不遜が背広を着ていると揶揄された早坂茂三氏の著書に「捨てる神に拾う神」~もっと不器用に生きてみないか~がある、今日は年度末なので新社会人に彼の著書を引用しながらエールを送ってみたい。
約束したら守る、実行する事だ。 人の嫌がることを進んでやる。他人のことに汗を流す。泥をかぶる。逃げない。かぶった泥が乾いたら、よそ様の迷惑にならないように隅っこで静かに叩いて落とす。手柄は先輩や仲間に先に譲る。どうでもいい事を丁寧にきちんと片付ける。天下の一大事なぞ一生でザラにない、人生は些細なことの連続だ。
これから挨拶回りです それじゃまた
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