鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2019 3月24日(日) そろそろ準備を・・・

2019-03-24 20:37:30 | 日記

 毎年、スキー旅行から帰ってから『鮎』の準備に掛かるのですが、今回は、
帰りの飛行機でうつったのか二人とも胸が(肺)痛くなってダウンしてしまいました。
一週間ほどグズグズとした日が続いていましたが、先週末あたりからやっと平凡な
日が戻って来ました。

         
  咲き始めたピンクの木蓮              改造完了の7m竿

 家の木蓮が咲き始めると、いよいよ『鮎道具』の整備が始まります。
ダイワの8.5m~9mズームの硬中硬を7mの短竿に改造しました。 と言うのも
粟生の社長曰く 「今年の解禁は 四村川 にしよか!」と言う話でした。
となると、本格的な短竿が必須条件。
そこで、3日間掛けて出来上がりました。 銀の『うるし塗』の仕上げです。

 今年の狙っている河川です。
               解禁日    年券      日券   過去の訪問
   大分県   大野川  6月1日   5.400   1.000    有  
         番匠川  7月1日   5.000   1.000    無し
   高知県  奈半利川  6月1日   6.000   3.000    有
         安田川    〃   10.000   3.000    〃
         羽根川    〃    5.000   2.000    無し
         仁淀川    〃    5.000   2.000    〃
   島根県   高津川    〃   12.000   3.000    有
   兵庫県   岸田川    〃   15.000   3.500    無し
  和歌山県   有田川  5月1日  14.040   3.240    有
         日高川    〃     〃       〃      〃
         日置川 5月26日  10.800     〃      〃
         古座川  6月1日    〃       〃      〃
         熊野川    〃     〃       〃      〃 
   奈良県   天 川 5月26日  12.000   3.500     〃
   福井県  九頭竜川 6月17日    〃      3.000    〃
   富山県   神通川 6月21日   9.000     〃      〃
   新潟県 糸魚川水系  7月1日   9.500    2.000    〃

   Ж 解禁日 及び 金額は主催者側の発表のものを確認ください

 行ければの話ですが、各河川を訪問したいものです。


2019 3月14日(木) ルスツスキー 4日目

2019-03-14 19:33:05 | スキー

 雪や風の中のスキーの二日間でしたが、帰る日になって何と快晴!!
もう一日残っていたい気持ちが一杯ですが、12時20分発の飛行機は
待ってくれません。

       
早朝の踏まれていないゲレンデ      白樺林から覗く雪山       さらばルスツリゾート

       
  さらばルスツリゾート       木立の向こうは支笏湖      「只今 富山湾上空です」

 快晴のホテルの周辺を撮影してみました。
リゾートホテルを後にして、2時間掛けて『新千歳空港』へ。
支笏国道は支笏湖と向こう岸の恵庭岳を見つめて東進しています。
帰りも又、秋田県の日本海側の暴風を避けて飛んでいるようでした。
8時半にホテルを出発して、何と太子着は午後の5時でした。

 実質2日間のスキーでしたが、歳の衰えには勝てませんでした。家人は
転倒後の心配。 (我が親父が、転倒して3週間後に硬膜下血腫になった事を心配している)
帰りの2時間余りの飛行も身体に負担が掛かっているようです。

 北海道スキーは今期が最後になるかも ??


2019 3月13日(水) ルスツスキー 3日目

2019-03-13 21:26:01 | スキー

 朝から時折強くなる雪模様でした。何度か一緒に滑った後、中級コースに
連れて行きました。
リフトを降りるなりビビってしまってきつい転倒でした。後はもうダメ。
小一時間掛けて降りた後は、イタイイタイの連発。ヘルメット越しに頭を打った
ようでした。
 私の方は、最後の日だと言う事で、大方一人滑りをしていました。
胸にカメラを引っかけて、ゴンドラ降り場から3kmのコースを滑り降りました。
二日間パウダースノーにはお目に掛からなかったものの、ルスツの2/3は
滑った模様です。

 16時に家人のレンタルスキーを返した後は、モノレールに乗っての露天風呂
訪問です。 余計な事ではあるもののここで計って見ると20分掛かりました。
部屋から風呂や食事室が何と遠い事か・・(信じられない本当のはなしです。)
つづく・・・

 若い頃なら、ナイターがあれば行っていただろうと思いましたが、今は昔。
コースのそばのイルミネーション近くまで行き、ライトアップを見ていました。

       
 別棟へ行くにはモノレールで         今夜は和食のコース        ナイターは午後の8時まで


2019 3月12日(火) ルスツスキー 2日目

2019-03-12 17:15:37 | スキー

 昨晩の雪は雀の涙程度でした。
10時過ぎにゲレンデへ出ると、パウダースノーは何処へ行ったの??
と言いたくなるベタ雪でした。

家人が、一人でリフトに乗って、一人で滑れるゲレンデ捜しをして1時間程して
見つかりました。しかし、1年ぶりなので傍について行くことにしました。
「初心者なので見ていてください」と乗るたびリフト担当者に言っていました。
それでも心配なので、離れたのは少ない時間だけでした。
70歳近い家人に「上手くなれ」等 言いません。怪我をしない様に見守るだけです。

       
 ウエスト山とイースト山を結ぶ    館内には造波プールも     家人はメリーゴーランド乗車

       
  まるでナンバの地下街     ナイターのゲレンデとイルミ     迷うは食事・・・

 全てのコースを滑るつもりでしたが、やはり2~3週間の筋力強化では不安一杯です。
イースト山にスーパーイーストコースは40度の壁と言う事で、遠慮して中級コースで
我慢しました。
午後の3時までのレンタル契約だったので、家人が借りてきた一式を返しに戻りました。

 温水プールに入る用意(海水パンツ)もしていたのですが、もうクタクタで大浴場のみ
で夕食の食事室へ向かいました。
昨夜の夕食は北海道ビュッフェでのバイキングで、二人とも腹パンパンでした。今夜は
中華料理のコースでした。
 色々なホテルに泊まりましたが、10数軒の種類の違う食事室があるのは初めての
経験でした。 全部が全部回って行きたいのですが、何せ身体は一つ 朝夕 3回づつ
の食事しか出来ないのが残念な処です。
 


2019 3月11日(月) ルスツスキー 1日目

2019-03-11 23:16:26 | スキー

 東日本では暴風警報が出ている状況で、果たして飛行機は飛ぶのかと
思いながら伊丹空港に着くと、何の緊張感も無く機は飛び立ちました。
日本海を北上する形で飛んでいたので、暴風雨圏の外側だったのか雲の上では
揺れは無く無事千歳空港に着きました。

        
  上空は全て雲海          到着後は急いでの空弁      きのこ王国で一休み

       
  お土産は帰りに買う事に      ホテルの窓から         ゲレンデは明日から

 空港到着後、ルスツへのバスは直ぐにも出そうで、空弁を買ってバス内で昼食。
途中、休憩で『きのこ王国』に立ち寄り、北海道の風を感じました。

 これ程、雪の少ない北海道は初めてです。
ホテル到着は15時で、まだ滑れる時間でしたが、歳のせいか(?)到着後
即、滑走とは行きませんでした。

 『ルスツリゾートホテル』は、加森観光の運営とか。サホロリゾートと同様に
雪山とマッチして美しいたたずまいを見せていました。
雪のリゾートホテルとしては、日本最大と言う。
昨年行った、別府温泉の『杉乃井ホテル』は別棟への移動はバスと言う事で
びっくりしたものでしたが、ルスツではモノレールと言う事、これ又 ビックリです。