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鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから38年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2025 8月23日(土) 九頭竜川 勝山釣行第四弾 5日目 最終日

2025-08-24 05:52:06 | お知らせ

     釣行回数 19日目


 場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋真下

時間       7時30分~10時00分 (実釣時間=2時間30分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸   メタコンポ 0.07
                    針      V5 7.0 3本錨  
天候            晴れ  温度 37℃ 水温 22℃
水況       濁りなし 平水
釣果        16cm~20cm 6尾(時速 2.4尾)  累計 299尾

 最終日とあって、早めに行って早く終わろうとしていました。

 昨日の支流の出合には、午前6時半の時点で 2人の竿が立っているのが恐竜橋を
渡っていた際に確認できました。
そう言えば 本日は土曜日。出足の早いのも納得しました。

 プールにオトリ鮎を取りに行くと、何と(ビックリ!)鮎6尾が全滅! (理由不明?)
新たに2尾の養殖アユを買って恐竜橋下に入りました。
 近辺の先行者は老人一人。パイプ椅子を川に浸けて腰かけて竿を出しておられました。
何年か前に、確か日高川で ABCアナウンサーの中村鋭一さんが椅子に腰かけ竿を
出しておられたのを思い出しました。

 オトリ鮎全滅の嫌な感じを払拭するには 早く釣りあげるのが一番と、昨日朝と同じ
場所からスタートしました。
 気持ちの良いアタリが来て、竿は満月の様にしなっています。1尾はしっかり背掛りを
確認してから上の橋に竿先が当たらない様 抜き上げました。 20cm程の良型でした。
 しかし、昨日のようにポンポンと来ません。 ポツリポツリと掛かって、9時前には
6尾の釣果でした。
その内、釣り人が増え 釣り場をどんどん渡って行きます。(声でも掛ければいいのに 何も無し!)
何とか 対岸や手前を泳がせても変化なし。その内 カリカリ スーッと当たったのですが
水中バレ。続いて 口掛かりで空中輸送中 ポトリ。 
この辺が引き時なり。 と、最終日を終えました。

 トータル 5日間で100尾を達成できた と、思って納竿したのに、何と2尾不足でした。勘違い残念!

 オトリ屋さんに挨拶して、勝山とお別れしました。

 帰りは、久しぶりの回転寿司で昼ごはん。
 越前海岸を走って、何処かで泳ごうかと『鷹巣海水浴場』へと向かいました。 残念な事に海の家の立っている
場所のみ海岸へ出られるように、他の駐車場は縄張りしていました。(駐車料 1,000円払うのがイヤで水泳は止め!)
午後の3時に一泳ぎするだけだったのですが引き上げました。

 越前水仙の里の温泉『波の華』に入って、日本海を眺めながら一週間の勝山釣行の疲れを落としました。
温泉を出たのは 午後の4時過ぎでした。
漁火街道をぐるっと回って、北陸道→名神高速→一般道→西名阪と走り続けて自宅到着 9時をまわっていました。

               
        朝がたは静かだった        今日の釣果            昼は回転ずし

               
        越前海岸を走る          温泉 波の華           夕食は賤ケ岳SA

 全走行距離 = 809㎞




2025 8月22日(金) 九頭竜川 勝山釣行第四弾 4日目

2025-08-22 18:34:34 | 釣り

    釣行回数 18日目


 場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋真下 & 恐竜橋上流

時間       7時30分~15時30分 (実釣時間=7時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸   メタコンポ 0.07
                    針      V5 7.0 3本錨  
天候            晴れ  温度 37℃ 水温 22℃→25℃
水況       濁りなし 平水
釣果        14cm~20cm 28尾(時速 4.0尾)  累計 293尾

 田舎の朝の 何と澄んだ気持ちの良い風景から、今日のスタートです。

 初日と同じ 恐竜橋下のチャラ瀬から始めました。
スタート時間をいつもより早めに取って、入れ掛りを狙いました。 しかし ドジョウは居ず
14cmの小鮎がスタートでした。
 8時半が来て 1時間経過しましたが、音沙汰無しでした。 「エーッ? 大丈夫なんか?」

 元気なオトリ鮎に変えて 間もなく ガツンと止まったのは根掛かりでした。川中まで入り
そこから戻るのも大変で、オトリ鮎を送り出しました。 クルクル キューン と足元で
掛かっていました。
丁度 橋の下で陰になっていて涼しいものでした。 オトリ鮎を送り出すと上ったかと思えば
ガーン キューン の連続。 身動きが取れないままで10尾程の連荘でした。

 11時半に缶に移すため戻って来て数えると、15尾でした。 出だしと大違い!

 昼食後、いつも一日中釣り人が立ち込んでいない日は無い 支流の合流地点に入りました。
何でいつも釣り人が居ない日は無い場所がどんな所か見に行って見ようと入って見ました。
何年か前に見た時とは 全然 良い方にかわっていました。
「これは掛かるわ!」 細い流れが幅広く 大岩小岩むき出しで最高に見えました。
午前中 2人入っておられたが、何の何の 2時ちかくから3時半まで  良型の18cmから
20cmが13尾 綺麗に揃っていました。

 続ければ良いものの、何と右腕が上がらないのです。左も負担が掛かって 「もう ダメ!」
ここで納竿としました。

 明日 空いていたら再度 入って見ようと思います。

                
       実りの秋            昼食             左端が支流出合        午後の釣果


2025 8月21日(木) 九頭竜川 勝山釣行第四弾 3日目

2025-08-21 17:59:39 | 釣り

   釣行回数 17日目

 場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 市荒川大橋 & 恐竜橋下流

時間       8時0分~16時00分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛         竿    DAIWA 剛 & SHIMOTSUKE 90MK
           水中糸   メタコンポ 0.07
                   針      V5 7.0 &  7.5 3本錨  
天候            晴れ  温度 35℃ 水温 22℃→25℃
水況       濁りなし 平水
釣果        15cm~19cm 14尾(時速 2.3尾)  累計 265尾

