カンピョウ植え始まる 下野市域

写真１　カンピョウ（ユウガオ）苗植え準備の畑。黒マルチ、合成樹脂製支柱、ワラノー（仏塔状敷きわら積み。）が見える

写真２　カンピョウ苗を植えた畑。苗はビニールトンネルの中

写真３　ビニールトンネル（写真２）の中は稲わらと四角錐状ビニール。苗を直射日光から護る稲わら、防寒の四角錐状ビニール

写真４　カンピョウ苗植え準備の畑。苗を護る蒲鉾状ビニール、イナリサマと呼ばれる

写真５　カンピョウ苗植え準備の畑。ネギ（線虫害防止用に苗の脇に植えられる。）が見える



　２月朔日、堆厩肥散らしのＫさんの畑（弊ブログ2017年02月07日）
　４月中旬、黒マルチなどが並ぶ（写真１）、カンピョウ苗植えの準備（注１）
　歩を進めるとカンピョウ苗を植えた畑、準備の畑が目に入る（写真２～写真５）
　“これから忙しくなる”とＴさん（写真４の栽培者）

　注１　当地、下野市域ではユウガオをカンピョウと呼ぶ人が多い
　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：2017年04月17日　撮影地：栃木県下野市

里山の春 桜咲き 落葉樹芽吹く

　足下にマムシいた里山（弊ブログ2017年04月14日）
　遠望するとヤマザクラ咲き、森の木芽吹く（上の写真）
　緑系色に目を奪われる里山が始まる
　足下に気をつけて里山、里みちを歩こう

　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2017年04月13日
　撮影地：栃木県

チョウゲンボウの巣入り

冬の朝陽をうけ、♀が巣に入る　06:54:20

写真１の続き　06:54:20

♀が入り、♂が出る。写真２の続き　06:54:21

写真３の続き

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　チョウゲンボウ、ダクトの排出口に営巣（上の写真）
　垂直壁の排出口・巣に飛びながら直接入れる
　それをできないのがチョウゲンボウの天敵カラス
　カラスは、巣近くに止まり、ピョンピョンと歩いて巣に入る
　ここのチョウゲンボウはカラスに追われると巣に逃げ込む

　引用・参考文献等：弊ブログ2017年04月09日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2016年12月10日
　撮影地：埼玉県久喜市

田植始まる 埼玉県良質早場米産地

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　2017年04月16日、日曜日、親子３人で田植え（写真１・写真２）
　脇の畦にＫさん、スコップで作業（写真２）
　Ｋさんは10日にシロカキを行なっていた（弊ブログ2017年04月11日）
　既に15日土曜日、Ｋさんは会社休みの息子さんと田植え
　ここは、良質米産地の埼玉県旧北川辺町柏戸（現加須市）
　早苗並ぶ田の脇を東武電車走る（写真３）

　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日・撮影地：上記

ノウルシの中にサクラソウ

写真１　黄色のノウルシ、桃色のサクラソウ


写真２　バスから降りて目に飛び込むのは黄色、ノウルシ、サクラソウはどこ

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　２年ぶりに足を運んだ田島ヶ原サクラソウ自生地、国指定特別天然記念物
　“この黄色がピンクになるのー、サクラソウ”と女性の声
　それほど、ノウルシヶ原（写真２）
　サクラソウはノウルシの中に、脇に開花（写真１）

　引用・参考文献等：自生サクラソウ　まばらに開花；弊ブログ2015年04月07日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：2017年04月04日
　撮影地：さいたま市桜区