写真1 虫見板に落ちた虫を説明する宇根豊氏
写真2 虫見板に落ちた虫をいっしょに視認する研修員
写真3 宇根豊氏の説明を聞きつつ、虫見板に見入る
写真4 写真5
写真4 虫見板を使う研修員
写真5 虫見板に落ちた虫を視認する研修員
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JICA2014年集団研修「農業普及企画管理者」コースの研修員17名
08月01日、虫見板を使う(写真1~写真5)
虫見板は、農と自然の研究所代表・宇根豊さんたちが考案し販売
減農薬、無農薬栽培のために、農薬を最少限に抑えるために
農業者は稲の根もとに虫見板を置き、その上の稈をたたく
稲についている害虫、益虫、ただの虫が落ちる
虫見板に落ちた虫の種類を視認し、害虫を数える
許容数内であれば農薬を降らない
アフリカ、中南米、東南アジアなど発展途上国から来た研修員は興味津々
使える心農具、役立つ新農具の虫見板
農薬代縮減になり、農業者健康被害防止になる
農薬を減らすので、農薬を使わないので自然環境保全になる
引用・参考文献等:弊ブログ2014年08月03日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年08月01日 撮影地:茨城県つくば市
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