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企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

細木数子の六星占術の本

2005年01月03日 | 本の紹介(ビジネス)
あまりに、細木数子がメディアに出ているものだから、ちょっと買ってみた。「水星人の運命」平成17年度版。533円+税だ。相当売っているのだろうなぁ。本屋では、水星人と木星人が大きく売れていたようだ。たまたま、発注したタイミングの問題かもしれないが、自分が買いに行った瞬間は、この二冊が多く売れていた。
さて、内容はおいておき、この本について気になることがある。それは、あれこれと例示があげられているのだが、それが、どうも他の星の本と共通のようなのだ。(実際確かめてみた)例えば、占命盤というものについて、水星用であっても、土星の人の話が出ているのだ。いろいろ例示はあっても、かなり共通しているようで、内容にコストをかけていないなぁ、という印象を持った。どうせなら、それぞれのタイプにあう例示を載せて欲しかったものだ。
内容については、既存の占い系の本と同様に、ネタとして楽しむべき本だろう。本に書いてあるような程度の汎用的な内容では、彼女の占星術の理論は全く威力を発揮しないのではなかろうか。(もっとも、占い自体、どうなんだか、とは思うが)

まぁ、この本、立ち読みくらいでいいのではないかな?一冊買ってきて、あれこれ遊べるというものでもない(少なくとも7冊持ち歩かなければ、居合わせた人といっしょに楽しめない)。まぁ、一番いいのは、直接会って話を聞くことなんだろうなぁ。
たくさんの人と会ってきている人だから、ためになることもいろいろあるだろう。
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視聴者不在も甚だしい。紅白についての細川たかしの発言

2005年01月03日 | 過去の不満たらたら記事
細川たかし、という大御所のことだから、もっとまともなことを言うのかと思ったら、視聴者不在の発言でたいへん残念だ。ニュースによると、「今後は歌う順番を発表しない方がいいかな。そしたら(茶の間も)離れられないでしょ」と発言したらしい。正確な前後の関係がわからないので、なんともコメントしにくいが、そういう方法で、視聴者の心をつかめるか?というと疑問である。
細川たかし、紅白40%割れに絶句 (日刊スポーツ) - goo ニュース

NHKの紅白歌合戦については、既存の視聴率という枠を超えて、いろいろな方法が考えられてしかるべきだろう。視聴率自体が、既に相対的価値が落ちている評価軸ではあるが、それにこだわる、これでは、業界の進展はないのではないか。
今や、地上波とBSだけでなく、CS、ケーブルテレビ、ネット、といろいろメディアがある。加えて、テレビの敵にはテレビゲームもある。裏録画、同時2局受信、などもあり、また家庭におけるテレビの台数まで増えている。昔ながらの視聴率では、判断できないのではあるまいか。

まず、視聴者主義を徹底し、見る人が不在にならないようにすること。次に、脱視聴率。この二段構えでテレビ業界の改革が必要なのだろう。
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ほんしめじを食べてみた

2005年01月03日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
正月の百貨店の状況を見に、池袋に行ってきた。西武も東武も、かなりの客でごったがえしていた。特に、女性のアパレルフロアは、どちらのお店もすごいことになっていたなぁ。自分自身は、革靴のメンテナンス用具とアロマオイルバーナーを購入しに行ったのだが、あれこれ眺めて帰ってきた。
そして、タイトルにある本シメジなるものを見つけてきたのだった。西武百貨店の生鮮食品コーナーに、「森のキノコ」なるコーナーがあるのだが、ここには、普通のお店では置いていないような変わったきのこを置いてあったりする。今日は、本シメジがおいてあった。通常、スーパーで置いてあるのは、ブナシメジといわれるもので、シメジではない。本シメジは初めて見た。大きさは、ブナシメジと、エリンギの小さいやつのあいだくらい。変わった入れ物(RF1のサラダの入れ物みたいな、縦に長いプラスチックのもの)に、15くらい入って700円。高価だけれど、正月だしなぁ、と買ってみた。家で、早速、野菜炒め(卵入り)を作って食べてみた。いや、結構味があっておいしいものだ。
香り松茸、味シメジ、と言われるのは、確かだわ。なんて感じたものだ。マイタケの泥臭い味とはまたちがう、ブナシメジのようでもない。ひらたけでもないなぁ。。でも、ちょっと近いか。。そんな味だった。高価なので、もう買うこともないだろうけれど、残っているもので別の料理もしてみないといけない(^^;
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グランツーリスモ4のアバルト・・・(泣)

2005年01月02日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
私の愛車は、フィアットのPunto HGT ABARTHなのですね。1.8リットル(正確には、1740ccですが)のエンジン、エンジン自体はバルケッタとほぼ同じのようです。この車、車のサイズはヴィッツくらいなのですが、エンジンが大きいこともあり、結構走ります。
それが、グランツーリスモでは、どうも挙動がおかしい。というのは、同じクラスのマシンが、なんか80馬力程度のマシンばかりなんですよ。数字上は、アバルトなんですが、どうも、ELXスピードギア(1.3リットルエンジン)の様な挙動なんですね。エンジン音も、近いかなぁ、と言えばそうですがなんか違う。バルケッタがグランツーリスモには掲載されているのですが、こっちはアバルトに近いような動きをしています。なんか、実機データの登録の時に問題でも起きたのではないか?と思えるようなできですね。
ほとんど自宅にいない私が、あえてこのソフトを購入したのは、アバルトが掲載されている(それも、自分のマシンと同じ2000年モデルが)ということだったのに、とっても残念です。
まぁ、ブレーキを踏んだときに、前のめりになるあたりは、よくできていると思うのですけれど。。。

あ、そんなにはまっているわけではないですよ。たまに、自分の車に乗れないとき、ちょっとやってみようかと思って買っただけなんですから(^^;
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紅白歌合戦のイ・ビョンホン

2005年01月01日 | 過去の不満たらたら記事
紅白歌合戦を久しぶりに見た。昔見た印象とだいぶ変わっていた。今年は、集中豪雨・台風・地震などもあったこともあり、派手さは押さえられていたのだろう。
応援に、オリンピックメダリストばかり出てきたのはちょっとまいってしまったが、なかなか面白かったことは認める。さて、ひとつ気になったのは、イ・ビョンホンだ。彼が出てきたのはよかったが、彼のコメントがちょっと気になった。さほど問題があるわけではないのだろうが、ただ一つ、国名を言うときの順番だ。韓国と日本が、と韓国語でも言っていたし、字幕にも出てきた。正確には、韓日、日韓とも言っていたようだが、字幕では、韓日しか出ていなかった。
これが、韓国で日本の人が、同様の発言をしたら、必ず日本と韓国が、とは言わずに、韓国と日本がと言うだろう。そうしないと、マスメディアに袋だたきにあうからだ。だが、NHKは寛容と言うか、そういうことをまったく気にしないらしい。せっかく、日韓、韓日国交正常化40周年を迎えるのだから、悪く取られるようなことはすべきではないだろう。
彼が、韓国のスターを代表して発言したのだから、NHKは、それを、問題なく伝えるための字幕を用意するべきだったのではないだろうか?
コメント (4)
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