久々にLotusを聞いている。
平沢進のソロの「SIM CITY」の中の一曲だ。
ちと、落ち込んでいたのでいま聞いている。救いが欲しいのです。
「SIM CITY」はアジアの空気がする。熱さと濃密な湿気。何か切迫した感じと癒しとが交互にくる。それは太陽だろうか。ないと生きていけないし、延々とあの光にあたっていては死んでしまう。そしてどの曲もエネルギーを孕んでいる。
それでいて平沢進独特の打ち込みによる不思議な楽曲。バランスが絶対におかしいが調和している。
そういうことが出来る人は、実はあまりいない。ボーカル、ギター、打ち込み。基本的に彼が独りで行う。
(今回、タイの人のナレーションは入っている)
Lotusは千年女優の主題歌、ロタティオンのおおもとといえる楽曲。というかロタティオンのサブタイトルがLotus2となっており、両曲とも通じている感覚はある。こちらは聞かれた方も多いだろう。気に入られた方にはLotusもお勧めです。
平沢進のソロの「SIM CITY」の中の一曲だ。
ちと、落ち込んでいたのでいま聞いている。救いが欲しいのです。
「SIM CITY」はアジアの空気がする。熱さと濃密な湿気。何か切迫した感じと癒しとが交互にくる。それは太陽だろうか。ないと生きていけないし、延々とあの光にあたっていては死んでしまう。そしてどの曲もエネルギーを孕んでいる。
それでいて平沢進独特の打ち込みによる不思議な楽曲。バランスが絶対におかしいが調和している。
そういうことが出来る人は、実はあまりいない。ボーカル、ギター、打ち込み。基本的に彼が独りで行う。
(今回、タイの人のナレーションは入っている)
Lotusは千年女優の主題歌、ロタティオンのおおもとといえる楽曲。というかロタティオンのサブタイトルがLotus2となっており、両曲とも通じている感覚はある。こちらは聞かれた方も多いだろう。気に入られた方にはLotusもお勧めです。
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