恒例の東京研修(?)とそば道具の購入などで花のお江戸にオジサン三人で行って来た、暖かな東京はTシャツ一枚でもよいお天気でよかったです。
「明日の朝刊は何がよろしいですか」 フロントで聞かれ「勿論産経新聞です」 ときっぱり(彼らはウエーブサンケイ入広瀬支部の面々)
その産経新聞に記載されていた「信なくば立たず」の記事 以下転記
弟子が先師に政治の要諦を尋ねた、先師曰く 「食料を豊かにして国庫の充実を図る事、軍備を完成する事、国民をして政治を信頼せしめる事、この三つであろう」
「その三つのうち、やむなくいずれ一つを断念しなければどれをやめますか?」
先師曰く「むろん軍備だ」
「あと二つのうちやむなく一つを断念しなければならないとしますと」
「食料だ国庫が窮乏すれば為政者は困るだろうが、昔から早晩死ぬものと決まっている。国民に信を失うぐらいなら死ぬ方がいい。信がなくては政治の根本が立たないのだから」
地方と中央で「政治に対する信」が問われている 午後から井戸問題特別委員会があるが早速「信」が試される。
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