写真1 後継者の奥様も、干瓢を1本ずつ点検し、種の薄片などを除去し、商品価値を高めている。
写真2 点検後の干瓢は束ねられる。その束をサッパと呼ぶ。
写真3 干瓢束・サッパをムシベヤに運び込む後継者、見守る後継者の奥様。
写真4 干瓢束・サッパはムシベヤに入れられ、2回目のイオウ蒸しが行われる。
← Please click this green banner.
ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください
干瓢干しの2日目は、干瓢をムシベヤから出し、天日に干す。
午後の炎天下、干瓢を1本ずつ点検する。
具体的には、緑色の干瓢を抜くアオヌキを行い、干瓢につく汚れや種の薄片を取り除き、干瓢を束ねる。
その束をサッパと呼ぶ。
S氏のサッパは長さ59~108㎝。
サッパの長さ、太さ、色は農家ごとに異なる。
引用・参考文献等:当ブログ2013年07月25日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2008年08月02日 撮影地:栃木県下野市
フォトチャンネル・団塊男のブログダイエットを立ち上げています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます