あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

本上まなみさんの握手会に行ってきました

2005-05-29 21:57:32 | 日々のこと
本上まなみさんの握手会に行ってきました。
「こわがりかぴのはじめての旅。」出版記念です。
場所は新宿南口の紀伊国屋。先週、整理券をゲットしました。(過去の記事参照

整理券の番号順にみな並ぶ。あー、ホントまだかまだかという感じで待ち遠しかったですよ。
先日も書いたのですが、これまで握手会というのは行ったことがありませんでした。
でも、本上さんはとても気になっていたので、これは行かねばと。

並んでいると本上さんが歩いて来た!通り過ぎるくらいで気付いて後ろ姿しか見えなかった、残念。
でも、やっぱ独特のオーラがありました。

さあ、だらだらと列は進み、ようやくついたてで仕切られた会場に入れてもらえた。
うわー!!やっぱ、きれいだー。実際の本上さんはテレビとかでみるのよりもさらに光ってました。

さて、列も進みようやく、本上さんの前に。
「こんにちわー」と本上さんからご挨拶。こちらも「こんにちわー」と返す。
まず、本上さんから「こわがりかぴのはじめての旅。」をうけとる。

わたしからは用意していったお土産をお渡ししました。かなり緊張してしまって声が上ずったかも。でも、なんとなく話したいことをほんの短い時間でしたがちゃんと話せました。うれしかったです!

ちゃんと両手で握手していただいて、本上さんのひとのよさみたいなのが全体から出てました。
これからの活動も気になるので追っかけていきますよ。

あー、ホント今日はよい一日でした。

本の感想はまた別に書きますので。

コメント (2)
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何故か、不動産屋さんと地震の話

2005-05-29 20:44:02 | 日々のこと
不動産屋さんへ賃貸契約の更新に行ってきた。
書類を書き、無事に手続きを完了した。

それまで黙々と手続きの事務的な発言に終止していた50代の担当者と世間話に。
しゃべりたかったんだろう、きっと。

なんとなく、異常気象と地震に話題に。
阪神の大震災以降は保険も地震対応のものが増えたらしいと担当者。

そういえば、今週地震がくるとかこないとかそんな話題がブログであったなー。
しかもまた別のブログではおかしな雲の写真が載ってるし、、、。
そんなことをふってみる。

そーですねー、一生あわなければそれにこしたことはないんですが、と担当者。
やっぱ、東京は地震が近いんだろうか。
賃貸物件の更新したあとに地震の話題ってのもなんとなくおかしな話だな。
なんか久々にこんな話したな、しかも不動産屋さんと。

ははは。ほんとに地震がきたらどうしよう。
ってか、どうにもならんのですよね。こればっかりは。
我々に出来るのは地震に備えることくらいですね。

さーて、水を買いに行こうか。。。
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豪徳寺の招福猫児

2005-05-29 01:43:12 | かわいいもの
久々に豪徳寺というかそのすぐ横にある山崎商店に行ってきた。
(「崎」と表記したが「大」ではなく「立」)
墓参用のお花を扱っているお店。
そして、ここでは招き猫の置き物(過去のページ参照)を売っている。写真にある通り、「豪徳寺指定販売所」となっている。
一つ一つ手作りで微妙に顔が違う。大きさもいろいろあって、ちっちゃいのは300円から大きいのは5000円まで。
うち、指先くらいのいちばんちっこいのと、5センチくらいのを選ぶ。

一緒にこの猫の由来をかいてある紙を渡してくれる。
「招福猫児(まねぎねこ)の由来」とある。

以下、私なりに意訳してみた。
昔この寺は貧しかったのだが当時の和尚が自分のたべものを与えてまで猫をかわいがっていたということだ。ある日、「これだけかわいがってるんだから、何か恩返ししておくれよ」と猫に言ったそうな。
ある日、前を通りかかった鷹狩りの武士達が寺に入ってきた。
和尚が訪ねてみると、「猫がなんか手で招いてるんだよ、寺の前で。で、おかしいなと思って入ってみたのだ、少し休ませてくれないか」と。和尚が中に招き入れたところ、外は夕立となり、雷まで鳴ってきた。
そんななか和尚は武士に説法をしたそうな。すると武士らはその話に聞き入りすっかり帰依してしまった。
その武士らは井伊家のもので、「猫に招き入れられたのも仏さまの因縁だろう」と。その後も寄進するなどして、井伊家の菩提寺となり、どんどん発展していった。かつての貧しい寺ではない。
和尚は後にこの猫の墓を建てて、冥福を祈るためこの猫を立体化して「招福猫児」とした。
これがあれば商売繁盛、家内安全、心願成就などが叶うとされ、世間で誰もが知るようになった。

とこんなところか。
というわけでいまもこの招福猫児は豪徳寺のシンボル的な存在だ。
井伊直弼の墓はこの豪徳寺にある。先ほどの由来の話もまんざら作り話でもないと思ったほうが楽しいな。

昔からのラッキーアイテム。ずっとずっと続いて欲しいものだにゃー。





コメント (4)
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