after you

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設計

2024年09月29日 19時02分12秒 |  AF-S Nikkor 70-200 f/2.8 G ED VRII

AF-S NIkkor 70-200 f/2 G ED VR3  他

 

秋が来たことを私たちに教えてくれる彼岸花が、やっと咲きました。

赤の彼岸花も咲き始めていますが、私は白が好きです。色もさることながらその造形に心惹かれます。

それは、気が遠くなるほど長い年月をかけ進化している彼岸花の「今の様子」なのか、

それとも「誰かによって設計された」ものを目にしているのか。

二者択一、と言われるなら深い知識はなくても迷わず「後者である」と答えます。

そう思うのは私だけでしょうか・・。

 

 

赤トンボも然りです。

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一日遅れの名月

2024年09月23日 18時10分10秒 |  AF-S Nikkor 70-200 f/2.8 G ED VRII

AF-S NIkkor 70-200 f/2 G ED VR3

 

旧暦で秋は七月から九月、その真ん中にあたる八月十五日を中秋と呼ぶそうです。

そしてその夜に昇る月を「中秋の月」といい、現代の暦で行くと今年は九月十七日でした。

ところがそれをうっかり見落としていました。

一日遅れの十八日、その日は雲はあったものの、ウサギが見えても不思議ではない程見事な月でした。

今年は夏が居座ったせいで、どことなくしっくりしない秋の始まりです。

 

 

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居座る夏

2024年09月15日 18時03分23秒 | Distagon T*21mm F2.8

iPhone14、Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF.2

 

夏がまだ居座っているようです。

サルスベリの花も一向に散る気配がなく、秋を感じながらどうすべきか迷っているのかもしれません。

昨日の午前、屋外にはまだ夏のような陽射しが降り注いでいました。

でもこれを見ると水分を含む低い雲が少なくなり、いくらか空が高くなった気がします。

 

秋に始まる高津のシーズン、身体の状態がいつもと違うため今年は行くのを控えようと思います。

そう考えながらも夏が居座る中、スズキはいるのか気になります。

毎年ご好意でとても美味しいお米を分けていただいているおうちがあります。

最初に取れた魚を毎年届けていましたが、今年はそれができません。とても残念です。

なので一年先、高津河口の夕日を見ながら竿を出せるように、しっかり体を調整していこうと思います。

 

 

 

 

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生活圏

2024年09月08日 15時28分38秒 | その他

iPhone14

歩き以外の移動手段がないので、生活圏がほぼゴン太と同じ、という状態がもう三ヶ月続いています。

その中、与えられた務めを果たしたいと願うのですが、週一回、土曜日の午前そうするのが今は精一杯です。

そしてそれが数少ない外出の機会でもあり、ゴン太の生活圏と唯一違うところかもしれません。

昨日は「三田尻御船蔵跡」近くに行きました。

朝夕いくらか過ごし易くなったとは言え、強い日差しが体力を奪い、日陰で休むこともしばしばです。

歩いていると暗渠があり、そこに小川が流れています。

サラサラと流れる水音がとても爽やかでそして心地良く、ホット一息。来た道を戻る力が湧いてきました。

 

 

 

 

 

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「・・沼」

2024年09月02日 10時04分25秒 | Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

 

人は大なり小なり、物事にこだわりを持つものです。

ただそれが度を過ぎると「・・沼」と表現されることがあります。

何かに足を踏み入れ抜け出せない状態、「好き」をとことん極めようとすること:を意味しているようです。

自分もそうかな・・?、思い当たる事がたくさんあります。

これはメンテナンスをしながら数十年使っている LUXMAN のアンプです。

人がアンプを通して聞いている音、それはレコードやCD などの音源から取り出し増幅された電気信号、

というよりむしろ_「その機器が持つ電源の音を聞いている」と言われています。

言い換えると「どんな方法で機器に電気を供給するかによって、出てくる音の質は違ってくる」ということです。

「オーディオ沼」にいる人達の経験から出た言葉なのですが、実際に試してみるとこれが事実だとわかります。

それで自分もどこかでアンプの電源部分を改造しようと以前から目論んでいました。

簡単ではありませんでしたが付属の電源ケーブルを取り外し、いま、電源パーツが届くのを待っています。

 

 

 

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