あまりに、細木数子がメディアに出ているものだから、ちょっと買ってみた。「水星人の運命」平成17年度版。533円+税だ。相当売っているのだろうなぁ。本屋では、水星人と木星人が大きく売れていたようだ。たまたま、発注したタイミングの問題かもしれないが、自分が買いに行った瞬間は、この二冊が多く売れていた。
さて、内容はおいておき、この本について気になることがある。それは、あれこれと例示があげられているのだが、それが、どうも他の星の本と共通のようなのだ。(実際確かめてみた)例えば、占命盤というものについて、水星用であっても、土星の人の話が出ているのだ。いろいろ例示はあっても、かなり共通しているようで、内容にコストをかけていないなぁ、という印象を持った。どうせなら、それぞれのタイプにあう例示を載せて欲しかったものだ。
内容については、既存の占い系の本と同様に、ネタとして楽しむべき本だろう。本に書いてあるような程度の汎用的な内容では、彼女の占星術の理論は全く威力を発揮しないのではなかろうか。(もっとも、占い自体、どうなんだか、とは思うが)
まぁ、この本、立ち読みくらいでいいのではないかな?一冊買ってきて、あれこれ遊べるというものでもない(少なくとも7冊持ち歩かなければ、居合わせた人といっしょに楽しめない)。まぁ、一番いいのは、直接会って話を聞くことなんだろうなぁ。
たくさんの人と会ってきている人だから、ためになることもいろいろあるだろう。
さて、内容はおいておき、この本について気になることがある。それは、あれこれと例示があげられているのだが、それが、どうも他の星の本と共通のようなのだ。(実際確かめてみた)例えば、占命盤というものについて、水星用であっても、土星の人の話が出ているのだ。いろいろ例示はあっても、かなり共通しているようで、内容にコストをかけていないなぁ、という印象を持った。どうせなら、それぞれのタイプにあう例示を載せて欲しかったものだ。
内容については、既存の占い系の本と同様に、ネタとして楽しむべき本だろう。本に書いてあるような程度の汎用的な内容では、彼女の占星術の理論は全く威力を発揮しないのではなかろうか。(もっとも、占い自体、どうなんだか、とは思うが)
まぁ、この本、立ち読みくらいでいいのではないかな?一冊買ってきて、あれこれ遊べるというものでもない(少なくとも7冊持ち歩かなければ、居合わせた人といっしょに楽しめない)。まぁ、一番いいのは、直接会って話を聞くことなんだろうなぁ。
たくさんの人と会ってきている人だから、ためになることもいろいろあるだろう。