今日はクラッシクなタイトル徒然に書き込んでみます。 私が小学校時代(45年くらい前)は当然除雪もされず4~5メートルの雪に包まれ孤立していた。 只見線大白川駅からそりを使って運ぶ物資の後押しをしたり、凍み渡りで遊んだりと結構忙しかった。
私の家の前に「大白川橋」があるが冬の間除雪をしていた唯一の場所なのでここは早く雪が消える。 雪の上しか歩いていない半年間なので地面に立つことは春を感じる強烈に感じる瞬間だ。
早速家から身の丈以上の自転車を持ち出す、最初は乗れないので押しまくっているが、小学生になると同時に自転車に乗れなければ仲間はずれだ。
足がペダルに届かないので三角のフレームの間に足を入れて漕ぐ「三角乗り」が入門編だが、乗れたときの嬉しさは今でも思い出だ。
石蹴りも人気の遊びだった(ケンケンパ)マイ石が勝負のポイントで夢中になって遊んだ。
雪が深く辛く長い冬からの開放は昨今の春とは趣が違うと感じるこの頃です。
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