あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

健康診断、1日前 ただいま緊急事態!!

2005-05-12 22:27:13 | けんこう
やばい、なんで誰も説明してくれないんだー。
健康診断が明日に控えている。

今回、検便検尿のセットを渡された。
明日の朝にとればいいとたかをくくっていたのだ。

検尿は問題ない。明日、朝採取で問題なかろう。
が、検便がくせものだった。

パッケージをあけてみると、なんと2日分採取せよと、、、。

え?聞いてないよ。

ぜーんぜん、便意を催さない。今日(あと1時間)でがんばれば、なんとか明日と合わせて2日分採れる。
あーあ、総務の人、ぜんぜん説明ないんだもんなー。

どーしよー。という状況なのでした。
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ちびっこてろりすと

2005-05-12 21:16:02 | 日々のこと
地下鉄を利用するたびに思いだす光景がある。
ある日ホームで地下鉄を待っていた時だ。電車がホームに滑りこんできた。行き先まで行かない電車だったので次を待っていた。
ドアが開く、小学生の男の子がひとりもぞもぞ。降りると思いきや、降りない。
次の瞬間、我が目を疑った。

シャー。

おしっこしてやがる。ホームと車輌の間めがけて。
少年が用をたすと、ひと呼吸して静かにドアがしまり、列車は走り去っていった。
ホームのへりには小便小僧の残した湯気がのぼっていた。
人間、信じられない光景をみると放心するものだとその時改めて確認した。
うーん、二度と俺の前でやるな!
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Iラブ生活 川原亜矢子のCM

2005-05-12 12:40:46 | テレビ
イトーヨーカドーのCMがいい!
川原亜矢子はなんていうんだろう、もうすごくいい話し方の出来る人だ。

犬に「お花見行こう」っていってた前回のCMもよかった。
ヨーカドーにしてはイメージよすぎ。

勝手に思うのだが、むしろあのCMのやわらかさや生活のなかでのきらめき感みたいなのは、むしろ無印良品のイメージなのではないだろうか?
そう思うのは私だけかな?
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ケロロ軍曹が表紙なのであります!

2005-05-12 08:53:08 | かわいいもの
テレビブロス、久々に買ってしまった。
かわいすぎだ、ケロロ軍曹。
なんとアニメは放映開始から一年をこえてしまった。
いまや、ワンクール(13話)で終了するものも多かったりするのに。
去年、会社のひとから勧められて見たのだがとても、ちゃんと作られていて驚いた。
ガンダムネタをもってきつつも、普通のひとがお話として面白く見られるものになっていたからだ。
なんとなく、どたばたな空気と原作のなんでもあり加減をうまくアニメ化しているというところは、うる星やつらに近いのかもしれない。
深夜アニメとかはマニアックな方向に行っているが、こういうケロロ軍曹みたいに安心して見られる番組は貴重かも。
一週見逃しても、また楽しく見られるもんね。

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米米クラブ、中島みゆき、平沢進、マリスミゼル この組み合わせはいったい?

2005-05-12 02:15:54 | おんがく
なんだと思います?この組み合わせ。
米米クラブ、中島みゆき、平沢進、マリスミゼル。
どれも音楽性はぜんぜん異なる。ジャンルと知名度も全く違う。
でもいずれも、とんでもないことをしていた人達なのです。

演劇化するステージ空間とでもいえばいいのかな。
とにかく、舞台上にありとあらゆる仕掛けを施していた気苦労の多い方々だ。

米米クラブはほとんど説明不要だろう。
美術学校(お茶の水の文化学院)の人間が中心で結成されていたこともあり、異常にショーアップされたステージを行っていた。特に、ツアーは(初期と後半をのぞく)本人たちがあきるという信じられない理由で、1つのツアーで2パターン3パターンの出し物(この言葉が正しい)があった。大江戸編とスペース編とか、極端に異なる内容。しかも曲構成から衣装メイクにいたって完全に別ものであった。あとにも先にもここまでエンターテイメントに徹したバンドは知らない。
カールスモーキー石井は恐ろしく才能がある人で、作詞作曲はもちろんステージの図面、衣装デザイン等多岐に渡る。
あきれるのはジェームス小野田のメイクを毎回全く違うものを、石井自身がメイクしていたことだ。

中島みゆきについてはメジャーなアーティストであり説明するまでもない。通常のツアーを行っていた一方で「夜会」と呼ばれるひとつの演劇になったかのようなステージを展開していた。このステージのための物語構成に必要で作成された曲があるということに意味がある。しかも罪なことにこのチケットが取りにくいアーティストは、文化村のシアターコクーンを会場に選択した。わずか747席しかない。ここで一ヶ月間、毎年「夜会」はつづけられた。
メジャーであっても自分なりのスタイルを貫きいてきたことに価値がある。

平沢進はご存知でない方も多いと思う。とても変なことが好きな人だ。前述の2組に比べると、方法が異なる。
平沢進は1979年にP-MODELというバンドでデビューしている。いわゆるテクノポップだ。しかし、度重なるメンバーチェンジと時代を重ねることで音楽性が恐ろしく変わっていく。こんなバンドも珍しい。1989年からはソロ活動をスタートしている。そのソロのステージで1994年から開始されたのがインタラクティブライブだ。ステージに紗幕が張られ、そこに映像が映し出される。観客はステージの分岐点で物語の進行を選択できる。「ギターで戦う」「逃げる」といった2者択一を迫られる。観客の出す拍手と声による音量でどちらかが選択され、ステージ上に映し出されるCGで物語が進んでいく。しかもこのステージでは平沢一人で舞台に立つ(一度だけバンドでやったことあり。あと、確か2度ゲストが来た。戸川純、上領亘)。彼が行うのは歌唱とギターorシンセ、さらに怪しげな装置の扱いになる。平沢の場合にはテクノロジーでステージに広がりをもたせているところがすばらしい。この人のやり方も唯一絶対でいまだ、誰も真似が出来ない。

マリスミゼルはフランス語で悪意と悲劇という意味になる。その名の通り数奇な運命をたどったバンドだ。
必ずといっていいほど、演劇的な要素が取り入れられたステージを行っていた。しかも結構長く、音楽をバックに儀式めいたものが多かった。イメージと雰囲気をちりばめることに長けていた。このバンドはいまでは言わずと知れたGacktが在籍したバンドである。彼が脱退したあとにボーカルが加入したあとに武道館でステージを行ったがこれが圧巻であった。武道館の中に聖堂をしつらえたのだ。建築に近いセット。そのなかで幻想的なイメージで展開される。宝塚が好きな親子が来ていて驚いたと同時になるほどと思った。残念ながらそのあとしばらくして活動を休止してしまった。

こういったくくりに入れられるアーティストがまた現れないだろうか。
なかなか難しいと思うのだが、見てみたいものだ。

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