鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

6月27日(木) 梅雨の合間のデイト

2013-06-28 10:18:57 | 食・レシピ

 昨夕(26日)、電話を入れて『REALTA』に予約を入れました。
大阪市内の心斎橋のイタリアンレストランです。
午後の6時に入店して、チビチビと出てくるフルコースは全く私の趣味では
無いのですが、家人が予約した店なのでお付き合いしました。
個々には少ない料理なのに、1時間もホークを使っていると段々とお腹も
膨れてきて、食事が終る頃にはパンパンの状況でした。
 何十年ぶりかの心斎橋でのデイトでした。帰りは心斎橋からなんばまで
歩き『シンブラ』をしました。 (『シンブラ』と言う言葉も今では死語ですね??)
家人が初めてと言う『法善寺の水掛不動』にもお参りして、阿部野橋で
電車に乗ったのは午後の10時前でした。


6月25日(火) 一ト月ぶりの有田川

2013-06-25 22:32:35 | 釣り

釣行回数 20回目
 場所 和歌山県 有田川 花園&押出
 時間 8時00分~14時00分 6時間 (実釣時間 4時間半)
 仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
       水中糸 メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.175 
       針 KIMERA  6.5 4本錨
         Mチューン      6.0 3本錨       
 天気 晴れ 気温 27℃  水温 19℃ 水位 ??cm 
 釣果 14cm~17cm 
(時速=0.9尾)  累計 235尾

 
 昨夜、殿(有田川で鮎釣りを満喫)に電話すると 「25日はダム上に行く・・」
との事で、私も『花園』から行く事にしました。
 8時には『花園温泉裏』から上下500m程を歩き出しました。 しかし、
水は冷たい上にどんより掛かった厚い雲。ちょっと掛かる気はしません。
30分過ぎにポン々々と2尾が来たままで、10時過ぎまで音沙汰なし。
 『押出』に移動すると、川原に殿の車が入っていました。急な坂道を降りて
川原に入って久しぶりの殿の顔。共に早い昼食としました。
その後は瀬で2尾追加するも、やはり掛かる感じは希薄です。
残りアカも有るのに、掛からない。やはり水温と曇り空???
早い納竿で、殿に別れを告げて温泉へ・・・。


6月23日(日) 未だ々々厚い世界の壁

2013-06-23 14:41:21 | スポーツ

 今朝、午前4時(日本時間)からコンフェデレーションカップ(サッカー)の
予選最終戦がありました。結果はご承知の通り、2対1でメキシコに敗れました。
世界の一流どころが揃うと、やはり『まだまだ』と言う感じですね。一歩の押し、
一歩の頑張り、チャンスとなれば一体になっての攻撃が見れませんでした。
来年のW杯もこの時期で、寝不足は必定です。
鮎のシーズンから外してほしいものです。
 さて、コンフェデレーションカップがもう少しで終ると、いよいよ性根を入れて
鮎の方向に向きます。各河川の状態はきっと良くなっていると思われます。
盛期のスタートは、何処から??


6月13日(木) 高津川に戻って来ました

2013-06-14 13:54:25 | 釣り

釣行回数 19回目
 場所 島根県 高津川 友釣り専用区
 時間 8時30分~13時00分 4時間半 (実釣時間 4時間)
 仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
       水中糸 ナイロン 0.15 & メタブリッド 0.04
       針 KIMERA  6.5 3本錨
         Mチューン 6.0 3本錨      
      天気 晴れ 気温 28℃  水温 23℃ 水位 -30cm 
      釣果 16cm~20cm 13
 (時速=3.3尾)  累計 231尾

12日にマスターズの釣り大会が開催された場所なので期待は出来ないまま入川
しました。2時間は下流域で、後の2時間はトロ場に続く瀬に入りました。瀬は、
全く追い気なし。上の鏡のようなトロ場でやっと来ました。
 大阪には夜に走ればと思っていたものの、相当疲れが溜まった様なので、昼まで
で納竿しました。
鳥取まで日本海岸を走り、9号線を相当な距離と時間を費やしました。到着時間は
今朝方、2時半となりました。(右下の写真は山陰道からの夕日の宍道湖です)
 今回の釣行行脚は、渇水と腐れ苔の洗礼を受けた釣りとなりました。


6月12日(水) 帰途の途中、初めての川へ

2013-06-14 13:01:33 | まち歩き

 熊本と別れ、島根の高津川に向かいます。但し、途中の河川で竿の
出す用意はしています。
9時に出て、杖立川に着いたのは11時前でした。温泉の上流部は全く
の渇水です。杖立温泉の中ほどに放水管があり、濁りのある水が飛び
出しています。
続いて、天瀬温泉裏を流れる玖珠川を覗くと、腹まで入っての釣り師が
3名居られました。しかし、ここも渇水がひどく水の中の岩が腐れ苔を
まとっている様に見えます。(訪れた時期が悪かった!)
結局、昼食兼入浴コース(1300円)の温泉に入って(川筋に100円の露天
風呂もあり)、
大分自動車道に入りました。
のんびりし過ぎて、高津川近郊に着いたのは午後の7時になりました。
本日もう一度の温泉、『願成就温泉』に浸かって運転の疲れを取って
車中泊の道の駅 『シルクウエイにちはら』に入りました。