写真1 蒲鉾型ネットトンネル。開口部は幅52cm、高さ38cm、長さ87cm
写真2 蒲鉾型ネットトンネルが4列に並ぶ畑
写真3 苗は生長し、四角錐状白色ビニールは破られ、その上の覆い・蒲鉾型ネットトンネルを突き破りそう。稲わら製ヒヨケは不要
写真4 一列に並ぶ蒲鉾型ネットトンネル。不要になった稲わら製ヒヨケは脇に置かれている
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ユウガオ苗を圃場に移植し定植する頃は三寒四温、寒かったり、暖かかったり
そのため、ユウガオ苗を寒さ、遅霜、雹、陽射しなどから護る次の方法が施される
ア.マルチ黒ビニールでの耕土保温
イ.四角錐状白色ビニールでの苗被覆
ウ.稲わら製ヒヨケ
エ.白色ビニールでトンネル状に全体を被覆(ア・イ・ウを被覆。両端・開口部を閉じる)
ア、イ、エは防寒、防霜、防雹
ウは陽射しへの備え
これらは既に弊ブログで紹介(弊ブログ2013年05月04日・01日・04月24日)
本日はエの変形
写真のように、トンネルを短く切り、蒲鉾のような形状、両端は開放
さらに、ネットの資材をみると非常に細かい目のネット
この型を蒲鉾型ネットトンネルと呼ぼう
筆者が里みち・農道から見て、圧倒的に多いのはビニールトンネル、蒲鉾型ネットトンネルは少ない
写真4に見る蒲鉾型ネットトンネルの一つは長さ約75cm、開口部の幅約64cm、高さ約36cm
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1・写真2;2013年04月20日 写真3・写真4;同年05月18日
撮影地:栃木県下野市
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