「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

色による魚の味

2010年07月10日 | 釣り話題
以前も記載していたかも知れないが、魚は赤と青でいえば、赤が美味しい(気がする)

これは、何年も前だけど、釣り師匠に言われた事。

でもって、おさらいの意味を込めて、再度、魚種で比較。
(WEB魚図鑑に、がほー部長さんが「アカブダイ」という魚を投稿されていたのを見て、美味しいのかな?というところからの記事です)

たとえば・・・・

○アカササノハベラ(赤) vs ×ニシキベラ(青)
○アカアジ(赤) vs ×ムロアジ(青)
○ブダイ(赤) vs ×アオブダイ(青)
○アカハタ(赤) vs ×アオハタ(青)・・・たぶん

もっと記載できるかと思ったけど、思い浮かべるのはこれぐらい。

そして、黄色だともっと美味しいかも。ただし、全体が黄色という魚は除外。

思い出すのは、

シマアジ・ヒブダイ・カンパチ・カイワリ・フエダイ

部分的に黄色が入る、もしくは絶命すると黄色が浮かんでくる魚だ。いずれもかなり美味。

全体が黄色というと、カゴカキダイとかチョウチョウウオになるが、これはまあ、食べた事がなく美味しいのか否か?

そんな感じで魚を見てしまうので、赤い魚だと美味しそうと思ってしまうし、黄色い筋や尾鰭が黄色い魚だと、更に食指を揺るぐのである。どうだろう。