今年、鮎釣りも含めて訪問した『温泉』を ここに紹介したいと思います。
富栖の里 坑道ラドン浴 有田川 光の湯 有田川 清水温泉あさぎり 永平寺 禅の里
福井市内 極楽湯 奈半利川 北川村温泉 北川川 郷麓温泉 天川 みずはの湯
四国吉野川 美濃田の湯 有田川 明恵峡温泉 勝山温泉 水芭蕉 武生温泉 湯楽里
高知安芸 ヘルストン温泉 徳島海部 宍喰温泉
例年 利用している温泉です。 今年は、北川川の『郷麓温泉』を初めて利用しました。
来期も 多くの温泉を利用したいものです。
今期 ４４回の釣行をまとめてみました。
訪問河川＝ ７河川 釣行回数＝ ４４回 平均釣果＝ １１.２尾
最高釣果＝ ２５尾 最長＝ ２７.５ｃｍ 総釣果 ＝ ４９４尾
有田川 九頭竜川 勝山 四万十川 北川川 羽根川
奈半利川 四国 吉野川 天川
回数 釣行日時 訪問河川 釣果 総数
１回 ５月 １日（水） 有田川 １５尾 １５尾
２回 ５月 ２日（木） 有田川 ８尾 ２３尾
３回 ５月 ３日（金） 有田川 ３尾 ２６尾
４回 ５月 ９日（木） 有田川 １０尾 ３６尾
５回 ５月１０日（金） 有田川 ０尾 ３６尾
６回 ５月２２日（水） 有田川 １６尾 ５２尾
７回 ５月２３日（木） 有田川 ７尾 ５９尾
８回 ６月 １日（土） 奈半利川 高知一日目 ２５尾 ８４尾
９回 ６月 ２日（日） 奈半利川 高知二日目 １８尾 １０２尾
１０回 ６月 ３日（月） 奈半利川 高知三日目 ２２尾 １２４尾
１１回 ６月 ４日（火） 羽根川 高知四日目 ３尾 １２７尾
１２回 ６月１８日（火） 有田川 １８尾 １４５尾
１３回 ６月１９日（水） 有田川 １２尾 １５７尾
１４回 ６月２３日（日） 九頭竜川勝山 一日目 ２尾 １５９尾
１５回 ６月２４日（月） 九頭竜川勝山 二日目 １２尾 １７１尾
１６回 ６月２５日（火） 九頭竜川勝山 三日目 １１尾 １８２尾
１７回 ６月２６日（水） 九頭竜川勝山 四日目 １０尾 １９２尾
１８回 ７月 ５日（金） 九頭竜川勝山 一日目 １３尾 ２０５尾
１９回 ７月 ６日（土） 九頭竜川勝山 二日目 ９尾 ２１４尾
２０回 ７月 ７日（日） 九頭竜川勝山 三日目 ７尾 ２２１尾
２１回 ７月１２日（金） 有田川 １５尾 ２３６尾
２２回 ７月２５日（木） 有田川 １１尾 ２４７尾
２３回 ７月３０日（火） 奈半利川 高知一日目 ６尾 ２５３尾
２４回 ７月３１日（水） 北川川 高知二日目 １５尾 ２６８尾
２５回 ８月 １日（木） 北川川 高知三日目 ６尾 ２７４尾
２６回 ８月 ２日（金） 奈半利川 高知四日目 １７尾 ２９１尾
２７回 ８月 ３日（土） 奈半利川 高知五日目 ３尾 ２９４尾
２８回 ８月 ４日（日） 有田川 清水会 １０尾 ３０４尾
２９回 ８月 ９日（金） 有田川 １６尾 ３２０尾
３０回 ８月２７日（火） 天川 ５尾 ３２５尾
３１回 ８月３１日（土） 吉野川 一日目 ５尾 ３３０尾
３２回 ９月 １日（日） 吉野川 二日目 ０尾 ３３０尾
３３回 ９月１１日（水） 有田川 １７尾 ３４７尾
３４回 ９月１２日（木） 有田川 ２１尾 ３６８尾
３５回 ９月１４日（土） 有田川 家族サービス ３尾 ３７１尾
３６回 ９月１７日（火） 九頭竜川勝山 一日目 ７尾 ３７８尾
３７回 ９月１８日（水） 九頭竜川勝山 二日目 ７尾 ３８５尾
３８回 ９月１９日（木） 九頭竜川勝山 三日目 ４尾 ３８９尾
３９回 ９月２５日（水） 有田川 一日目 ２１尾 ４１０尾
４０回 ９月２６日（木） 有田川 二日目 ２１尾 ４３１尾
４１回 ９月２９日（日） 奈半利川 一日目 ２１尾 ４５２尾
４２回 ９月３０日（月） 奈半利川 二日目 １６尾 ４６８尾
４３回 １０月 １日（火） 奈半利川 三日目 ８尾 ４７６尾
４４回 １０月１０日（日） 有田川 １８尾 ４９４尾
今期は、各河川の貧果に嘆かれた諸氏も多い事と察します。（腕の悪い事を棚に上げ物申します）
特に地盤としています処の『有田川』では、ダムの濁りが取れず、結果『粟生』に訪問
する機会が多くなったようです。
シーズンの終盤になって、やっと濁りが取れだし良く掛かるようになりました。
そんな時期は長くは続きません。今回も、超大型台風でシーズンは終了しました。
地元が不調な状況で、地方へ行く機会が多くなり、多少の高水でも釣行する事に
なりました。 結果は火を見るよりも明らかとなり、地方に出向いても貧果は変わり
ませんでした。
ボーズが２度もあり、又 一桁の釣りが続きました。
しかしながら、毎回 旅行気分の釣行で楽しい思いをさせてもらった事は、紛れもない
処です。
年々 体力の衰えは隠せない処になりました。 シーズンＯＦＦには身体を鍛えて
