おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

三島村営定期船“みしま” 乗る人送る人

2019年03月17日 00時00分00秒 | 景観






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 ブヲーン、汽笛一声
 貨客船“みしま”、09:30、埠頭を離れる(上の写真・注1)
 同船は鹿児島県三島村の村営定期船(注2)
 次のように5時間余で三つの島を巡航
 竹島に約180分後、硫黄島に約210分後
 黒島(大里)に約280分後、黒島(片泊)に約310分後

 この日、別れの紙テープが繋り、やがて海面に浮かぶ
 年度替わり春の景観

 注1 “みしま”:約1,196トン、最高19.1ノット、全長89.5m、定員200人。週3便から4便就航
 注2 三島村:世帯数198、人口371(男185・女186)。ともに昭和31年02月01日現在
  出典:注1ともに、http://mishimamura.com/summary/457/
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2019年03月16日
 撮影地:鹿児島市・本港区・南埠頭

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