田植え始まる

写真１　夫妻で田植え

写真２　早苗田の脇を走る東武特急

写真３　前方に田植機４台動く

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　稲刈りから８ヵ月後（注１）
　４月中旬、田植え始まる
　ここは埼玉県旧北川辺町柏戸（現加須市）
　本日は土曜日、夫妻で親子で田植え
　360度見渡すと７台の田植機が動く
　他に代掻きトラクター３台うなる

　注１　2017年稲刈り：弊ブログ2017年08月16日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2018年04月14日
　撮影地：上記

ミツバチ 梨の花粉を媒介

写真１　ミツバチ、縦揃いの授粉花の花粉を身体につける、蜜を吸いつつ

写真２　ミツバチの巣箱、梨畑の隣畑に並ぶ

写真３　ミツバチ、横揃いの受粉花の雌しべに授粉花の花粉をつける、蜜を吸いつつ

写真４　後足２本に花粉団子をつけるミツバチ

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　ミツバチに送粉を委ねる梨畑
　４月初旬
　授粉花と受粉花は揃い咲く（注１）
　キューピットのミツバチ飛び交う（上の写真）
　ミツバチは後足に花粉を丸める（写真４）

　注１　梨花満開　揃い咲く：弊ブログ2018年04月09日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2018年04月04日　撮影地：埼玉県久喜市

アオサギ 交尾⇒抱卵

写真１　交尾。2018年03月26日07：32

写真２　抱卵。2018年04月02日16：31

写真３　卵を動かす？　2018年04月08日11：35

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　2018年03月24日
　沼井公園ビオトープ、西浮島
　巣造りを始めたアオサギ２羽（注１）
　
　26日朝、交尾（写真１）
　♂、ビオトープの東端から西端へ
　約150ｍ飛び、そのまま♀に乗る
　筆者、♂と♀の前兆を視認できず驚く
　04月02日、抱卵（写真２）
　04月08日、卵を動かす？（写真３）
　孵化を期待しよう

　注１　アオサギ　営巣開始：弊ブログ2018年03月28日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：上記
　撮影地：埼玉県久喜市・沼井公園ビオトープ

まるい月に魅かれる

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　３月晦日夜、ＪＲ東鷲宮駅
　下車し地下道を上がると、まんまる月
　しばし立ち止まる、街灯も目に入る
　月と街灯のコラボが頭をよぎる
　手振れに留意して撮る（上の写真）
　ちなみに満月は翌31日

　引用・参考文献等：仲秋の月に秋桜；弊ブログ2017年10月05日・2016年11月18日写真５
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2018年03月30日
　撮影地：埼玉県久喜市

住民自治の領域を示す四足門

写真１　西の四足門（しそくもん）。惣（中世期の強固な住民自治組織）の西境を示す門。右方は外界。門の右奥、湖面の前方に東の四足門

写真２　東の四足門（写真３）付近から望む菅浦。①：西の四足門、②：須賀神社

写真３　惣の東境を示す四足門。左方は外界。左へ走る車道は行き止まり。門の中央奥、湖面の前方に西の四足門

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　鎌倉～戦国期、中世の菅浦は惣の村
　惣は政治経済社会の固い住民自治組織
　惣はムラ・「村」の典型の一つ

　惣・住民自治を内と外に明示する門
　それが四足門（しそくもん）
　惣の空間的境界を４ヵ所に明示
　四方門（しほうもん）とも呼ばれる
　
　現存するのが西と東の門（上の写真）
　今の菅浦、住民自治や如何に

　引用・参考文献等：弊ブログ2018年04月05日・03月31日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2018年03月28日
　撮影地：滋賀県長浜市西浅井町菅浦