おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

下野 羽黒山 ・ 十国平 の ロウバイ  一花繚乱  冬 から 春 へ

2011年03月05日 07時03分53秒 | 植物
写真1
写真2

人気ブログランキングへ ←ブログランキングに登録しています。もし、よろしければ、左のバナーをクリックしてください。
 2011年2月末、27日、気温は上がり、うららかな日和に誘われ、アカタテハが飛び出した(当ブログ2011年3月2日紹介)。しかし、3月3日、4日に寒波襲来。アカタテハは、いづこ、元気?
 それはさておき、27日の昼食時、宇都宮市北西部、羽黒山の山頂部、別名十国平に車で登る。そこに、ロウバイが咲いていた(写真1)。愛でる人、人、人。
 ロウバイの表記は様々。たとえば、花弁が蝋のようにテカテカな色ゆえ蠟梅(写真2)、臘月(ろうげつ・旧暦12月)に咲くので臘梅、唐から移入されたので唐梅などと記される。
 学名:Chimonanthus praecox ロウバイ科
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年2月27日 撮影地:宇都宮市・羽黒山・十国平
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 頭 を もたげた フキノトウ ... | トップ | 冬 の 野鳥 シメ  くび を ... »
最新の画像もっと見る

植物」カテゴリの最新記事