声なき声の怒り

ほぼ毎日のように行っている寿和温泉での話

「一回来ると料金が700円、とても俺らみたいな年金暮らしではこらんね」　
「半額で入られる白石荘にかなり行っている、この前は入広瀬の人ばっかであった」
「前は年間ファミリー券16，000円払えば100円の入湯税でゆっくり入られた、せめてこの前の65才以上400円の設定してもらいたい」
「この前の議会報で質問があったが質問者も質問者　答弁者も答弁者　木で鼻かんだような答弁されがっかりした」

露天風呂で５人がヒートアップして私にも話を向けられた。

「料金設定は議会で議論され決定される、私は以前調べてもらったがほとんど発言がなく残念ながら決定されたようだ。
結局は他人事だったのではないか」
「質問者も答弁者も寿和温泉に来たことはない」
最終的に投票で決めるのが民主的意思表示ではないでしょうか！

声なき声は渦巻いている。