来期に期待を掛けたいと思います。
最後に、台風１９号による被害が最大限少なくなる様祈らずにはおられません。
2019 10．12 pm 9:00
釣行回数 ４4日目
場所 和歌山県 粟生 ＆ まわり
時間 ９時３０分～１５時３０分 （実釣時間＝５時間００分）
仕掛 竿 がま鮎 EXSＷＯＲＤ 硬中硬 ９ｍ
水中糸 メタブリッド ０.０４ （つまみ糸 ０.３）
針 ８.０ ３本チラシ ＆ Ｖ５ ６.５ ４本錨
天候 晴れのちくもり 温度 ２８℃水温 ２２℃
水況 濁りなし やや減水
釣果 １４ｃｍ～１８ｃｍ １８尾 （時速 ３.６尾） 累計 ４９４尾
『国魚王国』下 『まわり』から上流を眺める 流れ下流は『滝ブロック』
早朝 ７時半に殿の館を訪問すると、倶楽部のＨａ名人も来ておられました。
１時間少々の鮎談義で 又々仕事の邪魔をしてしまいました。
巨大台風１９号が列島を狙っている状況で、関西上陸となれば今期の鮎釣りは終了と
なりそうなので 最後になるかも知れない有田川へ釣行しました。
粟生のＧＳ前一帯を、満さんグループが昨日竿を出していたと言うので 今日は
厳しいと思いながら『診療所下』へ入りました。
３０分は全く当たり無し。 やっと来たのは４０ｃｍ程のニゴイでした。柔らかい
竿で５分ほど格闘の末、やっと岸に引っ張り上げて仕掛けは切らずに済みました。
オトリはダウンで、残り１尾で勝負です。
やっと来たのは１５ｃｍのチビ鮎でした。 これで何とかと頑張って釣果は５尾のみ。
粟生は諦めて移動しました。どこも竿の列でした。国魚王国迄戻って、１０年以上も
入っていなかった 国魚の真下『まわり』に入川しました。
粟生よりも少し大きめでしたが、この時期にしたら不満の小アユばかり。しかし、
流れの中の当たりは大アユのそれと変わりは有りませんでした。絶対外れないはずの
チラシ針から身切れもあり、楽しい瀬の釣りが出来ました。
今シーズンも これで終わるのかと思うと一抹の寂しさが募って来ます。
この時期になると、「後 何シーズン出来るのか・・・」と指をおっているのです。
釣行回数 ４３日目
場所 高知県 奈半利川
時間 ９時００分～１４時３０分 （実釣時間＝４時間３０分）
仕掛 竿 がま鮎 ＦＩＮＥ SPECIAL （引抜早瀬 95） ９.５ｍ
＆ Ｄａｉｗａ 硬派（剛） 早瀬抜 90
水中糸 メタコンポ ０.０７ （つまみ糸 ０.４）
＆ メタブリッド ０.１ （つまみ糸 ０.５）
針 ８.５ ３本チラシ ＆ 要 ７.５ ４本錨
天候 くもり 温度 ２６℃ 水温 １９℃
水況 濃い笹濁り 高水
釣果 １８ｃｍ～２３ｃｍ ８尾 （時速 １.８尾） 累計 ４７６尾
痛恨のドンブリ バテた後の釣果 振り返れば 秋本番 帰りの楽しみ（写真借用）
日曜日の一日目に『横関オトリ店下』の瀬に一日入っておられた釣り人が最後まで
竿を出していました。 （釣れたかどうかは分かりませんが・・）
一日釣り場が空いたので、今日は私が向こう岸から入川して瀬に入りました。
ゴロゴロ石の中を渡って、中州から竿を出しました。
日曜日に一日居られた釣り人は粘ったのでしょうか？
瀬の中を 二度往復したものの、２尾掛かっただけでした。
『うの石』の釣り場は１００ｍも岩の上を歩かねばならないので、今日は止め！
結局、ガンガン瀬の下流の開きで竿を出しました。
しかし、毎日 竿を出しているので 昼までに４尾の追加でしたが不満は募るだけ。
明日は もう雨の予報です。 今日で最後か？？
元気なオトリは未だ々々使っていません。 竿を『剛』に変えて、上流部からオトリを
泳がせました。 毎日攻められいるのでと、あちらこちらに沈めました。
何度目かの棚に入れるとギューンと下流へ飛んで行きます。引きずり上げて溜まりで
止まった処を引き抜いて玉網に収まった時には、ついつい尻もちを付いていました。
次に掛かった時は、前のめりにドボーン！ 次は引き抜いて 後ろへドボーン！
３尾が掛かっていた時は、もうズブ濡れ。 体力は限界！
掛かった元気な２４ｃｍを送り出して 対岸に近づいた瞬間に ギューンと今までとは
比較にならないアタリです。 構えるが浮き上がって来ない。しかも下流へと下って行く。
もうダメ。 精魂込めて竿を上げるとプッチーン・・・ へたり込んでしまいました。
体力の限界を感じて早めの納竿です。
帰りは午後５時に『横関オトリ店』にお別れを告げ、奈半利川を後にしました。
帰りの楽しみは、徳島県海陽町の『宍喰温泉』の立ち寄り湯です。つるつるの美人の湯で
今期最終の四国釣行の汗を流しました。
特別大雨情報の出ていた小松島市・徳島市を経由して、淡路島で車中泊し、大阪の自宅に
帰り着いたのは、翌朝 午前５時でした。
全走行距離＝７７３ｋｍ でした。