 今期の市荒川大橋は、散々な目にあいました。
今日も今日とて、早い時間に市荒川大橋を渡り 駐車して釣り具を河原迄運んで 万全の
体制で準備は整えました。
 しかしながら、掛かって来るのは15・6cmの小物ばかりでした。やっと3尾目で
18cmが来て これで良しと思いきや 又 元の小アユに戻りました。
 11時まで 6尾。今期 初めての 1日2か所に挑戦しました。

 恐竜橋下ですぐさま左岸に渡って入れ込んでオトリ鮎を送り出しました。
しかし、相当 荒らされた左岸では中々アタリは来ません。
 じーっと待つ事 10分で良型19cmがやっと来てくれました。
強烈なアタリを何度か味わって、赤岩上部まで来た時は16時前になっていました。

 久しぶりに6時間も頑張って、午前中は6尾(小型) 午後から8尾(普通)で
納竿としました。

             
       16時過ぎの恐竜橋界隈      々             プールから全部を入れる


2025 8月20日(水) 九頭竜川 勝山釣行第四弾 二日目

2025-08-20 14:28:09 | 釣り

   釣行回数 16日目


 場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋下流

時間       8時00分~11時30分 (実釣時間=3時間30分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸   メタコンポ 0.07
                   針      V5 7.0 3本錨  
天候            曇りのち雨 のち晴れ 温度 35℃ 水温 22℃→24℃
水況       濁りなし 平水
釣果        16cm~22cm 16尾(時速 4.6尾)  累計 251尾

 昨日 夕刻より右腕が熱くなって来ました。 肘から先の方が痛みを感じています。
午前7時半に恐竜橋下へ駐車すると、既に上下に先行者が竿を出しておられました。

 昨日と同じコースを取り、右岸から入川しました。
プールに預けていた(預け料=3.000円/月)元気なオトリ鮎がチャラ瀬を上って行くと
間もなく水中で クルクルと掛かった様子です。おもむろに竿を上げると キューンと
ガンガン瀬目掛けて走り出します。
右手で持ち上げると 「痛!!」 痛み止めを飲んでても効き目は有りません。
これは両手で上げないと・・
ここで背掛りを確かめ『九頭竜返し』で上流へ投げ上げました。徐々に下がって来る2尾を
玉網に納めると、何故か上手になった感じがしていました。

 昨日の様には行きません。 1時間で10尾は無理で、5尾になった処で 左岸へ
渡りました。
徐々に下って行き、やっとの”つ抜け”。
曇っていた空の間からキツイ日が入り込みました。 背中がジリジリして来ました。
着ていたチョッキを脱ぎ、シャツいちで胸まで浸かりながらの鮎釣りでした。
時折 キューンと良型が掛かると、むっくりと立ち上げり 『九頭竜返し』で取り込みです。

 11時を過ぎころ、突如 ゴロゴロ と雷です。
先ほどから雲が濃くなり ヤバイと思っていた矢先でした。 霧雨模様の雨も降って来ました。
 車の屋根には太陽光パネルも載っていて、濡れたら故障??

 ここで納竿しました。 竿を畳む頃には雨も大粒になってきました。

               
      7時半の下流部         同 上流部          今日一の22cm       ブログもランドリーで

 【 追記 】
洗濯後は、福井市内行って 一人焼肉に天然温泉『リライム』で過ごしました。

          
      一人 焼肉           コミニティリズート リライム


2025 8月19日(火) 九頭竜川 勝山釣行第四弾 初日

2025-08-19 15:23:41 | 釣り

     釣行回数 15日目


場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋下流
時間       7時30分~12時30分 (実釣時間=4時間30分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸   メタコンポ 0.07
                    針      V5 7.0 3本錨  
天候            晴れ  温度 36℃ 水温 22℃→24℃
水況       濁りなし 平水
釣果        16cm~22cm 33尾(時速 7.3尾)  累計 235尾
 
 早い時間(朝 6時)にオトリ店に着きました。
オトリ鮎 3尾(1800円)買って、毎度お馴染みの恐竜橋に入川しました。

 お盆の混雑を聴いていたので 「今日は相当苦労するだろう・・」と、覚悟を決めて
オトリ鮎を送り出しました。
右岸の橋の下で、早速 クルクル キューンと気持ちの良い引きが来ました。18cmの
オトリサイズです。
 18cmから順次大きくなって行きました。 もう止まるだろう もう止まっるだろうと
思っていても、止まる気配は有りません。
瀬肩で掛かるとたちまち瀬の中へ飛び込んで行くのです。止まるのを待って抜き上げると
22cmの良型です。
 30分で5尾 1時間で10尾と追加していくのです。 9時半の時点で飲み水が無くなった
ので一時  引き上げです。 数えると何と何と 15尾の釣果。

 30分ほどの休憩後は、オトリ鮎を泳がせながら対岸に渡って行きました。
小ぶりのアユに変わりましたが、釣果は増えて行きました。
赤岩前までおりてくる頃には、又々 10尾程掛かっていました。 赤岩前では20cmオーバー
が対岸へ向かって逃げまどうのです。

 ダメ! もう右手が上がらない!!! 12時半になった頃、暑さもひとしお 堪えるように
なりました。 後半は18尾と 今期最高の成績でした。
 
ここらで納竿。『水芭蕉の湯』に入って体を休めたいと思います。

            
      早朝の恐竜橋下         今期最高の釣果         温泉水芭蕉