ようやくこの麺のことが季織亭ブログに上がってました。
でも、頂いたのは日曜日のこと。
昨日、出来た新作麺があるとのことで迷わずに頼みました。
ちなみにこの時にはまだ、名前が決まってませんでした。
あおひーのケータイには「冷やしとろろぶっかけ」なんてメモが残ってました。
みょうが、おおば、おくら、たけのこ。
そして、この下には。。。
とろーりとした卵。
いつも季織亭で出しているEMたまごなのですが、今回のは温泉たまごちっくなとろとろモードに。
さらにその上には山芋です。
スープは塩ベースのしょうが!
梅を加えるかどうかで悩んだそうですが、いえいえしょうがのみでいいと思いますよ。
食の進まない夏にうってつけの麺でした。
さて、いきなり〆に食べた麺を書いてしまいましたが、この日も他に美味しいのを頂きました。
コロッケ。
メニューにはトウヤのポテサラとあって、(コロッケも可)なんてうれしい一言が添えられてるのです。
トウヤというのはお芋の種類。
以前に頂いたのと違う味でした。
せっかく、お芋があるのだから芋焼酎に行こうかなと思ってたところ、店員Fくんからたれこみが。
なんでも飲んでもらいたい日本酒があるとのこと。
そう言われたら、やはり頼んでしまいます。
池亀酒造ちくご「亀游(きゆう)」純米吟醸黒麹仕込み。
福岡県久留米市の日本酒。
九州イコール焼酎のイメージがあるかもしれませんがちゃんと日本酒を造ってる蔵本もあるんです。
でも、ちょっとこれおかしいのです。
純米吟醸の日本酒だというの黒麹仕込みって!
黒麹って普通は焼酎に使いますよね。
すごくくせのあるとがった味を想像してたのですが、さにあらず。
すごくあたりの軽い飲み口。
でも、開けてだんだん経ってくるとまた、味が変わってくるのがまた楽しい。
で、ついさっきこの記事を書いてて、びっくりしました!
というのもここ最近、亀さんに会うことが続いてたもので。
きゆうという名前まさか、亀だとは思ってなかったんですよ。写真に撮ったものって、あとで確認すればいいやと思ってる場合が多いのです。
なんと8日で2回も亀さんに会ったのです。
一回目は福岡市美術館へ向かう途中のお堀で。帰りにもう一度見てみたら甲羅干しのために姿を見せてくれました。
二度目は東京都庭園美術館のお庭の池で。意外にすいすいとスピードを出して泳ぐのにびっくり。
金運が上がったりして。。。
なーんて、妄想を抱いてまた宝くじを買いました。
当たったら、絵を買います