今日は『若鮎倶楽部』の鮎見会でした。
有田川の解禁の前に倶楽部の釣り師達の集いの日でした。
鮎談義に華が咲き、午後の２時過ぎまで宴は続きました。
席上、殿の話しで「国魚王国が店を再開する。」と言う
事で帰り寄って見ました。息子さんが、最後の追い込み
工事の途中で「解禁日に間に合います。」の返事でした。
鑑札•おとり鮎ＯＫ！
場所は、川口入口の『まわり』の右岸沿いです。
（トンネルを出て下った先を右折してすぐ）
４月２９日 ５月２日
日本一早い、有田川の解禁まで あと２週間にと迫って来ました。
冷蔵庫には、未だ４０尾余りほどの鮎が凍っていました。そこで本日は、
冷蔵庫の片付けを兼ねて、残りの鮎の料理にかかりました。
４尾は、老夫婦の夜食用に『塩焼き』、残り４０尾は『鮎の開き』に加工
しました。
月末の２９日は『若鮎倶楽部』 恒例の『鮎見会』 です。鮎の成長を
見たり、コケの食み具合を見たりして解禁前の集いの日です。
下流で集まって、宴の後はダム上や花園付近まで見て回るつもりです。
家人の『ぶどう作り』の友人から、『竹の子掘り』の
お誘いがありました。
「おとうさん、場所がわからないので聞いて・・・」
彼女の説明通りに農道を上がって行くと、太子町にも
こんなジャングルが有ったのかと思うような道を行きました。
途中 「ガリガリーッ！！」 「あっ！ こすっちゃった！」
一昨年に経験はあったものの、道具が無ければやっぱり
悪戦苦闘です。途中でポキリ！ ２時間で１４本。
車まで１０分の山道を持って帰ってクタクタのヘトヘトでした。
家人が大鍋でゆがいた『可愛いタケノコ』 です。
（山道と竹やぶの写真が撮れなかったのが残念！ カメラ忘れ）
３月の半ばに浜松市を訪れた際、餃子の作り方も勉強してきました。
「材料は？ 焼き方は？」 等々 お聞きしてきました。
その結果、今までの自己流餃子とマッチングさせ、本日やっと確かめる事が
出来ました。 これにて バッチリ！！
皮はコップで抜きました 専用の餃子焼き鉄板 少し崩れた出来上がり
家人曰く、 「浜松より 美味しいよ！」 ちょっとほめ過ぎ・・・
おとといの３１日、今日の２日と花見をして来ました。
３１日は『高田千本桜』と名が付けられた、奈良県は
高田市の高田川堤の見事な桜並木でした。ここ数年は、
定例となった花見場所で、スーパーオオクワに駐車させて
もらって、ＮＴＴ大和高田中継所横から堤へ入るのです。
そうして本日は、大和川の支流 石川の堤の桜並木です。
弁当を広げるには持って来いの場所です。河川敷の
芝生は何処までも広く、孫が一緒の弁当ならば倍 楽し
かった事でしょう。
