写真1 トラクターに牽引されるプラウとディスク砕土具(注1)
写真2 左:プラウ耕(写真1)跡、右:ロータリ-耕跡(参考:写真3)
写真3 トラクターの後部に付き回転するロータリー(回転耕耘軸と複数の爪)
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水稲単作地、冬の田は次の二つ
ゴツゴツ土塊の田(写真2の左)
砕かれ平らな田(写真2の右)
これは作業機の違い
プラウ(犂・写真1・注1)を使い
作土の下層と上層を反転すると
土塊残る凸凹の田
耕耘軸の固定爪を回転させ(写真3)
上層13~15㎝の作土を撹拌し
細かく砕くと均平な田
注1 弊ブログ2016年03月01日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:写真1;2019年01月15日 写真2;2018年12月31日 写真3;同年01月14日
撮影地:写真1・写真2;埼玉県久喜市 写真3;栃木県下野市
<健康と認知症のはざまにいる母>
02月02日
11:20 離床。娘・筆者の妹が開襖
12:30までの繰り言 前日と同じ
於:居間(以下同じ)
①今いるここはどこか
②ここは跡取り末妹の家(生家)だ
歩けないからタクシーで帰ろう
タクシー代を千円貸せ
*11:30~12:05 朝・昼食
*娘を生家の末妹と認識
*本日の曜日を聞くので新聞を渡す
読んで土曜日、2月2日と独り言
*テレビ画面の11:41、ロシア
ブラジルなどを正しく口にする
12:30~ 筆者と妹は外出
居間には母と愛犬タップ
16:47 帰宅
*帰宅が遅いので心配だったと
我々に言う
16:50~18:15 筆者、再外出
*繰り言は上記①、②
③2003年死亡の夫について
*この間に夕食
18:15~ 筆者帰宅後の繰り言
*上記①、②
*帰るので千円貸せとしつこい
18:50 千円渡す
*繰り言少なく落ち着く
*テーブルの枝豆、落花生を貪る
19:58~ 主に新聞黙読
*もー寝ると間歇的に言う
20:47 着床
*耳の遠い母と筆者は主に筆談
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