以前田中角栄氏の総選挙中に当時の佐藤村長と父親と西山の自宅まで熊の肉を持参した事がある。 「先生熊手で票をかき集められるように熊の肉を持参しました」 「そうか、どうやって料理すればいいんだ、熊博士」 父親に聞いていた。「大根を中心に野菜を沢山入れて煮込んでください」 凄く角さんは喜んでいたのを憶えている、35年も前の事だ。
この話を覚えてくれたのだろう、北海道の友人から熊の肉が届いた。「お前の選挙の年だから、とっておきの熊の肉を送ったぞ、選挙頑張れー」 携帯に声が届いた、ありがたくて涙が出そうになった。
昨日の浅井守雄後援会新年会席上熊鍋で今夏に向けて始動する事を確認しあった。とても角さんのように熊手で集められそうもないが市内を一歩一歩訪ね進んで行きたい。
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