写真1 「村」・町田集落の鎮守様は星宮神社。杜の中、社殿の中に馬頭観音が祀られている
写真2 シモツカレと赤飯を包み入れたワラツト(写真3)を星宮神社社殿に供えて拝礼の石嶋いちご園の父上。お孫さんといっしょ
写真3 シモツカレと赤飯を包み入れたワラツト。父上が作製のワラツト
写真4(左) 自家用車で神社前に着き、鳥居から境内へ、石嶋いちご園の父上とお孫さん
写真5(右) 軍馬に徴発された農用馬10頭の慰霊碑。星宮神社入口、鳥居の前に祀られる。石嶋いちご園の馬も徴発され戦死
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2016年02月06日、初午、石嶋いちご園に伺う
当日、伝統郷土料理シモツカレを賞味(弊ブログ2016年02月08日)
さらに、ジュウクヤサマと馬頭観音参拝を見聞撮
ジュウクヤサマは既に採り上げた(弊ブログ2016年02月11日)
本日は馬頭観音参拝を採り上げる
石嶋いちご園の父上は、「村」(町田集落)の鎮守様・星宮神社に合祀の馬頭観音を参拝
シモツカレと赤飯を包み入れたワラツトを供え、賽銭を捧げて拝礼
今はトラクターの時代、参拝者は少ない
父上だけのようだった
かつて、農耕馬を使っていた時代
初午の朝、馬に乗り、星宮神社の馬頭観音を参拝
供えるのは、今と同じ上記のようなワラツト
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:写真1;2016年01月07日 写真2~写真5;02月06日
撮影地:栃木県下野市町田
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