おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

カワセミ百態023 焦らしの魚渡し(続)

2017年04月25日 00時00分00秒 | 野鳥

2017年04月10日07:48:49









2017年04月10日07:48:56


人気ブログランキングへ

 魚を欲したのに焦らされた♀(弊ブログ2017年04月15日
 “ふん! あんたの魚なんて要らない” と♂を焦らす、拗ねてみせる(上の写真)
 “困ったなー、そんなこと言わないで受け取ってよ”と懇願の♂
 こうなると♀の思うつぼ
 止まる位置を変え、♂との間を広げる(写真11)
 
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:上記
 撮影地:埼玉県久喜市・沼井公園ビオトープ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空に鮮やかトチノキ新葉

2017年04月24日 07時22分25秒 | 植物






人気ブログランキングへ

 青空に新緑、鮮やか
 トチノキの新葉然り(上の写真)
 放射状に伸びる紅の托葉
 放射状に伸びる葉柄
 放射状・掌状に伸びる萌黄の葉

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2017年04月16日 撮影地:埼玉県久喜市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイカ3品種を植える <我が家の菜園113>

2017年04月23日 03時40分14秒 | 家庭菜園

写真1 スイカ苗、ビニールトンネル(写真2)の中。2017年04月22日



写真2 スイカのビニールトンネル。2017年04月20日



写真3 2017年04月06日


人気ブログランキングへ

 2017年04月22日、スイカ苗、ビニールトンネルの中で気持ち良さそう(写真1)
 2日前20日に植えた紅こだま1本、ラビット3本、マイボーイ1本(写真2)
 16日前に耕した予定地に植える(写真3)
 さらに近日中に数本増やす
 美味いスイカを妻の栽培経験に期待

 引用・参考文献等:2016年のスイカ;弊ブログ2016年09月04日07月03日06月26日06月14日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:上記
 撮影地:埼玉県久喜市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水田二毛作イチゴ 収穫・出荷終る

2017年04月22日 00時00分00秒 | 農業

写真1 2016年植えイチゴの最後の出荷箱、軽4輪の上。TさんがJA集荷場へ搬入


写真2 奥様が収穫用台車をビニールハウスから出す。水稲育苗ハウスが見える


写真3 水稲育苗ハウス(写真2)の苗は順調に生長


写真4 イチゴハウスの扉は外され、解体は近い。近くまで耕耘済み

人気ブログランキングへ

 関東平野中央部、中川右岸の水田二毛作イチゴ、Tさん宅の「とちおとめ」
 2016年09月29日に移植定植された(弊ブログ2016年10月11日
 10月13日に無加温ビニールパイプハウスが完成(弊ブログ2016年10月23日
 12月中旬、果実は色づくも出荷するほどの量ではない(弊ブログ2016年12月15日
 出荷は2017年01月10日から始まる(弊ブログ2017年01月25日
 毎週月曜日と金曜日、TさんとAさんの2人がJA集荷場に搬入

 本日04月21日は金曜日、最終出荷
 Tさんが軽四輪トラックに積み、JA集荷場に搬入(写真1)
 4ヵ月間の収穫・出荷

 近日中にビニールハウスは解体される(昨年の解体:弊ブログ2016年04月25日
 水稲育苗ハウスの苗は青々、生育順調(写真3)
 ビニールハウスの近くまで耕耘済み(写真4)
 来る大型連休に田植

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2017年04月21日 撮影地:埼玉県久喜市
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カタクリ咲く里山

2017年04月21日 01時18分40秒 | 植物

写真1 落葉広葉樹の里山斜面に群生するカタクリ



写真2 花びら(花被片)は反り、爆裂状模様入る



写真3 花粉を運ぶハチが花びら(花被片)でひと休み



写真4 花茎が2本のようなカタクリ


人気ブログランキングへ

 既に紹介の里山、落葉広葉樹の芽吹き(弊ブログ2017年04月19日写真2・写真3
 落葉浚われた林床にカタクリ咲く(上の写真)
 浚うのは里山の再生・活用を目指す集落の有志グループ

 当地のカタクリは、さほど遠くない昔に永年の眠りから覚めた
 契機は林業関係の全国イベント開催
 景観を損なうと指摘された枯れ松を伐る
 すると陽が林床まで射すようになり、カタクリが発芽し開花
 それ以来、里山の再生・活用の一つとなる

 引用・参考文献等「マムシに足すくむ」;弊ブログ2017年04月14日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2017年04月13日 撮影地:栃木県

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする