さあ行くんだその顔をあ～げて（いや新幹線だけどさ）

さあ、ついに超重たい腰を上げちゃいますよ。

みながすなる万博詣でというやつをしてみんとてするなり、というところです。

先日、知人が万博会場まで行ったのですが、徹夜して並んでる人達をみて、その場で断念したとのことです。

もったいない、関東から行って目の前で帰ってくるなんて。

もう混んでるのは仕方ない。

パビリオンを見てまわるってよりも、万博ムードが味わえたらよいのです。

つか、モリゾーとキッコロに会えればよいのです。

前回の万博は生まれた年だったので、今回を逃すと一生行けないもしれません。

だから、決めちゃいました。

まずは新幹線の往復割引切符を買おうとみどりの窓口に。

早朝割引切符が明日だともういっぱいとのこと。

通常の早朝割でないのであれば明日でも買えるので今日は購入しませんでした。

さあ、のこり3日です。

やっぱ、明日の朝の新幹線かな～。

いかんせん　寂しすぎるぞ　ひとりたび

求む：メーテル（でも、喪服だけは勘弁な！）

たいやき、復活！

暑い間はお休みだったたいやきが復活してました。

まちこがれておりましたよ。

久々に熱さを取り戻した鉄板。

こういうふうにちゃんと機能してる姿が様になりますね。

お店のひとに「やっと食べられますねえ」なんて言ってみる。

いやあ、食べたいものをかなり長いこと我慢してたんですから。

100円払って、白い紙の袋に入れてもらう。

紙の袋1枚隔てて暖かさが伝わってくる。

大切で幸せなものが中にぎっしりつまってる。

帰ってからゆっくり食べようかとも思いましたが、帰り道を歩きながら暖かいままで頂きました。

なんか元気になれるんです、たいやきって。
あのアズキの素朴な甘さがいいのかな。

ごちそうさまでした！

一気にペロリと食べちゃいました。

さあ、また来年の夏休みまでは休まずにおいしいたいやきを作り続けてください。

たいやきに出会えない風景はやはり、ほんの少しばかり寂しいのです。