浅井守雄後援会主催で５月２６日（日）午後７時から穴沢ふれあい館に於いてタイトルの市政報告会を開催します。
来賓として長島農林復興政務官、塚田参議院議員（代理）皆川雄二県議会議員です。特に長島政務官は激務の中でありながら時間を割いてお越しいただきます。先日の大白川災害現場視察に続いてのお心遣いに感謝しています。
多数のご清聴をお願いします。
（昨日のＲ２５２県境付近です）
本日午前１０時Ｒ２５２号線が再開通します、永かった冬期間の閉鎖が解除され「会津への道」が経済活性化と住民の福祉安定に寄与されますようお祈りします。
（下祝沢（しもいわいざわ）上部右岸大規模地すべり発生地の支流守門川流入地点
土石流ワイヤーセンサーと監視カメラ設置場所）
監視体制 伸縮計２基 抗測線４基 土石流ワイヤーセンサー１基 監視カメラ２基
土石流が発生したら緊急メールが私のところにも配信されるシステムを構築しましたので警戒していきます。
本日大白川住民にも防災無線で知らせるシステムを整備し立ち合わせていただきます。
昨夜早津応援団の花見会が開催され出席、席上でご本人から「山梨の美術館はミレーの本物を展示しているがミレーの落穂拾いは知っていると思うが人の落とした落穂を拾う貧しい人達と思うだろうがそうじゃない。拾う人を考えて落としているんだ。拾っている人もガツガツと拾っていないだろう、優雅に拾っているじゃないか。あれが文化だ」
「壊す事が文化と思っているが大間違いだ。魚沼の歴史と文化をもっと探求して街づくりをしなければならない」
「入広瀬の幼稚園前の大山の雪を滑り台で転げ落ちたり、歓声を上げている画像を見たが雪国の特権と地域の大らかさを感じた。気が付かないだろうが財産だよ」
３時間に渡って御講義を頂いた、ありがとうございました。
昨日のブログで書いたが、長島政務官と皆川県議と私が現場視察と思っていたが、やっぱり現職政務官が視察となれば三人だけでは出来ない話だった。 今日の午前中に新潟県知事も土木部長を帯同するとの情報が入り国土交通省や県の出先機関と市の関係部局も集まり閉庁日にも係わらず多数の方々で現地視察をし今後の災害被害の拡大防止と代替道路の敷設など私からも長島政務官と泉田県知事に提案をさせて貰った。
泉田知事は「国で責任をもって地すべり対策をやって貰いたいが出来ないなら直ぐに言って貰いたい。県の予備費を使っても迅速に対応しますから」「相談をしてお答えします」
私は県知事の迫力に感服し、長島政務官の心遣いにも頭が下がった。
