



カワセミ見撮池の一つ弦代公園
06月05日、約4ヵ月ぶりに見撮
獲魚処理のカワセミ(上の写真)
01月23日、雪の上以来(写真2)
姿や鳴き声を時々見聞きしていた
しかし1月迄のように撮れず(注1)
飛来頻度は激減
カワセミ環境の変化であろう
釣りデッキ撤去、ヒシ繁茂など
注1 弊ブログ2018年03月02日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2018年06月05日
撮影地:埼玉県久喜市

写真1 06:14:53 幼鳥(♀・左)、♀親(右)

写真2 06:15:39 幼鳥、バタつきながら親に近づく。親の視線は幼鳥へ

写真3 06:16:21 幼鳥、親を見上げる。親は知らん振り

写真4 06:16:37 親は飛去

2018年06月06日早朝
チョウゲンボウの幼鳥1羽を視認
06時、アンテナ支柱先端に1羽飛着
約15分後、さらに1羽飛着(写真1)
先着個体は上手く止まる
遅着個体は上手く止まれず
また上手く移動できず(写真2)
これらの様子で遅着個体は幼鳥と判る
支柱先端の親、飛去(写真4)
一見無情に思える親の飛去
これは子の飛翔力を上げる愛情行動
子は親の飛着先へ飛ぶゆえ
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:上記
撮影地:埼玉県久喜市




早朝の野鳥撮り
帰路、目に入るのがトチ(トチノキ)
春から初夏
膨らむ新芽(注1)、新葉(注2)
房状の白い花(注3)
変わる葉の色(上の写真)
緑のなかに紅系や黄系が入る
注1 弊ブログ2018年03月06日
注2 弊ブログ2017年04月24日
注3 弊ブログ2018年05月05日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:写真1;2018年06月07日 写真2・写真3;同月08日
撮影地:埼玉県久喜市