写真よりも現物のほうが魅惑的な輝きなんだけど・・・どうも写しかたが下手だ。
ヤコウガイは漢字でも夜光貝であり夜光性だけど夜に光るからという由来ではなく、もともと屋久貝が名の発祥ということのようだ。
刺身はとてつもなく甘みがあり、絶品。そしてその貝殻をがほー部長さんから頂いた。メンバー1人1個と言う事で持ってきて頂いたのだが、誰かが残していて勿体ないので私が残りを頂いちゃった。
そしてその後、ハイタ―に入れて汚れを落として、休みの合間に電動ルーターを利用して磨き作業。結構粉まみれになるし時間もかかったが磨き終えた。
左が磨き前の汚れだけを落としたもので、右が完成。現物は真珠色がとても美しいのだが・・・
さらにはこの貝も。
貝の種類がはっきり判らないのだが、どうも調べた限りは「高瀬貝」というものらしい。
あまり期待してなかったんだけど、これも綺麗だ!昔からボタンの素材に使われるよう。
磨いたやつは中に電球を入れて寝室に置きましょう。
ムードたっぷり(^^)
高瀬貝はルアーにでも使って下さい。
コレを見て磨いてみたくなりました。
私はあららさんのブログを見てちょっと
興味を惹かれたものの、なんだか加工するのも
勿体無いような気がしてそのまま飾ってました。
ちなみに洗った時にナメクジが出てきました(笑)
素人で全然わからないんですが
普通に手でヤスリをかけてもイケる
ものなのでしょうか?
左の夜光貝ですが、すでに写真撮影後にニスを塗りました。乾くとくすんだ色になってしまうのでニスが良かろうと思い、そうしました。さすがに2個目を磨くには至りません。磨いたものに電球という発想はありませんでした。やってみます。まあ我が屋にムードもなにも必要はない感じですが(^^ゞ
>MARI-Jさん
貝殻にナメクジとは・・・ある意味カタツムリみたいな。バランスが全く違いますね(^^ゞ
普通に手でヤスリというのはかなり無謀です。
というか無理だと思います。私は電動ルーターを持っているのでやる気になったのですが、それでも結構大変でした。塩素系の強力な洗剤で表面を溶かすという方法もあるようですが、これも根気のいる作業のようですし扱いも難しそうです。
ちなみに電動ルーターは安くで売ってますよ。
ただ、作業場が問題にはなります。うるさいので。