鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 3月10日(日) 掲載出来なかった写真

2018-03-11 18:48:27 | ブログ

 3月1日に大阪に戻ってからひどい目に合っています。
猿公園への行軍か、はたまた1日に8件の湯屋を回ったせいか・・・。

兎に角、帰った次の日から家人が床に伏せる様になりました。 朝昼晩の食事の
世話から始まって、掃除・洗濯・買い物と主婦の仕事が舞い込んで来ました。
そうしている内、先週末から私が交代でダウン。
 (週明けに病院へ行き、点滴にてやや回復・・)

本当! 70歳を過ぎてからよく起き上がれない日があるのです。 負けるものか!


       
   ダイヤモンド 麓     ダイヤモンド頂上から一ノ瀬  ダイヤモンド頂上から一ノ瀬   ダイヤモンド頂上から高天が原  


       
  ダイヤモンドから横手山   ダイヤモンド頂上から高天が原   寺子屋への分岐点      一ノ瀬頂上からダイヤモンド  


        
  一ノ瀬からダイヤモンド   焼額山ゲレンデへの道      一ノ瀬から妙高山を      一ノ瀬とダイヤモンドゲレンデ  
 
       
  一ノ瀬から黒姫山      ジャイアント上部        発哺付近           サンバレー分岐


       
   横手山 山頂        東館山(右)と西館山     横手山から笠ヶ岳       横手山から発哺温泉以下・・ 


       
   横手山から         横手山から笠ヶ岳       横手山から笠ヶ岳       横手山下りコース  




       
  渋温泉駐車場入り口         温泉街         渋温泉バス停         昨夜は下駄を履いて・・
  

       
   九湯めぐり 一番湯        二番湯         三番湯            四番湯・

       
     ご番湯            六番湯          七番湯           八番湯

   
    九番湯           九番湯の内湯


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2018 3月1日(木) 志賀高原五日目

2018-03-02 06:21:25 | スキー

 強風や雨がまだ残っていた、早朝6時半に『9湯巡り』は再開しました。
昨夜入湯した、旅館『大丸屋』の裏手にある 三番湯『綿の湯』を除いた
8つの湯屋を回ろうと言うのです。

 以前、和歌山の温泉を一日で4つ回った経験はあったのですが、今回は
何と数時間で8湯を回ろうとしていたのです。

いかな猛ダッシュの利く家人であっても、二三箇所も回ればグロッキーに
なるだろうと踏んでいた処、回るまわる。 8時の朝食までに4か所。
食事後の9時~10時半ごろまで4か所を回ってしまいました。
全体的に熱い湯で、水を入れて冷ます時間など無い中を、服を脱いでは
湯に入り(2か所は熱すぎて掛け湯のみ) 又 服を着て次へ行く・・・。

       
  渋温泉 入口            宿泊所 大丸屋          湯屋入室用鍵付き

       
  一番湯(初湯)           六番湯(目洗の湯)        結願湯(渋大湯)

    
  巡浴祈願(手拭い入り)       朱印手拭い


 湯屋には鍵が付いていて、温泉の宿泊者が旅館から鍵を借りて回るのです。
湯質は余り変わりはないようですが、それぞれの湯屋には違った効用が述べ
られていました。白内障進行中の小生にとっては一番に入りに行った湯屋です。
源泉は65℃付近で、湯屋に届く頃は55℃まで落ちると言っていますが、
入る人が少なければ、源泉がどんどん入って熱湯となっています。

 さて、一番大きな結願湯の9番湯を出たころには湯当たり寸前の状況で
流石の家人もクタクタのようすでした。 (もう二度とは出来ない荒行でした)

11時前に大丸屋を出て、バスで湯田中に行き、長野電鉄で長野駅。
以後、特急『しなの』で名古屋 → 新幹線 大阪 → 地下鉄 天王寺 →
近鉄 上の太子 と来た時にはもう限界でした。
自宅到着 午後9時 ばったりと倒れ込むような到着でした。

 果たして 来年のスキー旅行はあるのでしょうか・・・?