先日、ここで書いたlammfromm The Concept Storeで買った、奈良美智さんの絵のノート。海外で出ているもののようで1680円なり。
高い。でも、かわいいので買ってしまう。このブログのネタ帳にしよっと。
高い。でも、かわいいので買ってしまう。このブログのネタ帳にしよっと。
このブログのアクセスを毎日見ているのだが、正直よくわからん。
なぜ、上がったり下がったりするのかが読めなかったりする。
お天気みたいだ。
内容と書き込みの回数に左右されるのは確かだというのはわかるが、結果を見てレレレとなることが多い。
まあ自分から積極的にトラックバックする人でないのと、知人にこのブログの存在知らせていないことが原因の一端だろう。
昨日のアクセス数は上がったが、訪問者数は減っていて複雑。
たぶんテーマを絞ればいいのだろうが、欲張りなのでそれは難しい。
全部ひっくるめて私なのでしかたないか。
一昨日はグーグルのクローラーが来ていたようだ。これで検索にひっかかるとよいのだが。
今日は昨日より多くの人に見てもらえますように。
なぜ、上がったり下がったりするのかが読めなかったりする。
お天気みたいだ。
内容と書き込みの回数に左右されるのは確かだというのはわかるが、結果を見てレレレとなることが多い。
まあ自分から積極的にトラックバックする人でないのと、知人にこのブログの存在知らせていないことが原因の一端だろう。
昨日のアクセス数は上がったが、訪問者数は減っていて複雑。
たぶんテーマを絞ればいいのだろうが、欲張りなのでそれは難しい。
全部ひっくるめて私なのでしかたないか。
一昨日はグーグルのクローラーが来ていたようだ。これで検索にひっかかるとよいのだが。
今日は昨日より多くの人に見てもらえますように。
吾妻ひでお「失踪日記」
まんがなのですが、エッセイでノンフィクションです。
書いてあることは本当のことで、失踪してホームレスになったり、アル中になって入院したりといったことがシリアスにならないでちゃんとマンガとして成立しています。
本当ならつらいはずの状況なのに、過去のことであるにせよ、笑いにもっていけるのがこの人の強さでしょうか。余裕なのか?
一番こういう実録もの的なところから遠いところの美少女をかくのが上手いマンガ家だったのに。
生きてりゃ、ラッキーってのが真実なのかな。
読んでからたいていの本というのは、よほどのことがないと読まないのですが、なんとなくこの本は繰り返して読んでしまう。
なにか、植木等の「わかっちゃいるけどやめられない」の話を思いだした。
このフレーズはスーダラ節の一節なのだが、植木等は寺の住職である自分の父にこんなふざけた曲を歌い世に出すことを知らせたら怒られると思っていたとのことだ。だが、実際のところはその逆。父親は「わかっちゃいるけどやめられない」というのがまさに人間の真実なんだ、だからどんどん歌いなさいと。みたいなことを言ったらしい。
深い!深すぎる。これが人間なんですな。失踪日記はなんとなくそれに近い、気がする。
私はマンガ買ったときには必ず、カバーを外してみるようにしている。
カバーと同じ印刷でいいのに内側には表カバーのパロディをあえて描くマンガ家さんもいるからである。
(トライガンマキシマムはすげー、まじで笑う)
この本でもためしてみてください。絵はないですが、少し、得した気になるかも。
まんがなのですが、エッセイでノンフィクションです。
書いてあることは本当のことで、失踪してホームレスになったり、アル中になって入院したりといったことがシリアスにならないでちゃんとマンガとして成立しています。
本当ならつらいはずの状況なのに、過去のことであるにせよ、笑いにもっていけるのがこの人の強さでしょうか。余裕なのか?
一番こういう実録もの的なところから遠いところの美少女をかくのが上手いマンガ家だったのに。
生きてりゃ、ラッキーってのが真実なのかな。
読んでからたいていの本というのは、よほどのことがないと読まないのですが、なんとなくこの本は繰り返して読んでしまう。
なにか、植木等の「わかっちゃいるけどやめられない」の話を思いだした。
このフレーズはスーダラ節の一節なのだが、植木等は寺の住職である自分の父にこんなふざけた曲を歌い世に出すことを知らせたら怒られると思っていたとのことだ。だが、実際のところはその逆。父親は「わかっちゃいるけどやめられない」というのがまさに人間の真実なんだ、だからどんどん歌いなさいと。みたいなことを言ったらしい。
深い!深すぎる。これが人間なんですな。失踪日記はなんとなくそれに近い、気がする。
私はマンガ買ったときには必ず、カバーを外してみるようにしている。
カバーと同じ印刷でいいのに内側には表カバーのパロディをあえて描くマンガ家さんもいるからである。
(トライガンマキシマムはすげー、まじで笑う)
この本でもためしてみてください。絵はないですが、少し、得した気になるかも。
失踪日記イースト・プレスこのアイテムの詳細を見る |
時々、思い返して急にみたくなるDVDがある。
このカラーオブライフもそのうちの一つ。
テレビ東京系で放映されていたバミリオンプレジャーナイトの劇場版のDVD。
いかれています、いい意味で。こういう気合い全開で作成したものは絶対に残ります。
マネキンたちを使ったブラックな笑いのフーコンファミリーは、「オー!マイキー」として時間帯を何度も移動しながらも現在も続いている。
他の真似でなく、自分たちのやることに絶対の確信を持っていてそれがきちんと結実している。
どうしても多くのものは他のものに似てしまうし、オリジナルにすることにとらわれて逆に楽しめなくなってしまったりする。
映像のつくりがいいのももちろんだし、音楽もいいです。ってか音楽ベースのネタがけっこう多いっす。
テレビの「オー!マイキー」もいいのですが、石橋義正氏の次の劇場作品が見てみたい。
今度は完全オリジナルだといいいな。
このカラーオブライフもそのうちの一つ。
テレビ東京系で放映されていたバミリオンプレジャーナイトの劇場版のDVD。
いかれています、いい意味で。こういう気合い全開で作成したものは絶対に残ります。
マネキンたちを使ったブラックな笑いのフーコンファミリーは、「オー!マイキー」として時間帯を何度も移動しながらも現在も続いている。
他の真似でなく、自分たちのやることに絶対の確信を持っていてそれがきちんと結実している。
どうしても多くのものは他のものに似てしまうし、オリジナルにすることにとらわれて逆に楽しめなくなってしまったりする。
映像のつくりがいいのももちろんだし、音楽もいいです。ってか音楽ベースのネタがけっこう多いっす。
テレビの「オー!マイキー」もいいのですが、石橋義正氏の次の劇場作品が見てみたい。
今度は完全オリジナルだといいいな。
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