あと、ひと月余りで 鮎の解禁となります。
先日、『長居フィッシングセンター』に今期の仕掛けや用品を揃えに伺いました。
今回は、町内の鮎友と一緒に訪れました。 そんな中、フィッシングセンターの
社長が 「鮎太郎さんの為、仕入れました」との事で買っちゃいました。
『手動膨張式ライフジャケット』です。発泡スチロール内蔵のライフジャケットは
利用しているのですが、真夏はかさばって暑いジャケットとなります。 そこで、
今回 思い切って着てみる事にしました。
Ｗｉｎｄｏｗｓ１０のＰＣを買いました。
Ｗｉｎｄｏｗｓ７を相当期間使っての購入で、ここ２・３日懸命に設定しています。
年度末で、相当の安値で買えて満足しています。
Ｃｏｒｅ ｉ７ メモリー８ＧＢ 光学ドライブ ＢＲ のＮＥＣのノートＰＣです。
これで、ブログが充実すると良いのですが・・・
朝からの雪は、牡丹雪となりホテルの周りは一面真っ白。
「もう半日 滑ろうか・・」 と言う声を無視して、『ＪＲ白馬駅』行き
のバスに乗りました。
スキー場や駅を周回するバスで、５００円のみのワンコインバスです。
栂池高原スキー場 ８時３０分発 白馬駅到着は９時前でした。
ＪＲ白馬駅 綿帽子を被ったバス停 もうすぐ 電車進入
今日の目的地は、松本市は浅間温泉内の『目の湯旅館』です。
越後湯沢の『貝掛温泉』を計画しましたが、栂池からは４時間以上も
費やす旅となり、もう一泊必要となって来ました。
そんな事情で、帰り道で目の病に効きそうな温泉は？？ 何と
帰り道に有ったのです。 日本で数箇所ある目の温泉が近場に・・・
白馬駅にて、大阪までの切符を買って時刻表は・・・見ると 次の
松本行きは １０時２４分。 「エーッ １時間半も！」
駅前の足湯に浸かり、おやきを食べて、案内所の旅日記を書き
何とか退屈せずに電車を待てました。
大町から松本へと進み、松本駅からはバスで『浅間温泉 会館』
に着きました。到着時間 午後の１時半。
浅間温泉内の 『目の湯旅館』に行くと、日帰り入浴は ３時から！！
何と此処でも １時間半待ち。 今日は待ってばかり。
昼食が未だだったので、手打ちそば屋の『あるぷす』店で昼食兼
休憩を取らせて頂きました。
そば処 あるぷす そば 色々
午後３時の時報と共に 由緒の有りそうな『目の湯旅館』の扉を開け
ました。 男湯は一番乗り、女湯は二番手。
掛け流しの湯を何杯もコップで飲み干し、目を洗い流し、３０分ばかりの
入浴でしたが、何か効果が有りそうでした。
旅館 玄関 内湯 ３人入って満杯（男湯） 露天の樽の湯
浅間温泉発 １５時５８分のバスで松本駅まで戻り、『特急しなの』に
乗り込み、名古屋→新大阪→天王寺→上ノ太子と乗り継ぎ、
やっと帰宅は２１時３０分（９時３０分）でした。
電車内では勿論、駅弁・御菓子で過ごしました。
旅の一番の楽しみ
今朝も、雪交じりの曇り空です。
雪の花咲く樹氷コース 家人も一人でリフト 人影もまばらな朝方のコース
８時半にはゲレンデに出てリフトに乗っておりました。午前中は新雪でフワフワ状態の
中を何度か滑って、家人も一人で行けると判断して、私はゴンドラで最高峰へ・・・。
ゴンドラ終点は雲の中。 横殴りの雪の中、今日は中・上級者ゲレンデを走破の予定。
ゲレンデ案内図を片手に、乗ったリフトにチェックを入れ 滑ったコースを塗りつぶして
１時半には切り上げました。
２～３カ所のコースの漏れはあった様です。
一応、鐘の鳴る丘ゲレンデを除いては、全てのリフトは乗ったようでした。
近場には幾つものゲレンデ 源泉掛け流しの栂池温泉 同 露天風呂
午後の３時前に土産店と栂池温泉 『元湯の栂の森荘』 で シニア料金 ５００円を
払い、３日間のスキーの疲れを取りました。 露天風呂の向こうは『鐘の鳴る丘
ゲレンデ』が見え、昔の思い出が蘇って来ました。
もう、４０年の昔、我が長男（現在 ４４歳）が、３～４才の頃、この鐘のなる丘ゲレンデを
背負って滑っていた時 勢いづいて曲がりきれず、背負ったわが子を投げ出した
記憶が戻ってきました。 （息子は覚えているのかな？？）
今では多くのゲレンデが作られ、リフトの数も多くなり、昔の面影は少しだけ・・
さて、最終日は 『目の温泉＝買掛温泉』に立ち寄ろうかと検討しています。
白内障や緑内障の話が良く出てきているので、目の温泉Ｎｏ１が越後湯沢にあると
調べが付きました。
荷物も送る準備も整い、最後の夜も更けて行きました。
二日目の朝を迎えました。
どっかりと昨夜の雪が積もって、ラッセルされた道路も、圧雪されたゲレンデも
１０～２０ｃｍの深さになっていました。
ゴンドラの試運転が始まった頃の午前８時前に、ホテル前のゲレンデを散策しました。
ワイヤーに次々と吊るされるゴンドラが頂上目掛けて上って行くのです。
リフトの間がコース ゴンドラが出て行く 朝のゲレンデ（中の点は家人）
ホテルの朝食を済ませ、午前８時過ぎにレンタルショップに向かいました。
家人用にレンタルスキー品を借り、セットするのに３０分も掛かり、やっとゲレンデに
出ることが出来ました。
「1回券を数枚買えば良い」 と言うのも聞かず、彼女も二日券を買ってリフトに乗り
出しました。
数回は私も同乗しましたが、何とか一人で乗り降り出来そうなので後はほったらかし
にしました。
何とか滑っていましたので、あすはゴンドラ終点まで一緒に行きたいと思っています。
朝の６時に我が家を出発して、新幹線・中央線・大糸線を乗り継いで雪景色に
入ったのは『信濃大町』付近でした。
新幹線での駅弁 松本駅構内のそば屋 木崎湖付近
木崎湖を車窓下に見て、『白馬駅』から『白馬大池駅』に到着しました。
駅を降りる際、やっと気が付いたのですが、下りる人がいないのです。
やっと出てこられた地元の方 曰く 「栂池高原スキー場に行くのは 『白馬』から
ですよ。」 と言われたものの、戻る列車は２時間以上の待ちとありました。
ホテルからタクシーを呼んでもらって、やっと『栂池高原スキー場』に着に着き
ました。
木崎湖付近 ホテル横 栂池高原ホテル
送っていた荷物を開けると、なな何と！！ スキーズボンが入っていないのです。
今日の処は、Ｇパンでと決め、ゲレンデに立ったのは１５時でした。
横なぐりの吹雪で、顔も体も寒さでガタガタ・・・ Ｇパンはグッショリと濡れてました。
数回のリフトを使って、早々と引き上げ。。。
明日は早めに出て頑張ろう。