。トラックの横に乗って市内の菓子店に配達の手伝い。倉庫から
荷物の運び出し 等々 1日中動き回って菓子店の手伝いをしていました。
中でも楽しかったのは、飛田の古い映画館に配達するとき 運転手のお兄さんが映画を一本
見て帰るのです。 ですから、飛田の映画館は楽しい息抜きでした。

 そんな話をしながら家人と菓子問屋のあった路地に入ると、何と なんと 菓子問屋の
面影は全くないのです。立ち飲み店・小さい寿司店・焼肉店等々 小さな店が埋め尽くされて
いました。
 時の経過とは、悲しいような思いが募ります。

 さて、子供たちに祝ってもらった焼肉店は、コース料理となっていて 柔らかくて美味しい
肉が次々と出て来ました。 途中 ビビンバをコース以外に注文したのが最後まで響きました。
腹 パンパンでもう入りません。

 2時間半ほどのコース料理を味わった焼肉店を後にして、天王寺駅で次男・三男とは別れて
東京から仕事で帰っていた長男と家人とで家路に着きました。