鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2022 7月29日(金) 勝山釣行第二弾 一日目

2022-07-29 18:04:53 | 釣り

     釣行回数  22日目
 
場所  福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋下 & 市荒川橋下

時間      7時00分~14時30分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛         竿     SHIMOTSUKE 90MK 
            水中糸   メタコンポ 0.07 
            針      V5 7.0 & 7.5 3本錨 
天候           晴れ  温度 37℃ 水温 22.0℃
水況       濁りなし +10cm高 
釣果        17cm~23cm 15尾 (時速 2.5尾) 累計 292尾 


         
    夜明け前の道の駅     漁協に載った写真     助けられた市荒川橋下

 夜の内に勝山 道の駅恐竜ランドに着いて、少し仮眠して起きると 何と何と快晴の様相でした。
最近の天気予報の外れる事甚だしい処です。

 石田オトリ店でオトリ鮎を買って、この天気なら「爆釣間違いなし」と踏んで 勇んで釣り場へ。
マイ釣り場の『恐竜橋下』には 朝一番乗りの午前7時でした。
瀬の途中のタルミの中へ元気な養殖者を入れると 一発だろうと思いきや 無反応・・・。
オトリを換えながら赤岩の入り口まで下っても音沙汰無し・・・。

 もう一度瀬肩に戻ってのやり直しまで2時間掛かっていました。
   (中の写真は漁協の職員さんが撮って HPに載ったものです)
右岸に3人。左岸に私を含めて3人。 全く竿はまがっていませんでした。
そんな中 やっと来たのは 17cmの細い野アユでした。 オトリをこれに換えて泳がせるも
流れに負けて下るばかり。瀬の途中まで頑張りましたがダウン。
恐竜橋下の異常が分かるのは、3時間も掛っていました。

 11時過ぎに入川困難な『市荒川橋下』に入りました。 助っ人のアルミ杖を持ち出し川を
横切り、増水気味の深瀬に立ちました。
間もなく ガーン キューンと手応え十分の当たりです。瀬の中に逃げ込まれる前に引き抜くと
20cmオーバーの良型でした。
次々に来る良型に、もう体中の毛穴が開いた様に汗だくになっていました。
同じ頃 対岸に入られた釣り人も、ペース良く掛けられていました。
 段々と疲れが増すにつれぞんざいになって来て、瀬の中に逃げ込まれて追いかけもせず
ドンブリでパー (悔しい!!)
九頭竜返しの失敗で1尾。 掛かりアユばかり気にしてオトリの鼻かん先から切れて パー。
5尾も損をしてしまいました。
今日一の23cmをオトリにして泳がせた頃から追いが無くなった様に感じて竿を納める事に。
 向かいの釣り人も 同じように当たりは遠のいた様でした。

 サー・・ 明日の釣り場は何処にするか・・ 『お地蔵さん下』 か もう一度『市荒川橋』か?

 
 



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